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舞競ニュース1

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京成杯はニシノエージェントが優勝
管理人 (4371)投稿日:2025年01月19日 (日) 18時41分 返信ボタン

中山11Rの第65回京成杯(3歳GIII・芝2000m)は11番人気ニシノエージェント(津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒9(良)。クビ差の2着に7番人気ドラゴンブースト、さらに半馬身差の3着に9番人気ミニトランザットが入った。

ニシノエージェントは美浦・千葉直人厩舎の3歳牡馬で、父イスラボニータ、母ビクトリアスマイル(母の父ノヴェリスト)。通算成績は5戦2勝。

レース後のコメント

1着 ニシノエージェント(津村明秀騎手)
「スタートしてから4コーナーを抜けてくるまで何もかも全て上手くいったような感じでした。
スタートしてから結構横並びになっていて、これは速くなりそうだなと後ろで冷静に見られていたので、それに馬も応えてリズム良く走れていました。
3、4コーナーはごちゃついていましたが、1頭分のところを上手く捌いて来られましたし、本当に上手くいきました。
ここ最近で一番上手くいったのではないかというレースでした。
調教に乗っても前走より乗りやすくなっていましたし、終いの動きもすごく良くて、状態自体は期待を持って行ける感じでした。
重賞を勝てたということで、春に大きな舞台が待っているので、そこまで順調に行ければなと思っています。
この1勝でさらに期待が膨らみましたし、僕も馬も一緒に頑張っていきたいと思いますので、応援お願いします」

(千葉直人調教師)
「西山オーナーにはずっとお世話になっていて、そのオーナーの所有馬で結果が出せてよかったです。うまく立ち回ってくれて、1ハロン距離が延びてもうまく捌いてきてくれて、津村騎手にも感謝です。津村騎手は(助手時代に所属した)鈴木伸尋厩舎時代からお世話になっている先輩ですし、縁ある方々と一緒に表彰式に立てて幸せです。未勝利を勝ってからここまで、よく調教に耐えて頑張ってくれた馬を称えたいです。このあとは状態次第で、オーナーと協議して今後の予定を立てていきたいです」

2着 ドラゴンブースト(丹内祐次騎手)
「距離は大丈夫です。外枠からでも上手くさばけて完璧に乗れたのですが...。それだけに悔しいです」

3着 ミニトランザット(田辺裕信騎手)
「スタートで前に入られてしまい自分の思ったポジションのレースではありませんでしたが、前のペースも流れていましたし、控える形もこの馬にとっては良い経験になったかなと思います。距離的にも、1600mから2000mになっていますし、行け行けの気持ちを乗らせる競馬よりは溜めを作りたいなと思っていました。あそこまで後ろから行くつもりではなかったのですが、リズムは良かったです。直線を向く時の手応えも良く、正直勝つかなと思ったくらいでした」

4着 キングノジョー(C.ルメール騎手)ジェイ
「3、4番手の良いところで競馬が出来ました。ゲート裏でエキサイトしましたが、競馬では落ち着いてリラックスして運べました。3コーナーの手応えは良かったのですが、坂を登ってから苦しくなりました。まだ2戦目で伸び代がまだありそうです」

5着 パーティハーン(戸崎圭太騎手)サイダー
「すごく大人しい馬です。まだ少し体を使いきれておらず、良くなるのはまだ先かなと思います。成長待ちです。クセもないので距離はもう少しあっても大丈夫です」

セナスタイル(ふじまる)新馬勝ち
管理人 (4370)投稿日:2025年01月19日 (日) 18時40分 返信ボタン

中京5Rのメイクデビュー中京(芝2000m)は3番人気セナスタイル(坂井瑠星騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分3秒8(良)。半馬身差の2着に10番人気ヴァンガルダ、さらにクビ差の3着に1番人気キャトルエピスが入った。

セナスタイルは栗東・安田翔伍厩舎の3歳牝馬で、父Sottsass、母ヌーヴォレコルト(母の父ハーツクライ)。

レース後のコメント

1着 セナスタイル(坂井瑠星騎手)
「期待通りの走りをしてくれました。調教から良い動きをしていました。遅いペースでも折り合いがつきました。まだ課題はありますが、それだけ伸びしろがあると思いますし、今後が楽しみです」

