No.3718 お節介ですが・・・。 投稿者:萩原たかし 投稿日:2022年05月13日 (金) 17時19分 |
時女礼子 さんいつも作品拝見してますよ。 この作品よくぞここまで頑張りましたね。Goodです。
ちょっとだけ推敲すると納得できる作品になりそうなので原詩を活かしながら 最小限度手を入れてみましたがこれがベストと云うわけではありません。 礼子さんなりの再考を期待しております。
2番と3番は入れ替えてみました。その方がストーリー展開としてつながるように思います・・・。
〖恋のなごり〗 話し上手な あなたでも 作り話しは 下手(だった) でした 世間背いた 恋だから (いつか終わると 思ってた) たどり着けないむこう岸 甘い香りの 沈丁花(じんちょうげ) 春は来たのに 別れ雨 ※4行目 他人事みたいなフレーズでは・・・。
やまぬ雨なら 涙雨 窓を開ければ 頬をうつ 窓を開ければ 頬をうつ つらい雨です 涙雨 (いつか泊まった同じ部屋)あの日泊まったこの部屋の 白い障子の眩しさよ シャコバサボテン 紅い花 (女泣かせの) 旅の宿 女泣かせる 旅の宿
(伊豆のまちとの思い出も) 伊豆の湯けむり想い出を 捨てて一人で 船に乗る 聞いて欲しいの カモメさん 焦がれ焦がれた 恋心 (妹背早咲き向かい風) デッキ夜更けの 向かい風 二人出会った この港 ※妹背(いもせ)は桜の一種と思いますが歌唱では分かりにくいのでは….
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