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明日はいよいよお別れ会。 |
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畷・監
(2444)投稿日：2007年03月02日 (金) 22時50分
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ほんとうに色々な事があった６年生。畷ジュニアが一旦途切れかけた、途切れたと言った方が正しいかもしれない。昨年のお別れ会は、あやか一人だった。みえ以外全員が始めてバレーボールに接するという、本当に一からのスタートを切り、強い相手と練習試合をする力量も無く、階段を一段ずつ上がるように、同レベルのチームに練習試合をお願いし、その相手を倒すとその次はもう一つ上の相手を倒す事を目標に駆け上がって行き、あやかの６年生が一人の時には、このメンバーで大阪で６位以内を目指し戦って来た。大阪の６位以内は簡単ではないが、親も子も必死に頑張り最後には、目標通り６位以内を確保した。新チームになると、エースあやかが抜けると見た目にも貧弱だし、ブロックも低くおまけにレシーブの出来ない者が２人もいるのだから、お先真っ暗でこれで本当に全国を目指せるのか？心配になった。「私の頭に描いた通りに一人一人が上達してくれれば、必ず勝てる」序盤は苦労したが、徐々に攻撃パターンが確立し、ひかりのトスも安定しだしてからは、２段ロケットのように上達してくれた。「よし！これで勝てる！」後は強豪を求めてさすらいの旅に出たようなものだった。思い返せば、全員が素人だったあの頃からは想像も出来ないくらい上達してくれ、こんなきびしい監督によくぞついて来てくれたものです。今年に２年連続で全国を狙える位置に居れるのも、こどもたちや親の頑張りのたまものです。明日は涙・涙となるなあ・・・・感無量。
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