No.33393 コロナ給付金について 投稿者:管理人@fix 投稿日:2020年04月26日 (日) 22時37分 [返信] |
コロナウィルスの関係で、国民全員が(子どもも含む)それぞれ10万円受け取れることになりました。 その手続きは世帯主が家族全員分を行うことになりますが、DVで避難している方は今住んでいるところの役所に電話で問い合わせてください。それをしないとモラ夫が全員分をさらっていってしまいます。 http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/pdf/20200422_1.pdfこれによると、必ずしも配偶者暴力支援センターの証明でなくても、お住いの場所の役所でも大丈夫のようです。 (配偶者暴力相談支援センター、福祉事務所、市町村における配偶者暴力相談支援担当部署) また、 平成31年4月以降に避難した者であって、同月以降に、行政機関や関係機関と連携してDV被害者支援業務を行っている民間支援団体(婦人保護事業委託団体、地域DV協議会参加団体、補助金等交付団体)による直接的支援(保護又は面談であって、電話相談は含まない)を受けている者であること であれば、役所で証明書の発行をしてもらえるようです。 って、このモラハラ被害者同盟も「補助金等交付団体」なので、やれるかもと思いましたが、電話相談は含まないとのこと。う~ん、残念。
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No.33394 コロナ給付金について 投稿者:管理人@fix 投稿日:2020年04月26日 (日) 22時50分 |
この「内閣府男女共同参画局推進課暴力対策推進室」から各都道府県配偶者暴力相談支援センター主管部(局)に出された文書を読むと「柔軟に対応しろ」と書いてありますので、あまり重箱の隅をつつくような対応はしないのではないかと。
↑これについてはその自治体の市長さん、担当課の課長さんとか部長さんとか担当者とかの資質によります。もし話をしてもダメだったら、別の所に相談を。たとえば市役所がダメだったら、都道府県庁の男女参画センターなど。
どちらにしても「面談していること」が条件になります。電話相談はダメと書いてありますが、ダメ元で相談してみてください。言うだけタダです。10万円は諦めるには多額すぎる。。
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No.33399 証明書が発行してもらえない 投稿者:しおり 投稿日:2020年05月02日 (土) 04時45分 |
コロナウィルス関係になる前から、役所や男女参画センターに面談に行って相談してきましたが、役所でも証明書は発行してくれそうにありません。役所の職員に面談の時に聞いてみましたが発行してくれないとのことでした。
日常的にケガをするほどのDVでなく、モラハラなので職員から「会議にかけないとわからなし、証明書を発行できるかわからない」と言われ、消極的な対応で発行してくれそうにありませんでした。こちらには民間支援団体もなく、今だに心の病で通院しているのは事実なのに行政に何度相談に行っても証明書は発行してもらえません。
行政、病院、男女参画センター、司法関係者など、すべて縦割りで連携していなくて もう疲れました。モラハラもDVと同じ扱いをしていただきたいです。
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No.33401 モラハラはDVです 投稿者:管理人@fix 投稿日:2020年05月02日 (土) 22時01分 |
>モラハラもDVと同じ扱いをしていただきたいです。
モラハラはDVです。ですのでDVとして取り扱われなければならないものです。
ただ、本当に担当者、そのセクションの責任者、トップによって扱いが全然違います。
10万円だってもう手に入っている地域もあれば、まだ申請書の送り方でまごついている所もある。それが地域差です。
地域差は無くしてもらいたいとずっと思っていますが一向に無くなりません。その場所から離れるのもひとつの手かもしれませんが、リスクもありますし。
とにかくDVであろうとなかろうと、個人が自分がそこに住んでいるという証明ができて(電気の請求書など)、自分名義の通帳を持って行ってそこに振り込んでくださいと言えばいいだけの話だと思うんですが、みんながそれをすると役所がわやわやになるということだと思います。
マイナンバーカードをなぜ作らないかについてなどは小部屋に書いていこうと思います。
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No.33402 別居の場合 投稿者:ゆずき 投稿日:2020年05月02日 (土) 22時58分 |
こんばんは。長い別居を経て数年前に離婚したゆずきです。
別居しているけど離婚が成立してない場合、民生委員に訪問を依頼し、自分と同居している子どもの現住所を証明してもらって、女性センターのdv相談証明と合わせて自分とこどもの給付金を受け取れたりしませんかね。。。
私は社会手続きすべてにおいて妨害を受け、毎回役所で前例がないと言われましたが、結局どれも窓口の人が役職の人につなぎ、都道府県につなぎ、場合によっては国の通達を調べて代替の書類等でどうにかなりました。
窓口では真摯に困っていることを伝え、私で準備できるものでどうにかならないかお願いをしました。役所の人もごり押しして迷惑をかけるつもりが一切ないことが伝わると動いてくれやすかったです。ものすごく混み合っているときは出直して落ち着いて聞いてもらえる時に相談したこともありました。
モラは離婚に時間がかかることが多いうえ、新住所を隠しながら手続きするのは大変でしたが、一つずつ小さな試練を乗り越え、いろんな方にサポートを受けるたびに夫なしで生きていく自信を得たように思います。
