| ■
ファンタジーSはダンツエランが優勝 |
■
管理人
(4227)投稿日:2024年11月03日 (日) 13時17分
|
![]() |
京都11Rの第29回ファンタジーステークス(2歳GIII・牝馬・芝1400m)は4番人気ダンツエラン(団野大成騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒8(不良)。ハナ差の2着に10番人気モズナナスター、さらにハナ差の3着に15番人気ベルビースタローンが入った。
ダンツエランは栗東・本田優厩舎の2歳牝馬で、父ロードカナロア、母ミスチヴァスミスティ(母の父Into Mischief)。通算成績は3戦2勝。
レース後のコメント 1着 ダンツエラン(団野大成騎手) 「結構最後はつらくなったと思いますが、今日の馬場もこなしてくれましたし、次に向けてもいいレースができたのではないかと思います。何が何でも前に行かないといけない馬ではないので、調教師ともそこは話をして、今日のレースになりました。いいレースができたと思います。気が良すぎるぶん、今日も最初の2ハロンぐらいは若干折り合いに苦労するところがありましたので、次に向けてそこは課題になると思いますが、今日は結果が出て良かったと思います。本番もいいレースができるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」
2着 モズナナスター(富田暁騎手) 「ゲートは良い感じで出てくれて、良い形で逃げられました。直線に向いても良い反応で、併せ馬の形でしっかり走ってくれました。最後は首の上げ下げだけに悔しいですね。馬自身は良く頑張っています。前回にしても速い時計で走って良い経験をしていますし、このクラスでも十分やれる馬です」
3着 ベルビースタローン(西村敦也騎手) 「あと少しでした」
|