【広告】Amazonからポイントアップキャンペーン8月4日(月) 23:59まで開催中

作詞投稿コーナー

誹謗中傷やサイトの批判は削除させて頂きます。

ホームへ戻る  掲示板  作曲・歌唱投稿   戻る

名前やタイトルなどを入れると古い投稿を探せます

 

名前
タイトル
指名/フリー
本文
文字色
文字色
個人用削除キー 項目の保存

No.5212 向日葵が咲いた朝 投稿者:杉江香代子   投稿日:2025年07月29日 (火) 11時40分 [返信]

コメントのみ希望


もう4年前になってしまいましたが、最後は施設で亡くなった母を迎えに行く早朝、抜け道で走る農道の両サイドに朝露に光る、それはそれは綺麗な向日葵が一面に咲きみだれ、朝陽の中から母の声が聞こえた気がして、車を止めてカメラに収めました。
それ以後、実家に向かう道なのに、二度とその様な向日葵を同じ場所なのに見ていません。そこで…母に向けた詞です。


「向日葵が咲いた朝」 作詩・ 杉江香代子

「だいじな品」と 書いた箱
そっと広げた 遺影の下で
若き母にも 母がいて
それは大事に 育てられ
語らぬままに 今まで過ぎて
父との苦労 これも語らず

小さな肩で 背負ってた
家も商い(しごと)も 子供の未来
笑いながらの 母ばかり
愚痴のひとつも なかったね  
叱った顔が 思いも出せず
ぬくもりばかり 今も心に

最後の息を ふりしぼり
二度もわたしに 「ありがとう」と
今は髪さえ 触れられず
泣きたい夜を 誰に言う
向日葵咲いた 田舎の朝は
三年過ぎた 今も泣かせる


 

No.5216 ありがとうござくぃます 投稿者:杉江香代子   投稿日:2025年07月30日 (水) 10時01分



徳田さん、有難うございます。
未来を(あした)とも読めると思いましたが、(ことも)ともルビを打ちたいと思います。
言われたように、私は「ほおずり」を初めて聞いた時に「好きではない~」と思ってしまいました。心境が分かりすぎるから、とても嫌だったんだと思います。数年、こんな作品ばかり増えてしまいましたので、そろそろ「恋」の歌でも書いて行こうと思います。コメントが良い切っ掛けになりました、本当に有難うございます。

No.5214 向日葵が咲いた朝 投稿者:徳田勝行(木津川市)   投稿日:2025年07月29日 (火) 21時56分



杉江さん、お母さんへの思慕が人一倍に強いですね!それはそれで大切なことですが、歌唱曲とするには難しいところですね。最近では、吉幾三さんの「母さん」や寺本圭佑さんの「ほおずり」もそうですが、聴くには良いが、歌うにはチョット!という感じが私にはあります。ですので、「向日葵が咲いた朝」を読んだ時の感想です。
二番の「子どもの未来」未来を(ことも)とルビを振りたいですね。他は納得できました! 曲が附けば良い追悼になりますね。


No.5204 なにわ雨情 投稿者:橘隆一   投稿日:2025年07月27日 (日) 11時20分 [返信]

フリー


『なにわ雨情』 作詞:橘隆一

どうせ浮世は 通り雨
愛したことも いっときの
戯れごとやと 笑えば済むわ
船場(せんば)しぐれの 紙傘(かみがさ)抱いて
あんた恋しい 夜の帳(とばり)で
雨よ 未練を 濡らさんといて

情け深さが 仇(あだ)になる
惚れてまうとは 知らなんだ
強がりばっかり 言うてた私
二人暮らした 六畳一間
鍋の音にも 幸せ見てた
雨よ なんでや 忘れられんの

指のぬくもり 夢に出る
いまさら戻れん 運命(さだめ)でも
思い出ひとつを 抱えて生きる
天神橋の 赤ちょうちんに
影が揺れてる 誰かに似てる
雨よ この恋 流さんといて

No.5215 なにわ雨情 投稿者:徳田勝行(木津川市)   投稿日:2025年07月29日 (火) 22時15分



良いのが出て来ましたね。ポケットの中に一杯詰め込んであるのですね。凄い!素晴らしい! 橘さんの作品・・・見ていると雨の付くのが多いですね! 

