No.5021 二羽の折り鶴 投稿者:林貞行 投稿日:2024年10月15日 (火) 00時10分 [返信] |
推敲中。アドバイスがあれば、お願い致します。
「二羽の折り鶴」 林 貞行
赤と緑の 折り鶴を 描いた手鏡 黒漆 こころ重ねた 旅先で ねだった愛の 宝物 今は形見に なりました 寝化粧すれば 痛む胸
二羽の睦みは はかなくて 片手に満たない 四年半 あの日突然 雪山で 星座になった おとこ鶴 少し前髪 切りました 鏡に映し 和ばさみで
一羽残った おんな鶴 思いは千年 夢の果て 宵の明星 きらめけば 面影しのぶ 西の空 淡いピンクに 変えました あなたのために 引くルージュ
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No.5035 ありがとうございます 投稿者:林貞行 投稿日:2024年11月04日 (月) 10時26分 |
徳田さん、ありがとうございます。 今回の推敲も行ったり来たりの迷い道です。もう11月になったので(?)そろそろ改訂版を仕上げようと思っています。
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No.5034 ご無沙汰しております! 投稿者:コ田勝行(木津川市) 投稿日:2024年11月03日 (日) 19時10分 |
今頃になってスミマセン。頭が回らなかったので(笑) わたしの場合では、5行目と6行目を逆にするかな? が感想でした。それと3番出だし「今は孤独な」かな。 この入替は好みの問題かもしれませんし・・・みなさんからのアドバイスも出ていますので。失礼しました。 林さんのご活躍を嬉しく拝見。拝聴させてもらってます。
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No.5033 迷いながらコメントしました 投稿者:杉江香代子 投稿日:2024年10月23日 (水) 05時38分 |
林さんへ迷いながらコメントを書きました。 できるだけ元の詩を変えないで、もう少し広く、深くならないかな〰️?の思いで拝見し、私なりのフレーズや構成を少し入れて見ました。容赦なく無視下さればよいとの思いと、そこから何か気が付いて下されば良いの思いです。人間関係が出来ているからこそ、他人の詩に口出しできるのだと思っております。皆様への作詞講座になれば更に嬉しく思います。 私の時にもビシバシと頂きたいので、その時には宜しく御願い致します。
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No.5032 全体を見直します 投稿者:林貞行 投稿日:2024年10月22日 (火) 17時52分 |
杉江代表、ありがとうございます。 素晴らしい表現や構成は遠慮なく使わせて頂く主義ですが、また頂きものが増えました。迷いつつ推敲する楽しみは最高です。さらに全体を見直してみます。でも、あまりハードルを上げないで下さい(笑)。私も初心者ですが、もっと初心者の方には格好の作詞講座になっているのではないかと嬉しく思います。
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No.5031 私は構成の所で… 投稿者:杉江香代子 投稿日:2024年10月22日 (火) 12時36分 |
林さん、小説を書かれるだけある流石の詩ですね。大変遅くなりました。
構成(フレーズ)を変えるだけで更に深くなる箇所が2番と3番に有るように思います。林さんのフレーズを最大限に使いながら、ほんの少し考えてみました。
2番…5行目
指にはさんで 切りました 伸びた前髪 和ばさみで
3番…ここに準主役の「手鏡」を登場させたらどうでしょうか? 3行目…
西の明星 きらめけば 鏡としのぶ 宵の時 淡い桜色(さくら)の 一紅(ひとべに)を(。) あなたの羽で 差しました
*1番ですが、女性は相手がいればこそ寝化粧する様に思います…^^林さん、ややこしくなった詩のようにも思います。ごめんなさいね。
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No.5030 今後の糧にもなります 投稿者:林貞行 投稿日:2024年10月22日 (火) 11時02分 |
橘さん、良いものは遠慮なく使わせて頂きます(笑)。それ以上に、詞の呼吸めいたものを一つ掴めたようにも思います。今後に活かせそうです。ありがとうございます。
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No.5029 どうぞ(^▽^)/ 投稿者:橘隆一 投稿日:2024年10月21日 (月) 19時52分 |
林さん このようなもので宜しければ、お気使いなくおつかいください(^▽^)/
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No.5028 ご助言に感謝致します 投稿者:林貞行 投稿日:2024年10月20日 (日) 11時13分 |
橘さん、ご無沙汰しております。ご助言ありがとうございます。 これは意図したものではありません。正直に心の動きを言いますと、口紅を真っ赤ではない何色にしようかと迷い、淡い桃色が浮かんだのですが、字脚に合うピンクにしたため、ルージュになりました。二行全体で考えればよかったのですが、頭が固まっていました。 やはり言われる通りだと思います。お示し頂いたフレーズ、素晴らしい語感と字面で見事に表現されており、経験の差を痛感します。このまま頂くのは申し訳ない気がしますが、これ以上の表現を考える自信もないので結局は頂くかもしれません。その際はご容赦下さい。とにかく、この線で推敲してみます。貴重なアドバイス、感謝致します。
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No.5027 少し残念な気が・・・ 投稿者:橘隆一 投稿日:2024年10月20日 (日) 01時27分 |
林さん お久しぶりです。 「二人の折り鶴」を拝読して、少し勿体無い気がしました。 1節・2節と和で構成されており、特に2節は「和ばさみで」と締めくくっているのに対して、3節は「淡いピンク・引くルージュ」と洋に転じています。 意図的な転換であれば良いと思いますが、意図せずしてであれば、和で統一した方が、すっきりと纏まるのではないかと感じました。 例えば 「あなたのために 変えました 淡い桜色(さくら)の 紅一筆(べにひとつ)」 作詞は素人ですので、ご容赦下さいませ。m(_ _)m
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No.5025 言われて気が付きました 投稿者:林貞行 投稿日:2024年10月15日 (火) 17時44分 |
キーさん、貴重なご指摘ありがとうございます。 「鶴は千年」改めて気が付きました。その言い回しを意識したフレーズではないのですが、言われてみればその通りです。自分の想定外のところで効果、逆効果が出るのも面白い現象だと納得しました。検討の一つとします。
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No.5024 感想です。 投稿者:キー 投稿日:2024年10月15日 (火) 15時28分 |
林様 佐谷戸さんと同感です。林さんらしい詞表現かと..。一番の出だしのさりげなさも、良いのでは..。色々な考え方の一つだと思いますが、3番の「思いは千年」の部分についてです。確かに「鶴は千年、亀は万年」と言います。非常に深い思いを、持っていることは分かります。ただ少し俗っぽいと言うのか、あるある感がしないでもないですね。他の方々のご意見は、はたして如何に?..。
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No.5023 ありがとうございます 投稿者:林貞行 投稿日:2024年10月15日 (火) 15時27分 |
佐谷戸さん、ありがとうございます。 猛暑期間は頭が回転せず、ようやく仕上げました。再始動の足掛かりにしたいと思います。
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No.5022 投稿者:佐谷戸 一 投稿日:2024年10月15日 (火) 12時44分 |
哀しい詞でしょうが、湿っぽさや狭苦しさがなくて、むしろ開放的で前向きな雰囲気すら感じられて、なんか好いですね。(素人の感想ですけど^^)
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