1/19(日)レース結果
管理人 (4369)投稿日:2025年01月19日 (日) 18時01分 返信ボタン

中1 ダノンリュラ あごしゃくれ 5着
名3 コリカンチャ モッちゃん 15着
名3 シュネーグロッケン ふじまる 3着(100P)
名5 セナスタイル ふじまる 1着(700P)
中6 バニーラビット アンドウ 14着
中11 インターポーザー ワッツ君 12着
中11 ガルダイア なおちゅう 14着
中11 キングノジョー ジェイ 4着(600P)
中11 パーティハーン サイダー 5着(400P)


紅梅Sはナムラクララが優勝
管理人 (4368)投稿日:2025年01月18日 (土) 17時26分 返信ボタン

中京10Rの紅梅ステークス(3歳オープン・リステッド・牝馬・芝1400m)は2番人気ナムラクララ(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒1(良)。1馬身3/4差の2着に9番人気インブロリオ、さらに1馬身3/4差の3着に5番人気コルドンブルーが入った。

ナムラクララは栗東・長谷川浩大厩舎の3歳牝馬で、父アドマイヤマーズ、母サンクイーン2(母の父Storm Cat)。通算成績は4戦2勝。

レース後のコメント

1着 ナムラクララ(西村淳也騎手)
「この勝利は嬉しいです。本来なら前回勝たなければいけなかった馬ですからね。迷惑をかけてしまいました。気性的に難しいところはありますが、関係者の方が大事にしてくれています。この先も楽しみな馬だと思います」

(長谷川浩大調教師)
「スタートも速く、こういう展開になるだろうと思っていました。競馬は騎手に任せました。道中はリラックスして走っていましたから、最後はしっかり脚を使ってくれました。(最後に)抜け切ってくれたのが大きいですね。この1勝は馬にとって、とても大きいものと感じます。これでローテーションをじっくり考えられます。騎手は身体が完成したらスプリンターになるかもとのことでした。ただ、現状課題が多いなか、徐々に成長をしてくれていることを考えたら、あと1ハロン延びてもやれるのではと感じました。この後は様子を見て考えます」

1/18(土)レース結果
管理人 (4367)投稿日:2025年01月18日 (土) 17時25分 返信ボタン

中2 イスキオス あまの 2着(200P)
名5 バズアップビート あまの 4着
名5 ロードアルディート きたチュー 12着
中5 アロンズロッド 巨神兵 3着(100P)
中5 ウインスティーガ ドメゾウ 5着
名6 アスクセクシーモア コンサイ 1着(500P)
名6 レッドギフテッド アンドウ 14着
中9 ラヴァブル なおちゅう 12着


1/19(日)出走馬
管理人 (4366)投稿日:2025年01月16日 (木) 21時25分 返信ボタン

中1 ダノンリュラ あごしゃくれ
名3 コリカンチャ モッちゃん
名3 シュネーグロッケン ふじまる
名5 セナスタイル ふじまる
中6 バニーラビット アンドウ
中11 インターポーザー ワッツ君
中11 ガルダイア なおちゅう
中11 キングノジョー ジェイ
中11 パーティハーン サイダー


1/18(土)出走馬
管理人 (4365)投稿日:2025年01月16日 (木) 21時24分 返信ボタン

中2 イスキオス あまの
名5 バズアップビート あまの
名5 ロードアルディート きたチュー
中5 アロンズロッド 巨神兵
中5 ウインスティーガ ドメゾウ
名6 アスクセクシーモア コンサイ
名6 レッドギフテッド アンドウ
中9 ラヴァブル なおちゅう


キングノジョー(ジェイ)京成杯追い切り
管理人 (4364)投稿日:2025年01月16日 (木) 21時23分 返信ボタン

 2023年のセレクトセール1歳で同年の最高価格タイ3億1000万円で落札されたキングノジョー(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父シルバーステート)は、この日、Wコースで3頭による併せ馬を行った。バロネッサ(4歳3勝クラス)とプリティディーヴァ(3歳オープン)を追走し、道中は折り合い面の難しさを見せた。直線では一杯に追われて、6ハロン81秒9―11秒9と時計は出たが、2頭に遅れた。