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No.33408 これが大事です 投稿者:管理人@fix 投稿日:2020年05月03日 (日) 10時13分 |
>役所の人もごり押しして迷惑をかけるつもりが一切ないことが伝わると動いてくれやすかったです。ものすごく混み合っているときは出直して落ち着いて聞いてもらえる時に相談したこともありました。
中には役所の窓口で怒鳴り散らしたり、ゴリ押しする人がいるので、そういう人は役所も警戒します。
役所も「はい5時ですから帰って」などは言わないと思いますので、時間外に個別対応もしてくれる所もあると思います。静かにお願いしてみてください。何で役所に「お願い」しなくちゃいけなんだと思う方は、とりあえずそれは横に置いておいて、お願いしてください。
「お願いポーズ」は、世の中を生き抜くスキルのひとつと思ってください。
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No.33411 対象者について 投稿者:しおり 投稿日:2020年05月03日 (日) 18時45分 |
「平成31年4月以降に避難した者であって」という前提ですので、同居しているモラハラサバイバーや逆にモラ夫が出ていった場合は対象にならないのでしょうね。
今回はコロナ給付金というタイトルに乗っかってコメントを書きました。何年も自治体や男女参画センターの窓口に相談に行きましたが「証明書」の発行に難色を示され、いまだに発行してもらえていません。 もちろん弁護士に相談に行ってもモラハラをDVと言ってくれるところはなく「それじゃ弱いですね」と言われる始末。
役所には「お願い」という感じで真摯に困っている事を何回かにわけて行きました。感情的にならないように努めたりして。でも証明書の発行はしてもらえませんでした。もちろんゴリ押しといった態度はしていません。
くわしい事は書けませんが、モラ夫と同居中でもモラ夫が別の所に住んでいても被害者が役所や自治体に面談で相談に行ったことがあれば「モラハラを受けている相談を受けた証明書」の発行は速やかにして欲しいです。
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No.33413 しおりさん 投稿者:ゆずき 投稿日:2020年05月03日 (日) 22時38分 |
地域で差がありますね。 継続的に被害を受け続け、大切なものを守りながら生活するだけでも大変です。
私たちの被害がさらに悲惨なのは、ボロボロの状態でさらに困難な解決法を考えだし、行動するしか助かる道がないからだと思います。
でも、ここにたどり着いた人は先輩の体験やアドバイスからその膨大な作業を縮小することができます。 私もものすごく助けてもらいました。
私が長い闘いで学んだのは、
①私たちの被害は第三者には『ただの面倒事』なのだ という現実への認識
と
②解決しても解決しても次々に問題が出てきて長い戦いになるが絶対自分を見捨てない、最後は必ず勝つという思い
が必要ということでした。
私たちはごく普通の生活を望んでいるだけだから、手に入ることを期待してしまうけど、モラに関わってしまった以上、モラがこの世からいなくなるまで続くと覚悟したほうが落胆せずにすみます。
↑のおかげで安全だと思っていたことを疑うようになり、いろいろ対策していたおかげで今回のコロナは意外とダメージが少なくてすみました。
役所も弁護士も状況を説明しただけで親身に動いてくれることはないとおもったほうがいいです。 もし自分が相手の立場なら説明をきいて、同情し、義務のない、関われば何十時間もとられ、相手の恫喝を受ける危険や訴訟のリスクを抱える範囲まで踏み込んで仕事をするかどうか。 相手のメリットと自分のメリットを同じ方向に持っていく工夫が必要です。
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No.33417 DV相談証明書 投稿者:管理人@fix 投稿日:2020年05月04日 (月) 10時07分 |
一般で言う「DV証明書」とは正式には「DV相談証明書」と言い、DVを相談したことの証明書であり、実際にDVを受けているとの証明ではありません。とはいえ、かなり威力のある証明書で、被害者が行政手続きをするには欠かせないものです。よって行政も出すことに相当慎重です。
特に危険がある方には速やかに発行されますが、逆に危険がない方や生活に困らない方などには慎重になると思います。
今回の証明書は今回限りのものであり、従来の証明書と同様の扱いにはなりません。今回の10万円をうけとるためだけのものです。
だから今回証明書をもらったから、本当のDV相談証明書が欲しいと言っても、最初から審査されます。
これはこれから広報されると思いますが、とにかく今からでも役所に行って話をしてみてください。
4月に1回行ったけど前に面談していないからダメと言われたという方も、もう1度行ってみてください。結構行政もあたふたで、朝令暮改を繰り返しているので、認められる可能性があります。
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No.33423 ゆずきさんへ 投稿者:しおり 投稿日:2020年05月05日 (火) 02時52分 |
コメントありがとうございます。確かに、「①私たちの被害は第3者には「面倒事」なのだという現実への認識」は面談の時に痛感しています。こまめに相談や報告に行っていましたが、同じ部署なのに情報が共有されていなくて聞かれたから説明することになった挙句、ため息とともにウンザリした表情をされることも珍しくありません。