「なにわ雨情」私なら、ここを変えてみたいと!
①あんた恋しい 夜の帳(とばり)で・・・帳で➡帳に
②雨よなんでや 忘れられんの・・られんの➡られへん
③影が揺れてる 誰かに似てる・・・誰かを➡あんたに
この作品は、ややスローテンポでしっとり感が出したいと思いました。失礼はご容赦!完成楽しみにしてます!

No.5213 参考になります 投稿者:橘隆一   投稿日:2025年07月29日 (火) 21時16分



田浦さん
コメントありがとうございます。
確かに強くなりますが、今度は何処にはめ込むか悩みますねぇ(^_^;)

No.5205 そうでんな。 投稿者:田浦 賢   投稿日:2025年07月27日 (日) 16時06分



橘さん、ご活躍!!!
なにわ言葉のインパクトを出すのであれば、各節3行目を
1節、「戯れごとやと」から「戯れ言や」 2節「強がりばっかり」から「強がりや」 3節「思いでひとつを」から
「想い出を」と5文字にするのも切れが良くなり、浪速女の情感が増すのではないかと思います。 歌ってみて下さい。 3節に関しては「想い出を」ではなくもう少しインパクトの強いフレーズがありそうな気がしますが...
たとえば【あんたはん 想い出ひとつ】みたいな収め方もどうでしょう


No.5209 昭和百年・オヤジの時代 投稿者:善 雄(ぜんゆう)   投稿日:2025年07月28日 (月) 16時25分 [返信]

フリー


暑中お見舞い申し上げます。
前回投稿の、「昭和百年シリーズ」は2パターン作ってありました。
今日はその2曲目を投稿致します。
♪125~130位を想定しています。2半の詞です。
最近歳のせいか、UPテンポの曲が好きになりました。
先日YouTubeに「酒は恋割り涙割り」をカバーしました。
小田純平さんの曲です。
良かったら、聞いてチャンネル登録、👍ボタンなども頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します。


      昭和百年・オヤジの時代   詞:善雄                             

(1)ムダな戦争(あらそい)終わった後に
   出るは涙か ため息か
   だけど負けずに 歩みを続けりゃ
   廃墟 路地裏 花も咲く
   「元気ですね」と 声かけられて
   伸ばす背筋と 鼻の下
   時代(とき)が流れて 憧れの
   マリリン・モンロー 日本に降りたよ
   何も 無いから 何でもできた・・・
   夢が あるから 苦労も耐えた・・・
   ムダな戦争(あらそい)終わった後に
   出るは涙か ため息か
   昭和百年 オヤジの時代

(2)朝も早よから 弁当持って
   ラッシュ電車に 滑り込む
   ちょっと寝不足 ほっぺを叩いて
   これも家族を 守るため
   「若いですね」と 声かけられて
   ツイスト踊って 腰痛め
   流行歌(はやりうた)など 口ずさみ
   人生七坂 ペダルを漕いだよ
   めくる 暦は 早すぎるから・・・
   付いて 行くのは 桃色吐息・・・
   朝も早よから 弁当持って
   ラッシュ電車に 滑り込む
   昭和百年 諦めないさ

 DS 苦労話しや 自慢の話・・・
   みんな まとめて お酒のつまみ・・・
   昭和・平成・令和と続く
   時代築いた オヤジ達
   昭和百年 筋金入りさ



No.5211 徳田さんへ 投稿者:善 雄(ぜんゆう)   投稿日:2025年07月28日 (月) 23時38分



徳田さん、こんばんわ。
早々にお聞き頂き、ありがとうございました。

想定した曲・・・昭和の時代で言うと
小林旭「自動車ショー歌」
佐々木新一「あの娘たずねて」
等でしょうか。
これまで、演歌が多かったので、13行は初挑戦でした。
厳しいアドバイスを、宜しくお願い致します。

「酒は恋割り涙割り」の紹介、ありがとうございます。

No.5210 酒は恋割り涙割り 投稿者:徳田勝行(木津川市)   投稿日:2025年07月28日 (月) 17時22分



13行詞ですか? 善雄さんご自身が、どういうメロを想像されましたかね?

