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播磨の女 リメークバージョン
きっと帰ると 言った旭橋(あさひばし) 独り待つ身の 切なさ辛さ 胸の寒さに 小袖を合わす 朝霧(もや)にけむった 揖保川よ 募る恋しさ 播磨の女
赤穂御崎に たどる思い出も 湯気に揺れるは 去りゆく背中 春が来たって あなたの後は 追ってゆけない 千種川(ちくさがわ) やるせないのよ 播磨の女
世界遺産の 姿艶やかに 女ごころは あの日のままに 待ってみたって 帰らぬ旅人(ひと)か 掛けて三年(みとせ)を 市川(いちかわ)に すててけじめの 播磨の女
この作詞は姫路城の平成の大改修が終わる2015年に合わせて書いたものです。この春で8年ですね! 一番の1行目でかなり悩みました。加筆したい位でしたが、なんとか五行詩で!
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