 田中博調教師は「引き続き折り合いに課題があって修正し切れていないけど、相変わらず心肺機能の高さを見せている」と評価。続けて「今回も折り合いを主眼に置いている。あの子のリズムで行ければ違う動きができたけど、相手のリズムに合わせるとコンタクトが取りづらい面が出てくる。レースでも意のままに進めるのは難しい。どんな形にも対応できるようにしておかないと」と実戦を見据えた調教を積んでレースに挑む。

パーティハーン(サイダー)京成杯追い切り
管理人 (4363)投稿日:2025年01月16日 (木) 21時19分 返信ボタン

 再びの圧勝劇を演じられるか。パーティハーン(牡3・友道)は15日に最終追い切りを消化。栗東坂路で4ハロン54・1―12・2秒をマークした。

 石橋助手が「成長途上ではあるんですけど、しっかり休ませて帰ってきてくれた」と状態を語る。9日の1週前追い切りでは併せ馬のジュントミー(新馬)に0秒1後れを取ったが、同助手は「パーティハーンも追い出したら反応したので、動き自体には問題ないかなと思います」と意に介していない。

 前走の未勝利戦ではスタートから徐々に進出してハナを主張。直線でもうひと脚を見せて、後続を5馬身突き放して完勝した。同助手は「まだこれからなんだろうなという気はしますけど、それでいて前走の内容ですから」と潜在能力の高さを評価した。

 中山競馬場は初挑戦の舞台だが、2戦している京都競馬場と同じ右回り。「重賞にはなるんですけど、中山の2000メートル自体も合いそうだし、うまく立ち回れるかなと思います」と力を込めた。

ガルダイア(なおちゅう)京成杯追い切り
管理人 (4362)投稿日:2025年01月16日 (木) 21時17分 返信ボタン

 ガルダイアと初コンタクトを取った杉原の表情は晴れやかだった。ここまでルメール、ムーアが騎乗してきた名門・国枝厩舎の素質馬。3戦目の鞍上には“どんな馬でも乗りこなす男”が抜てきされた。杉原は「攻め馬の段階だけど、めちゃくちゃ乗りやすかった。もう少し幼さを残しているかと思ったが、ちゃんとこっちを向いてくれている」と声を弾ませた。

 Wコースでの最終リハ。京成杯と同日の日経新春杯に出走するプラチナトレジャー(7歳オープン)を2馬身前に置いて折り合った。直線は外に進路を取り、馬なりのままスムーズに加速。年長の実力馬との差を一瞬で詰め、勢いを保ったまま半馬身先着した。鞍上は「他の馬を少し怖がる面はあったけど、弾むようなフットワークで乗り味はいい」と笑みを浮かべた。

 グランアレグリア、スターズオンアースといった名馬のトレーニングに携わり、各陣営が手を焼くクセ馬の調教も任せられることが多い杉原。トレセン内では馬への繊細なコンタクトが高く評価されている。新馬戦(1着)、ベゴニア賞(3着)で好走も、コントロールに難があるガルダイア。国枝師は「馬への当たりが柔らかい。現状ではガツンとケンカしていくより、馬の気持ちを優先する方が競馬はしやすい」と杉原起用の意図を明かした。杉原も国枝厩舎での重賞挑戦は今回が初。「先生の最後のクラシックにもつながる一戦。いいところを見せたい」。来年2月で70歳定年を迎える名伯楽への思いを口にした。

 スラリとした馬体。マイルのベゴニア賞ではゴールまで伸び続けた。「距離が延びて良さそう」との見解は陣営の総意だ。姉アエロリットは時に制御が困難になるほどの強烈なスピードで17年NHKマイルCなど重賞3勝。弟も姉同様、素質と危うさが同居する現状だが、杉原の優しいリードなら自然体で力を出し切れる。



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