「酒は恋割り涙割り」 善雄さんのカバー歌唱です
https://www.youtube.com/watch?v=iy6eeZk8WA8&list=RDiy6eeZk8WA8&start_radio=1


No.5201 昭和100年・なつかし音頭 投稿者:善 雄(ぜんゆう)   投稿日:2025年07月24日 (木) 21時50分 [返信]



初めて投稿致します。
諸先輩の皆様、アドバイスをよろしくお願いいたします。

     「昭和100年・なつかし音頭」

(1)ハァ~~ 長屋にアパート 
   ビルへと変わり
   昭和遠くに 飛んでった
   真面目で無器用 昭和の証し
   両手一杯 夢などかかえ
   昭和100年 エ~エ エ~エエエ 生きて来た

(2)ハァ~~ 憧れ車の 
   トヨタS800(ヨタハチ)買って
   赤いブラウス 彼女乗せ
   真面目で無器用 昭和の証し
   伸びる首都高 青空隠す
   だけど元気な エ~エ エ~エエエ 大都会

(3)ハァ~~ 三種の神器(じんぎ)は 
   姿を変えて
   スマホ パソコン Ai機能
   辛抱強さは 昭和の証し
   偉い政治家 悪戦苦闘
   長い令和の エ~エ エ~エエエ 米騒動

(4)ハァ~~ 世界の憧れ
   人気のエリア
   渋谷 浅草 秋葉原
   無茶振り注文 昭和の証し
   神の対応 観光ガイド
   笑顔満開 エ~エ エ~エエエ
   「konnitiwa」(コンニチワ)


No.5208 観世丸さんへ 投稿者:善 雄(ぜんゆう)   投稿日:2025年07月28日 (月) 15時03分



観世丸さん、はじめまして。
「昭和100年なつかし音頭」への嬉しいメール、ありがとうございます。
手厳しいアドバイスを、今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

No.5207 田浦さんへ 投稿者:善 雄(ぜんゆう)   投稿日:2025年07月27日 (日) 22時16分



田浦さん、こんばんわ。
嬉しいコメント、ありがとうございます。
*「詩」ではなく「詩」
*「、」と「。」の区別
*風景が見える

沢山のアドバイス、心より感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。

No.5206 拝見いたしました。 投稿者:田浦 賢   投稿日:2025年07月27日 (日) 16時35分



詞はその作品の風景が見えなければ、リスナーの方の共感を呼べないと教わってきました。
この点はお見事だと感じます。その中でひとつ作曲家の
高 幸吉先生からアドバイスを頂いたことがありますので
書いてみます。  
我々、詞書きが忘れてはいけない事があります。我々が 
書くものは【詩】ではなく【詞】であること。つまりメロディに乗せる言葉と言うことです。
作曲家の人がご苦労なさることのひとつに各節各行の言葉の閉め方がばらつくと曲が付けにくいと言うことです。
行の終わりのことがが次の行に続いているのか、はたまた終わっているのか? どちらでも取れるのか?
数行の違いであれば作曲家の先生と相談し調整が出来るかと思いますが、これが考えられていないと曲にして頂くのが難しくなります。

例えば行の終わりが【宵の港に】ならば次の行に続きます。 これが次の節の同じ行の終わりで【ひとり満月】などの行を閉める言葉が来ると曲が付けにくくなります。 善雄さんの感覚は素晴らしいものをお持ちと感じます。 この作品、ご自分で各行の終わりに【、】か
【。】か打ってみて下さい。 どのくらい違っているか
お分かりになると思います。 それで推敲をしてみられると数段階内容がアップされるかと思います。 

No.5203 徳田さんへ 投稿者:善 雄(ぜんゆう)   投稿日:2025年07月25日 (金) 11時26分



徳田さん、はじめまして。
善 雄(ぜんゆう)です。よろしくお願いいたします。
「昭和100年・なつかし音頭」へのコメント、ありがとうございます。
今年は、昭和100年。
夏や秋の祭りはどんな祭りのなるんだろう・・・
そんなことを考えながら、書いてみました。

*声に出して読みなさい
大切な視点ですね。
ありがとうございます。
このご指導、心に収めておきます。
徳田さん、ありがとうございました。

No.5202  昭和100年・なつかし音頭 投稿者:徳田勝行(木津川市)   投稿日:2025年07月25日 (金) 08時28分



善雄さん、おはようございます! 読ませていただきました。三波春夫さんの「世界の国からこんにちは」のフレーズが浮かんできました! いい感じですね心が弾みます。
私はよく言われました。声に出して読みなさい!って。そしたら、運びとか違和感を感じるところが見つかるよ!と
お互い、切磋琢磨で良い作品を残して行きましょう。


