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紅梅Sはナムラクララが優勝 |
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管理人
(4368)投稿日:2025年01月18日 (土) 17時26分
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中京10Rの紅梅ステークス(3歳オープン・リステッド・牝馬・芝1400m)は2番人気ナムラクララ(西村淳也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒1(良)。1馬身3/4差の2着に9番人気インブロリオ、さらに1馬身3/4差の3着に5番人気コルドンブルーが入った。
ナムラクララは栗東・長谷川浩大厩舎の3歳牝馬で、父アドマイヤマーズ、母サンクイーン2(母の父Storm Cat)。通算成績は4戦2勝。
レース後のコメント
1着 ナムラクララ(西村淳也騎手) 「この勝利は嬉しいです。本来なら前回勝たなければいけなかった馬ですからね。迷惑をかけてしまいました。気性的に難しいところはありますが、関係者の方が大事にしてくれています。この先も楽しみな馬だと思います」
(長谷川浩大調教師) 「スタートも速く、こういう展開になるだろうと思っていました。競馬は騎手に任せました。道中はリラックスして走っていましたから、最後はしっかり脚を使ってくれました。(最後に)抜け切ってくれたのが大きいですね。この1勝は馬にとって、とても大きいものと感じます。これでローテーションをじっくり考えられます。騎手は身体が完成したらスプリンターになるかもとのことでした。ただ、現状課題が多いなか、徐々に成長をしてくれていることを考えたら、あと1ハロン延びてもやれるのではと感じました。この後は様子を見て考えます」
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