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モラル・ハラスメント被害者同盟

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    No.34001 時の彼方から 投稿者:なつ草   投稿日:2025年07月22日 (火) 14時08分 [返信]

    大ママ様、こちらのサイトがまだ健在であることを最近知り、お便りしたくお邪魔します。私が夫のモラハラに進退極まってこちらに駆け込んで早くも19年が過ぎました。
    随分と助けられ、その後は、ブログも開設して沢山の励ましや情報を得て、同居離婚という第三の道を選びましたが、その後別居の後、やっと、やっと、法的離婚ができました。

    熟年離婚どころか、高齢者離婚です。 そして、現在痛感するのは、「離婚は絶対早いほうがいい」という思いです。自分はモラの危険認識が甘く無防備だった、と、後悔しています。同居の間に取り返しのつかない被害にも会いました。

    昨今は、モラハラという言葉が広まった代わりに 逆に、概念が広がって、危険度が薄められてしまった感もあるのでは?と文字通り老婆心で危惧もしたりします。

    若い皆様が、ご自身を最大限大切にできる人生を 歩まれますように。 私は現在、遅ればせながら、やっとその道に辿りつけました。

    大ママ様、ほんとうにありがとうございます。 これからもご無理ないご活躍をお祈りしています。 かつて情報交換しあった方々がお元気でこの掲示板を 見てくださることも、少し期待して、書かせていただきました。

    No.34002 Re:時の彼方から 投稿者:管理人@fix   投稿日:2025年07月22日 (火) 22時49分

    なつ草様

    懐かしいお名前を見つけて今日はとてもうれしい日になりました。
    お元気でしたか?ブログも拝見しておりました。

    あの頃40代だった方々はもれなく60代ですからそれは高齢者離婚になるでしょう。
    その頃はなつ草さんにとってよりよい選択に思われたのでしょう。今もモラ夫と同居する道を選ぶ方は沢山います。

    なるだけダメージの少ない同居方法と言っても、結局自分の人生を選べませんので、老後困ったことになったりします。特に経済面で。

    なつ草さんの仰る通り「離婚は絶対早いほうがいい」のです。20年後に歯噛みしても、もう過去には戻れないのですから。

    あの頃の方たちはどうしているか。なつ草さんだけでなく、私もちょっぴり期待しています。

    投稿してくださってありがとうございます。
    なつ草さんがこれから穏やかな人生を送られますようお祈りいたしております。



    No.34003 初めまして。なつ草様の投稿を読ませて頂きました。 投稿者:マロン   投稿日:2025年08月01日 (金) 20時25分

    久しぶりにこちらを拝見させて頂きました。
    なつ草様の投稿を目にし、熟年で離婚が叶い、お幸せでいらっしゃるとのこと、励まされました。

    私の夫はモラハラ、パワハラの傾向が強く悩まされ続けてきました。夫の自営業を手伝っておりますが、会社が第一なので、経費や借金等の支払いを優先するため生活費は毎月決まった額で入ることはなく、いくら働いても扶養内のパート代しか出せないと、経済的には搾取されているかと思います。
    他で働く事も暴力的に反対され、遠方の親に頼ることもできずに子育てを頑張ってきました。ずっと、下の子が成人したら離婚する(別居する)と決めています。

    50代です。わずかな貯蓄と健康、元気が残されているうちに離婚を叶えたいと思いながら、仕事も1から探さねばならないこと、子どもが成人してからと言ってもまだ学生のうちは出来るだけ近くにいたいなど、離婚は決めているもののモヤモヤもあります。

    幸い、帰る実家があり、両親も現在です。
    大ママ様の返信を読んで、この年齢まで子供のためにと我慢してきてしまったことにはもう今更後悔はしない事に決めたものの、あまりのんびりしている時間はないのでは、と思えてきました。

    No.34004 マロン様へ 投稿者:なつ草   投稿日:2025年08月27日 (水) 12時30分

    ブログお訪ねくださったこともあったのでしょうか。
    お名前に記憶があるようにも思いますが、
    すみません、なにせふた昔も前のことで、うろ覚えです。💦


    マロンさんのように、子どもさんの為に留まった方は
    多いかと思います。

    私は、ただただ、自分の気持ちが
    ついて行かないという理由だけで、無防備にとどまり
    モラハラやDVの本当の危険を思いしらされる恐ろしい結果となってから、やっと逃げることが出来ましたが、
    死ぬまで、いえ、死んでも持って行かねばならない
    自分の過ちの後悔に苛まれています。

    犠牲にしたものが大きすぎました。
    私より若い方々が、そのような目に会わないことを
    切に願う次第です。

    ブログも終了することとなり、
    読みかえすと、時を経ただけでも、
    さすがに随分と心境の変化の
    あることにも気づかされます。

    マロンさんの今後、どうぞお幸せな日々を
    得られますように。お祈りしています。



    No.34009 なつ草さまへ 読んでくださる方へ 投稿者:マロン   投稿日:2025年09月17日 (水) 10時08分

    なつ草様
    突然の書き込みに返信を下さりありがとうございます。

    正直に話しますと、、ブログを知りませんでした🙏💦
    すぐに探してみた所、ブログに辿り着き、少しずつ読み始めているところです。

    前回は、掲示板には初めての書き込みでした。
    夫のモラハラ、パワハラの数々、これまでの自分の100万分の1も伝えられていない、それどころか当たり障りなく淡々とした内容、、、読み返しておかしな話ですが、自分にひどくガッカリしてしまいました。
    真剣に悩んでいる方々ばかりで、私もそうやってきた1人なのにと!

    私は様々な事情を理由に、仮面の夫婦を決めて今に至ります。逃げ場がないので、なんとかやっていくためにモチベーションを保とうとする自分がいるんだと思います。

    モラルハラスメント被害者同盟のサイトを知ったのはここ数年の間で、本当に何もわからず、子ども達がまだ幼く、ただただ辛かった時期にここに出会えていたらどんなに救われただろうかと思います。(結婚生活21年です)

    その当時は、
    ①子供の環境を変えないのが子供のためという信念。
    ②自分自身が連日の心身への暴力にマヒしており、離婚して子供達を養えるはずがないと思い込んでいた事(助けを求める余裕すらありませんでした)

    ですが20年経ってみて、、

    子ども達は皆、父親が苦手、嫌いに育ってしまいました。当然です。側で見てきたのですから。私が何も言わなくても。
    みな、この家を出てゆけば、残されるのは夫婦です。

    なつ草様、大ママ様のおっしゃる通りだと思います。
    今渦中にいる方々が、ここで紹介されているご著書やこのサイトの助けを借りて、自分にもともと備わっている力を信じて、自分自身の人生を幸せに生きられなますように。
    子ども達の生きる力も信じて下さい。

    私も今日が一番若い日と思って模索しながら頑張りたいです。




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