No.5195 初めまして 投稿者:善 雄(ぜんゆう)   投稿日:2025年07月21日 (月) 20時41分 [返信]

フリ-


本日登録しました。
主にYouTubeで活動しています。
チャンネル友のMasaakiさんから、楽しいコーナーがあると、こちらを紹介して頂きました。
YouTubeでは、演歌・歌謡曲を歌っています。
作詞の勉強がしたくて、このコーナーに参加しました。
沢山のお友達ができ、多くのことを学べることを期待しています。
ご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

No.5200 杉江香代子さん 投稿者:善 雄   投稿日:2025年07月23日 (水) 17時59分



杉江香代子さん、はじめまして。
善 雄(ぜんゆう)です。
Masaakiさんから、杉江さんを始め、良い人が沢山いるので、一緒に勉強してみたら・・・と、お誘いを受けました。
Masaakiさんと同年代の、街のカラオケおじさんです。
ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。

No.5198 いらっしゃいませ^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2025年07月22日 (火) 13時33分



善 雄さん、いらっしゃいませ。代表を只今務めております杉江でございます。このサイトには優秀な方が作詩、作曲においでですので、大いに学んで頂きたく思います^^。

No.5196 大歓迎❗ 投稿者:Masaaki   投稿日:2025年07月21日 (月) 21時23分



善さん、早々にご挨拶を有り難うございます。このサイトは皆さん良い人ばかりの集まりですから、楽しみながらお勉強して下さいね。現在も素晴らしい作詞をしていますが、このサイトで更に感性を磨いて上を目指して下さい。機会があったらまた作詞を提供して下さいね。期待していますよ~~~Masaaki


No.5191 待ってるからね 投稿者:杉江香代子   投稿日:2025年07月17日 (木) 13時49分 [返信]

投稿のみ


暑い七夕が過ぎた日曜日、実家の法事でした。兄と父の。
私にとって大切な人の法事ほど淋しく、悲しいものはなく、詩を3編書きました。その1作品です。
まだまだ身近な方がご高齢になり、弱弱しくなられて行く姿を拝見すると、「1日でも長生きしてくださいね」と、お声を掛けたくなります。淋しくなるのはもう嫌ですね。


【 待ってるからね 】  作詩・杉江香代子

笑わないでね 今でもね
「お母さん」って 呼んでるの
いつでもくれた 「ありがとう」
胸の奥が 熱くなる
あの日の温もり 手も声も
まだ私を 守ってる

スマホの中の 番号で
天国の母 あなたから
「帰って.くれて 嬉しい」と
言ってくれる 気がするの
いつでも私を 待っている
そう今でも 故郷で

何処まで行けば 会えるのと
天の川にも 聞いてみる
今晩夢で 会えたなら
泣いて笑って 駆け寄るの
待ってる待ってる その日まで
ほら元気に 生きてます
 

No.5197 本当に淋しくなりました 投稿者:杉江香代子   投稿日:2025年07月22日 (火) 13時28分



徳田さん、橘さん、お礼のお返事が大変遅くなりまして申し訳ありませんでした。私事ですが公職についており、20日の選挙が終わるまで、多忙を極めておりまして、他の事は後回しにさせて頂きました。
ここに書きました詩の内容の様に、まだまだ心が完全に元気とは言えなくて…自分が書いた詩を読み直しては涙が流れてきます。頂きましたコメントを大切にさせて頂き、おってコンクールに出そうと思います。
只今、連合の新作コンクールの募集中ですので、皆様も応募なさると良いと思います^^V。


No.5194 待ってるからね 投稿者:橘隆一   投稿日:2025年07月21日 (月) 04時08分



亡き母親への深い愛情と感謝、そして喪失の痛みと向き合いながらも前を向いて生きようとする、子ども目線の非常に感動的な作品だと思います。
「笑わないでね 今でもね」「お母さんって 呼んでるの」と、恥ずかしさと素直な感情がにじむ、リアルで切ない出だしが心にグッときます。
終盤の「待ってる待ってる」は、幼子のような純粋な語感と余韻を感じました。
そして最後の「元気に生きてます」で、感傷だけで終わらず、人生への肯定と希望で締める構成は、経験値の違いを痛感しました。

