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新潟2歳Sはトータルクラリティが優勝 |
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管理人
(4085)投稿日:2024年08月26日 (月) 05時11分
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新潟11Rの第44回新潟2歳ステークス(2歳GIII・芝1600m)は6番人気トータルクラリティ(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒2(良)。半馬身差の2着に1番人気コートアリシアン、さらに3馬身差の3着に5番人気プロクレイアが入った。
トータルクラリティは栗東・池添学厩舎の2歳牡馬で、父バゴ、母ビットレート(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は2戦2勝。
レース後のコメント 1着 トータルクラリティ(北村友一騎手) 「2走目が大事だと思っていて、勝てて良かったです。スタートはすごく良かったです。返し馬のテンションがすごく高く、どこで抜けるかが大事だと思っていましたが、一番良いポジションで折り合って進められました。レース前から前走の勝ち方を見て、しぶといと思っていて、待ってヨーイドンになるよりは、自分で動くしぶとい競馬をしようと思っていました。この馬の良さが出てくれました。抜群に手応えがあったわけではないですが、しぶとかったですね。少しテンションが高い点が気がかりですが、そのあたりが大人になればと思います。フットワークや背中は良い馬です。もっと活躍できると思います」
2着 コートアリシアン(菅原明良騎手) 「元々気にしていた折り合い面がよくありませんでした。それでも、直線ではアタマくらいですが、1度は先頭に立ちました。力がありますね。折り合いがうまくいけばと思います」
3着 プロクレイア(津村明秀騎手) 「気の良い馬で、2戦目もあって、気が入っていましたが、返し馬をうまく終えられました。ゲートもうまく出て、道中もスムーズでした。最後もしぶとく脚を使ってくれました。まだまだ成長しそうです」
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