No.33954 夫との関係に限界がきています 投稿者:いちご 投稿日:2023年06月13日 (火) 23時24分 [返信] |
はじめて投稿いたします。
夫との関係に限界がきてしまい、吐き出させてください。
結婚10年目です。不妊治療で授かった3歳と10ヶ月の子どもがいます。
私の仕事の都合で転勤があり、ちょうど不妊治療中で最初の妊娠(流産しました)と重なったので、夫は仕事をやめて私についてきました。転勤はもう5年ほど前になりますが、夫はその時から仕事をしていません。
2人の子どもに恵まれましたが、私が経済的な面では生活費のほとんどを支えており、夫は個人事業主で少し仕事をしていますが基本的に主夫です。
結婚当初から共感性の欠如がありましたが、子どもが生まれてから特に私への当たりがきつく、例えば、伝えていた帰宅時間に10分遅れただけで理由も聞かずに怒鳴ったり、替えたオムツを忘れて置きっぱなしににしているような些細なことを、毎回のように怒鳴って怒ったり舌打ちしたりいて、私が片付るまで冷たい目で見ています。私がどんなに子どもにつきっきりで忙しくバタバタしていてもです。
子どもと接するとき、携帯を片手に目も合わせないことなどを注意すると不機嫌になったり、別のことで私がお願いしたことはやる意味がない、子育てに重要なことだったらエビデンスを出せなどと言います。
特に、すぐに怒鳴るのをやめてもらいたくて、何回も口頭で話し合いをして来ましたが、改善することがなく、前回はラインで伝えましたが、「そっちがやっているのがモラハラだ。自分の心は壊れている」と返され、話し合いにもなりませんでした。
経済的な面では、シングルインカムでは厳しいので仕事をして欲しいと何回か伝えていますが、収入と支出の明細を見せ説明しても、「たまたま足りない月もある」と取り合ってくれません。そこで言い合いになり、私もずいぶんひどいことを言ったと思いますが、夫は「お前のせいで俺はキャリアを諦めた」「お前のせいだ、お前が働かなくもいいと言った」などと責任転嫁をします。
夫へのイライラで子どもにも当たってしまうこともあり、本当に嫌です。
経済的には離婚してもやっていけると思っていますが、以前、堪らず、「もう出ていってほしい」と私が言うと、「お前みたいなだらしない人間に子どもは任せられない。親権は絶対自分がもらう」と言い、育児は自分の方が満足にできると思っているようで、親権を奪われたらと思うとなかなか踏み出せません。
また、親の離婚の泥沼を幼い子どもに見せたくないというのもあります。
今、夫は保育園の送迎を始め、買い出し、夕飯作り、ゴミ出し、皿洗い、洗濯等の家事はやってくれていますし、子どもには、一緒に遊ぶなどの親としての良い面もあり、なかなか決心がつかないところです。
ただ、私の心はもう限界にきています。
日常生活ではなるべく話さないように、顔を合わせないようにしています。
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No.33955 いちごさんへ 投稿者:しじみばな 投稿日:2023年06月18日 (日) 00時28分 |
はじめまして。
数年前にモラ夫と離婚して子供と2人暮らしの者です。
私の離婚前の状況に重なる点がいくつかあったのでコメントさせて頂きます。
仕事を辞めた件をいちごさんの責任にする事、話合いにならない事、親権をもらうと脅す事、全てまともな対応とは思えません。
家族の一員としてどうあるべきかという自覚よりも、身内の人間なら何をしても構わないといった身勝手さが目立っている気がします。
まず1番心配なのは、いちごさんの精神的な負担です。育児と仕事の両立に加えて家庭でのストレスが重なると、かなりキツイ事とお察しします。
これまで随分と我慢されて来たのではないでしょうか。
言い合いになった時にひどいことを言ってしまったとありましたが、埒があかない話合いほどストレスフルなものはないと思います。普通に意思疎通が出来たなら、いちごさんは落ち着いていられた筈だと思います。
親権の脅しは今の時点では気にしなくて良いと思います。
経済面は、ひとり親対象の助成制度もあります。
買出しは生協の宅配など、食事はミールキットを利用したり、なんとかなります。
地域によって様々かとは思いますが、調べればひとり親の支援策は結構存在しています。
なので、いちごさんの精神面とお子さん達の精神面・環境面を優先して考えられてはと思います。