No.5192  待ってるからね 投稿者:徳田勝行(木津川市)   投稿日:2025年07月19日 (土) 09時03分



人とは生物とは、例外なく、いつかは必ず逝くものです。でも人とはそのことを分かっていても悲しむものですネ!それは家族として日々の暮らしに喜怒哀楽を共にして来た時間があるから。そして互いを思いやる心があるからだと私は考えます。代表はその心が人一倍に強い方であるのと短期間に、父・兄・母と続いたから尚更その思いが残るのでしょう! 仕方のないことですから! 心を込めて送ることです! 合掌礼拝。

ところで、作詞投稿作品を読ませていただきました。三番の「待ってる待ってるその日まで」ここで?がありました。私的には「待ってて待っててその日まで」としたいかも!タイトルも含めでした。

老人ホームで仕事をしてると悲しいものですよ。言葉では言います。「長生きしてね」って。しかし、正直なところは「早くお迎えが来れば良いのにね」と安穏に逝かれるのを祈りながらの毎日ですから。病院で延命治療を続けているのと、日々に介護を受けながら暮らすのと、どれだけの違いがあるのだろうと思います。

どうか、虹の音楽舎のお仲間たちには、日々に節制をし、永く自力で行動できる健康を維持してくださいね。よろしくお願いいたします。それから後に残る者に迷惑をかけないように終活を忘れないでね(笑)元気に生きよう!と、私自身も、そう考えています。


No.5183 あなたが好きだから 投稿者:徳田勝行(木津川市)   投稿日:2025年07月07日 (月) 14時23分 [返信]

今は希望しません


あなたが好きだから  詞:徳田勝行

毎日同じ時間の 通学が楽しみだった
見つめるわたしに ニッコリ微笑みながら
小さく手を振り あいさつ返してくれたわ
これからそれもないのだ お互い卒業だもの
縁があるなら会えるよね キット!そんな気がして
ドキドキ胸を締め付ける 届けと願った恋心
以心伝心 あなたが好きだから

幻なのかあの人 立ち止まり眺めていたら
見つめるわたしの 名前を呼ばれてギクッ!
笑顔で駆け寄り 逢えたと言われて涙が
今日から二人再びね お互い独身だもの
縁があるから会えたよね キット!そんな気がする
ドキドキ胸が震えたわ 届くか乙女の恋心
以心伝心 あなたが好きだから

夢見ていたよこのとき 嬉しくて溢れるなみだ
見つめるわたしは 黙って抱きしめられた
小さな出会いが 大きく思いを咲かせた
いまから創る悦びは 互いの信頼だもの
縁が紡いだ赤い糸 キット!そんな気がした
ドキドキ胸がときめくの 届いたおんなの恋心
以心伝心 あなたが好きだから

No.5193 あなたが好きだから 投稿者:橘隆一   投稿日:2025年07月21日 (月) 03時21分



流石は徳田さんです。
感情の流れがとても自然かつ繊細で、女性の内面の揺れ動きが丁寧に描かれていると思います。
甘酸っぱさと再会の奇跡、そして未来への希望が詰まっていて、全体を通して誠実で温かいラブストーリーに仕上がっていると感じました。



No.5188 幻の君へ 投稿者:橘隆一   投稿日:2025年07月15日 (火) 14時56分 [返信]

フリー


3~4年前に源氏物語をモチーフに書いたものです。

「幻の君へ」
      作詞:橘隆一

朧(おぼろ)に霞む 京の夜
簾(すだれ)の向こう 誰を想う
香のかおりに 誘われて
名もなき恋が 風に舞う
時は移ろい 夢も儚く
心はまだ あなたを探す
もしもあの春に 出逢わなければ
涙も知らずに 生きられたのに
月のような背を 追いかけてきた
幻の君へ

絹の袖には 文の跡
移り香さえも 忘れ得ず
数多(あまた)の愛に 紛れても
ただひとりだけ 消せぬひと
雅(みやび)に咲いた 恋のかたちが
胸の奥で 今も揺れる
紫の雲に 染まる面影
寄せても返して また遠ざかる
触れられぬ夢に 囚われながら
幻の君へ

朝ぼらけには 眼のしずく
語らぬままの 言の葉よ
愛は愚かで ただ美しく
今も私を 惑わせる
終わらぬ物語(うた)の 留めの言葉を
あなたの名で 閉じられぬまま
千年の恋が 胸を焼いても
あの日の約束 信じていたい
時のかなたから 呼んでいる声
幻の君へ