「②最後は必ず勝つという思い」は、長期間すぎて一体何が自分の中で勝ちなのか、なんだかよくわからなくなってきている状態です。
でも役所の人に面倒事だけど、迷惑が及ばないということを理解してもらわなければという点は欠けていたと思います。アドバイスをありがとうございます。
役所が混雑している時に「面倒事」なのに行ってもいいのかな?とか、ついタイミングを気にしてしまいます。コロナ騒動の前に都道府県から市役所、近くの地区町村の役所の順で社会保障の妨害の件で話を繋いでもらいましたが、地区町村役場でも どうにもならなかったので。
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No.33424 管理人さまへ 投稿者:しおり 投稿日:2020年05月05日 (火) 03時26分 |
コロナ給付金についてのスレッドと承知の上でコメントいたしましたのに、お返事をありがとうございました。
私は「本当のDV相談証明書」を発行して欲しかったんです。今のところすぐに危険があるというわけではありませんが、生活費が困窮しています。モラ夫がコロナを理由に、これ幸いと収入の減少を言ってくる可能性が更に大きくなりました。
役所が給付金で混雑している時期に、「本当のDV相談証明書」の発行は難しそうですね。子どもは学生ですが、今回の給付金は自分(子ども)の口座に入れるつもりらしく、私は10万円の給付金で子どもとの生活をしていかなきゃならない感じです。
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No.33428 しおりさんへ 投稿者:ゆずき 投稿日:2020年05月05日 (火) 13時56分 |
> 「②最後は必ず勝つという思い」は、長期間すぎて一体何が自分の中で勝ちなのか、なんだかよくわからなくなってきている状態です。
最後というのは、相手からの攻撃が終わるときを指しています。私の場合は相手が執着しているので、相手が物理的に攻撃することが不可能になるとき、この世からいなくなるときだと考えています。
残念ながら、相手に経済力があり、こちらがこどもを引き取った場合。相手がお金と時間、残りの人生すべてをかけて全力で足を引っ張って来ると、私たちはすっきりもめごとから解放されることは難しい場合が多いと思います。
それでも、相手はかなり病んでますので、行動や言動にはかならず大きな矛盾があります。そこを(面倒事に関わりたくない)第三者にうまく説明して力を貸してもらうことが大事です。
ただ、日常的にモラに接していると私たちの感覚は常識が何かわからなくなります。だから、できれば安全で一貫して常識的な意見を持つ多くの人と話すのもいいと思います。私は一人の人間として尊重される会話を繰り返すことで、自分もふつうの一人の人間だ、ふつうに価値があると正しく認識できるようになりましたよ。
モラの言葉に真実はなく、自分の混乱に不幸に巻き込むためのものなので、モラを人間だと思って話を聞かないことです。私は人間ではなく、愛情に餓えていらいろこじらせた餓鬼だと思っています。まともに話を聞く相手ではありません。こどもの頃に手をうてばどうにかなったかもしれませんが、汚いおっさんになった今ではもはや手遅れです。私はわが子にその素質をみることがあるので、先手をうってソーシャルスキルを身に付けさせています。
> でも役所の人に面倒事だけど、迷惑が及ばないということを理解してもらわなければという点は欠けていたと思います。アドバイスをありがとうございます。
わかっていただけて嬉しいです。役所だけでなく、弁護士も医者も裁判所もすべてです。どうかこの視点、うまく役立ててください。私はこれに気づくまで、かなりの資源を無駄遣いしてしまいました。こどもとの時間もです。
> 役所が混雑している時に「面倒事」なのに行ってもいいのかな?とか、ついタイミングを気にしてしまいます。コロナ騒動の前に都道府県から市役所、近くの地区町村の役所の順で社会保障の妨害の件で話を繋いでもらいましたが、地区町村役場でも どうにもならなかったので。
混雑を避けると書いたのは、役所の人の立場になって行動する例のひとつとしてあげました(^-^; 今は、役所が混雑していることが多いと思いますので、私なら混雑の有無より事前にメモをして簡潔に必要なことを一度の相談ですべて説明するとか、他の方法を考えてみますね。
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No.33429 ゆずきさんへ 投稿者:しおり 投稿日:2020年05月06日 (水) 05時34分 |
早速のお返事をありがとうございます。ゆずきさんのコメントを読んで、私の中のゴールは決まっているのですが夫が粘着質のため、なかなか話が進まなくて長期間にわたるストレスで疲れ切っているのだなと思いました。
>第三者にうまく説明して力を貸してもらうことが大事です。 私はうまく説明することが苦手で友達や行政、弁護士に相談してもモラハラに理解が薄いだけでなく、なかなか伝わらず困り果て孤立しています。
>私はわが子にその素質をみることがあるので。 わが子も同じです。私の言う通りに育って欲しいわけではなくソーシャルスキルをつけさせてきましたが、夫と資質が似ていて私のストレスが増えている毎日です。
あれから近くの役所に電話予約して相談に行こうかと思いましたが休みでした。マイナンバーで給付金を申請しようとしていた人たちが問い合わせのために役所に並んでいたニュースを見たので、こちらも開いてるかもと思ったのですが。日を改めてみたいと思います。
もともとこちらはコロナ給付金についてのスレッドですのに、逸れた話をしてしまい失礼いたしました。
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