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No.4250 恋ひ暮らし 投稿者:代表管理人代理投稿   投稿日:2023年03月19日 (日) 16時26分 [返信]

指名


杉江の友人関係者からこの詩に曲を付けて頂きたいと言われまして、少し詩を見させて頂きました。ほとんど、手を入れないで投稿させて頂きます。80後半の紳士ですが、思いを込めてお書きになられたそうです。おって、有る方に作曲をお願い致したいと考えておりますが、まずはアドバイス、コメント等が有りましたら宜しくお願い致します。


<< 恋ひ暮らし >>  作詩・井上 勝稔(杉江代理投稿)

愛する人と 手をつなぎ
野山の春を 歩いて渡る
れんげ畑で 寝そべれば
雲雀さえずり 空高く
あゝ 恋ひ暮らし 恋ひ暮らし
雲は流れ 時は行く

愛する人と 文を読む
万葉人の 心にうたれ
いとどせつなさ 苦しさを
今し思わる 往にし世(よ)を
あゝ 恋ひ暮らし 恋ひ暮らし
人は過ぎて 時は行く

愛する人と 酒を飲む
笑顔を交わし 語らい寝むる
夢の通い路 今宵また
月は上弦 舟出する
あゝ 恋ひ暮らし 恋ひ暮らし
夜はふける 時は行く



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No.4265 瑞々しい感性 投稿者:林貞行   投稿日:2023年03月23日 (木) 09時56分



井上様、拝読しました。林と申します。
80歳代後半の男性ということですが、詞の若さに驚きました。心地よい懐かしさのようなものを感じたものの、言葉で説明するのが難しくためらっていましたが、的外れかもしれませんが書かせて頂きます。
特に新奇で奇抜な用語はなく、むしろスタンダードな言葉が多いのですが、それらで淡々と描かれる世界は上品な水彩画を思わせます。言葉に抑制が効いているからでしょうか、本来の意味に付加価値が生じているように思います。
例えば「月は上弦 船出する」は、具体的な描写でありながら抽象的にも読めます。私は「今宵は上弦の月だが、まるで船のような形だ。それに乗って心の旅路に船出しょう」などとメルヘンチックに考えました。また、万葉集も出てきますが、いわば和歌の本歌取りのような効果も出ており、「夢の通い路」は「人目よくらん(他人の目を避ける)」」が浮かび、そこから「雲の通い路」の乙女の姿まで見えるようです。
文語体は私も気になりましたが、全体のリズムと雰囲気を整える効果があると考えれば、これもありかもしれません。観世丸さんが付曲されると知り、良いイメージが増幅されました。完成が楽しみです。
いずれにせよ、気負いのようなものがなく自然体で泰然とした風情が安心感を生み、何よりも瑞々しい感性は健在といったところでしょう。詩心は歳をとらないとういう証明のようで、私もまだまだ頑張ろうと意を強くしました。

No.4264 コメントを読まれていると思います 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月22日 (水) 20時39分



26時京都さん…消去依頼に対して、了解とともに、コメントが有ればお願い致しますとお書き致したので、頑張って書かれたのだと思います。有難うございます。
時女さんも童謡と大きく違うところも有りますが、コメントをご多忙にもかかわらずお書き頂き、本当に有難うございます。私の詩ではないので、書き手からコメントを頂くべきものかと思います。作者の想いは作者でないと説明できませんものね〜。詩と言う物は付いて説明できない物でもありますが、この詩は井上さんが贈られたであろう受け手が理解し、喜ばれれば良いと言う事が前提です。
一般の歌詞と違うので(私は)、理論で押して行かない様にして、ここに載せさせて頂きました。

作曲は観世丸六郎様がお受け下さいましたので、どんな作品になるのか?今からワクワクしております。

「上高地の春」ダークダックスの歌をお聴き下さい。以前、元詩を井上様がお書きになられて、ボニージャックスが歌っております。
その後、作者不詳と言う事で詩にどなたかが手を入れられてダークダックスが歌っております。You Tubeを添付致しました^^*

https://www.youtube.com/watch?v=JImYj-sFoTQ (掲示板にも載せております)

No.4263 恋ひ暮らし 投稿者:時女礼子   投稿日:2023年03月22日 (水) 17時01分



井上様、
初めまして。童謡を書いております時女と申します、宜しくお願い致します。
情熱を秘めた素敵な詩を何度も読ませて頂きました。

2番に文語体が多く使われておりますがここは譲れないところでしょうか? 恋ひのひは変換しますといになるかと思いますのでタイトルも恋ぐらしの方がわかりやすいかと感じました。又は恋日暮らしの意味でしょうか?

せっかくの素敵な詩ですので全てを口語体になさると更に素敵にまとまるように感じました。

勝手な感想を申しましてごめんなさい。

No.4261  投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月20日 (月) 10時28分



いとどの後変換ミスです。

No.4260 お詫びをかぬてコメント 投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月20日 (月) 10時26分



井上様、杉江代表、昨夜は不具合とはいえ大変失礼しました。今朝杉江さんからコメントをとの要望?がありました。え!この私にですか?下世話な作詞しか書けない私に、そりゃ無茶振りですよ杉江さん。
しかし言われりゃ引けないのがオイラの悪い癖。杉江さんに見透かされてる。
まず、タイトルの恋ひ暮らしの表記ですが、恋日暮らしになされなかった理由をお聞かせください。深い意味はございませんか?

愛する人と 文を読む 愛する人と 歌集(うた)を読む、万葉集を引用されてますので!
いとど?ス桴Zにし世を、この箇所現代訳にしてほしかったです。
私は下手ながらも作詞をしますのでわかりますが、この作品を一般の方が読まれた時、おそらくここで止まります。しかしまだ優しい方かもしれませれ。
私が一番疑問に思った箇所は三番の 月は上弦 舟出する、この箇所です。確かに月は上弦、下弦の形で登り下弦、上弦で沈みます。
所謂上弦の月、下弦の月は新月から徐々に沈んでいく様を表した表現ではないでしょうか?
月は上弦沈みゆく、で良いのでは?
只全否定ではありません。月は上弦、と表現されてます。上弦の月とは言っておられません。このサイトに作詞家のながいさつき先生がおられます。この先生が実に繊細な月の表現されます。聞いてみたいです。
以上は私の私見です。間違えた理解をしているかもわかりません。
その場合はお許しください。何せ無学ですので!
人様の作品にコメントする事は己の作品の発表より遥かに気を使います。
生半可ではできません。己の未熟さで恥をかくことも出てくるでしょう。それなりの覚悟が入ります。井上様も真剣なお気持ちで書いておられるはずです。作詞にもコメントにも、生活観、人生観、時には死生観まで出ます。
鋭い方はそこまで読み取られます。文章は怖いです。
失礼しました。目が霞んで乱文になってしまいました。ご容赦ください。

No.4259  投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月20日 (月) 05時01分



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No.4258  投稿者:26時京都   投稿日:2023年03月20日 (月) 05時01分



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No.4254 これを書かれた方はどんな方かしら? 投稿者:杉江香代子   投稿日:2023年03月20日 (月) 03時44分



代理投稿をさせて頂きましたが、この作者とはお目に掛かっておりません。でも、こんな情熱的な柔らかい詩をお書きになるとは…と、感動と同時にどんな方なのでしょう?と、想像を誘います。
曲が付き、歌になれば私も嬉しく思います。




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