No.5190 ありがとうございます。 投稿者:橘隆一   投稿日:2025年07月16日 (水) 01時02分



徳田さんありがとうございます。
源氏物語の主な登場人物として、光源氏、藤壺、中宮紫の上、六条御息所、明石の君、夕顔、柏木、薫、浮舟などがあることは既にご存知だと思います、この「幻の君へ」は「光源氏」の理想の女性であり正妻の「紫の上」からの視点(本人はそのつもり)なので、「幻の君」は「光源氏」を指しています。
あくまでも私の中でのことですので、「幻の君」はそれぞれの読み手の中で、必ずしも「光源氏」でなくても良いと思っています。

No.5189 幻の君へ 投稿者:徳田勝行(木津川市)   投稿日:2025年07月15日 (火) 21時51分



幻の君とは?・・・過去の恋人! 理想の人物! 儚いもの!を指すとあります。 なので、思う人は誰なのか? 思われているのは誰なのか? 紫式部と藤原道長と想像はするのですが! 当たっているでしょうかね(笑)


No.5184 みれん花 投稿者:橘隆一   投稿日:2025年07月09日 (水) 00時16分 [返信]

フリー


みれん花
     作詞:橘隆一

面影だけが 部屋を歩いて
あなたの声が まだしてる
忘れたふりで 過ごしてみても
涙はそっと 頬に咲く
春の陽ざしに 笑ってた
ふたりの影が まぶしくて
呼んでも 呼んでも
答えはなくて
恋の終わりに 咲いた花
他人(ひと)には見えぬ みれん花

暮れる窓辺に 風が泣いてる
ひとりの夜が 怖くなる
夢に出るなら 叱ってほしい
今でも少し 愛してる
夏の陽ざしが 残ってる
心の奥で 息をする
追っても 追っても
追いつけなくて
恋の名残に 咲いた花
それでも綺麗 みれん花

氷の夜に 灯りは消えて
時だけ先に 行っている
でもね私は 歩けぬままに
あなたを抱いて 眠りたい
秋も冬もが 過ぎてなお
枯れぬ想いが ここにある
摘んでも 摘んでも
まだ咲く花は
胸に一輪 面影の
風に揺れてる みれん花

No.5187 まだまだです 投稿者:橘隆一   投稿日:2025年07月14日 (月) 00時43分



徳田さんありがとうございます。
これまで書き溜めた物を、良し悪しは別として出すことにしました。

No.5185 みれん花 投稿者:徳田勝行(木津川市)   投稿日:2025年07月11日 (金) 21時54分



こんな花は咲かせたら駄目なんでしょうね。きっと男は!
一途に耕していた恋の畑。なぜ、実りを得られなかったのか? 悲しい女ですね。 また新たな花が咲くように祈りましょう・・・! 橘さん、書き溜めてますね。すごい!


No.5186 愛、永久に~藤原京~ 投稿者:徳田勝行(木津川市)   投稿日:2025年07月11日 (金) 23時07分 [返信]

完成作品です


蓮の花は今がシーズン。過去に投稿していたと思って検索しても出てこなかったので、改めて投稿しました。音源はmp3ですが、PCが修理出来たらアップします。

愛、永久に~藤原京~
歌:kayumai 曲:佐谷戸一 詞:徳田勝行

天香具山 麓を目指し
あなたと出かけた 夜明け前から
ハナハスの花 開く瞬間を
きっと見るのと 心ときめかす
花びらを転がった 滴の光り
ダイヤモンドの 煌めきでした
ああ 藤原京に 陽が昇ります

風が優しく からだに触れる
あなたと佇む 宮の跡には
コスモスの花 揺れる上を
あかねとんぼが じゃれて飛んでいる
赤々と燃えながら 夕陽が沈む
あすも咲こうと 励ますように
ああ 藤原京の 暮れなずむとき

いのち育み 感じる息吹
あなたと重ねる 時が満ちたの
菜の花も咲く 桜並木
おぼろ月夜が 照らす川辺には
万葉の詩人たち 語らうすがた
愛の永久 二人で描く
ああ 藤原京は ゆめ溢れます
  ああ 藤原京は ゆめ溢れます


【広告】楽天市場から エントリー後お買い物 ポイント最大5倍の31日まで開催中


Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazonからポイントアップキャンペーン8月4日(月) 23:59まで開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
この掲示板をサポートする
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板