離婚の泥沼も心配かと思いますが、日常の言い争いや家庭内の不穏な空気を感じる事も、子供にとってはキツイものがあるのではと思います。
こっそり、役所や相談センターなどで家庭で悩んでいる人向けの情報を収集して相談してみるのも良いと思います。
道はどん詰まりでは無く、抜け道や新しいドアが待機しているそうです。
参考になれば幸いです。応援しています。
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No.33956 ありがとうございます 投稿者:しじみばなさんへご返信 投稿日:2023年06月19日 (月) 22時10分 |
しじみばなさま、お返事いただけて、涙が出るほど嬉しかったです。
夫の言動を今まで詳しく人に話したことがなく、言ったとしても夫婦喧嘩の範疇だと捉えられたり、共感してもらうということがありませんでしたので、受け止めていただいただけで本当に救われました。
夫が一回も代わってくれなかった子どもの夜泣きに対応し、寝不足のまま仕事に行き、この不平等さに何度も心折れそうになりましたが、ここまで我慢してやってきたんだと認めてくださって、涙が滲みました。
おっしゃる通り、結婚してからというもの、普通の話し合いができたためしがなく、夫婦とはこんなにもわかりあえないのかと何度も絶望を覚え、今に至ります。
しじみばなさんの離婚されたご経験を共有してくださりありがとうございました。とてもご苦労されたのだと想像いたします。
何よりも恐れているのは、子どもを失うことだったので、脅しも心配しなくて良いという励ましも心強かったです。
現在、生活を回していくルーチンだけ淡々とこなし、夫と絶対に必要なこと以外は話さない、目も合わせない、反応しないということをやって少し経ったのですが、怒鳴ることが減りました。
相談センターなども調べてみます。
最後の道は開けるという言葉に希望の光が見えました。
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No.33957 第一歩踏み出せました。 投稿者:いちご 投稿日:2023年06月24日 (土) 22時44分 |
しじみばなさま、
先日はありがとうございました。
運良く、女性相談室の空きがあり、話を聞いてもらえました。
話すことを整理をしようと、モラハラがあったことを記録している日記を読み返していると涙が止まらなくなり、相談室についてからも泣きっぱなしで、自分でもびっくりしました。
モラハラの日々の中、泣いたことはあったと思いますが、こんなに吐き出せない気持ちが溜まっていたのだと改めて自分でも驚くとともに、このままじゃいけないとも強く思いました。
相談員の方は優しく、頼りになり、泣きながら訴えた窮状を受け止めてくださり、相談してよかったと心から思います。
何よりも勇気がでました。
それと同時に、我慢していたものが出てきてしまったので軽い過呼吸のような症状にもなりました。子どもを見ているとほんとに元気をもらうので、新しい扉を開きに前に進もうと思います。
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No.33958 大きな一歩ですね！ 投稿者:しじみばな 投稿日:2023年06月29日 (木) 01時39分 |
いちごさん、早速ご相談されたのですね！
相談して良かったと思える方とお話しされたという事、とても嬉しく思いました。
ご自分でも気が付かないうちに、でもずっと心が苦しかったのですね。
吐き出す事が出来て本当に良かったです。どうか第一歩を踏み出されたご自分の事を沢山褒めてあげて下さい。
モラハラ日記もちゃんと付けてらしたのですね。素晴らしいです。今後きっと役に立つ事と思います。
私も元夫に見つからないように密かに記録していましたが、弁護士等に相談する時だけでなく、元夫から嫌な言動をされた時に「あ、ネタが増えたな」とネタ帳のような感覚で利用して心へのダメージをなるべく逸らすようにしていました。
子供を見ていると元気をもらえるという言葉を見て、いちごさんならきっと大丈夫だと思いました。
今後生活環境に変化があったとしても、きっとお子さんの存在が大きな力になって前進されるのだろうなと思いました。
しんどい時にはまた吐き出して下さい。応援しています。
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