31094

モラル・ハラスメント被害者同盟

夫婦・カップル板


表紙をクリックすると送料無料のアマゾンに飛びます。
書いて下さった感想は広報に使わせていただくことがありますのでご了承下さい。
■■■■■■■■■■

この画像をクリックしてお買い物をしてくださると、モラハラ被害者同盟への 支援金となります。家電、食品、消耗品なんでもかまいません。どんなお買い物でもOKです。ご支援よろしくお願いいたします。

□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■
管理人のモラハラ離婚体験記「家庭モラル・ハラスメント」詳しくは>>>>こちらまで 母から愛されなかった娘の話「母を棄ててもいいですか?支配する母親、縛られる娘」
詳しくは>>>>こちらまで
モラハラ被害体験本の決定版「夫からのモラル・ハラスメント」まっち~著
「モラル・ハラスメントのすべて」~夫の支配から逃れるための実践ガイド~(講談社:1,540円)←クリックでアマゾンへ

>>>>送料無料の楽天はこちら。在庫あります。
詳しくは>>>>こちらまで

  • ここは基本的に夫から精神的暴力を受けている妻のための【夫婦・カップル板】です。
  • それ以外の内容はパブにお書き下さい。
  • 公序良俗に反する関係の方の書き込みはご遠慮願います。
  • ハンドルは、検索をして同一の方がいないかどうか検索の窓↓に使いたい名前を入れ、チェックしてからつけて下さい。「匿名」というハンドルは使えません。 初めてこのBBSに書き込む方は必ずこちらを読んでから書き込みを始めて下さい。
  • レスポンスへのお礼などは新しいスレッドをたてず、同じスレッドで返信をしてください。 お返事を下さる方は、忙しい中、いろいろと文章を考えたり調べたりして、あなたのために時間を割いてくださっています。質問したことに関してお返事がありましたら、<必ず>「見ました」という印のお返事をしてください。もしお返事不要な場合はつぶやき板をご利用ください。

    *お願い* 目が弱い方のために5行に1行程度改行を入れて下さい。
  • 検索結果で記事が出ましたら、「返信」を押すと、親記事が出てきます。
    単語を&で繋げると複数検索ができます。
    利用上の注意は>>>>こちら 携帯は>>>>こちら

    名前
    タイトル
    本文
    文字色
    削除キー 項目の保存 クッキー:

    このレスは下記の投稿への返信になります。戻る

    No.33347 束縛が強い夫と別居中です。 投稿者:りんご   投稿日:2020年01月24日 (金) 10時26分 [返信]

    こんにちは
    私は学生の頃アメリカ人男性と知り合い、4年の交際を経て大学卒業後に渡米し彼と結婚しました。
    アメリカでの5年間の結婚生活は楽しい事もありましたが、年々増していく喧嘩や夫の暴言に疲れきってしまい、去年の10月に4歳になる娘を連れて日本に帰国しました。
    彼は束縛が強い人で、私があちこち外出するのを嫌がります。
    夫の機嫌が悪くなるので、アメリカでは友達は1人も作りませんでした。夫が仕事に行く間、私が外出する時や家の庭に出る時には必ず「今家を出ます。」「どこどこに行きます。」「今家に帰りました。」などの報告をさせられ、それをし忘れると「何かやましい事をしてるのか」などと叱られていました。
    ある日、外出中に日本人夫婦と出会い、話しかけられた時も、帰ってその話をすれば嫌な顔をされ、「私から話しかけた訳でもないのに何で怒られなきゃいけないのだろう」と疑問に思いながらも結局何も言えませんでした。
    今日1日やった事、起きた事はその日のうちに報告するようにしていました。
    何か少しでも言い忘れて、次の日に思い出した様に教えても「なぜ言わなかったんだ。」「秘密にしようとしていたのか。」と叱られるので、それが怖くて毎日忘れないように報告をしていました。
    日本人夫婦に話しかけられた日は夫に報告すれば機嫌が悪くなるだろうと予想はついていながらも、報告せざる終えないので精神的に追い込まれる様な思いでした。
    今考えれば些細な事でバカバカしい様に思えますが、当時の私にとっては夫の機嫌が悪くなる事が怖くて胸が苦しくなる程の不安と緊張に襲われました。
    この事以外にも、私と私の両親が連絡を取る事を嫌がったり、娘ばかり構って僕に興味は無いのかと怒られるなど、沢山問題がありました。
    今は日本に帰国して3ヶ月が経ちます。
    夫は「今後はちゃんと意見を聞いて、自分の欠点を治して変わります。」と言っています。
    私が反抗して家を出て来たのは初めてなので、夫が今回の私の行動を見てどの様に感じ取ったのか、本当に反省して変わってくれるのかがよく分かりません。
    夫との前の生活にはもう戻りたくないと思うのですが、楽しく過ごした時の思い出や娘の事を思うと別ようと決心する事も出来ず、なかなか足を踏み出せない状況にいます。
    皆さんの経験上のアドバイスやご意見を頂きたく投稿させて頂きました。
    宜しくお願い致します。

    No.33348 りんごさんへ 投稿者:せき   投稿日:2020年01月25日 (土) 01時33分

    りんごさん、はじめまして

    9年前にモラハラ・DV・虐待夫の元から娘と脱出し離婚した
    せき と申します

    偶然ですが私の娘も当時4歳でした



    さて、書き込みを拝見しました

    まず、モラハラの内容は世界共通なのだなと思いました

    私も婚姻中は理由もなく(今から思えば妻を支配下に置きたい故の行動だったのでしょう)
    ご近所や私の親との交流を極度に嫌がっていました

    特に私も縁もゆかりもない地での生活でしたのでそこで出来たママ友は一番頼りになる存在だったのですがちょっとお昼にお茶をしただけで
    「他人の家に上がり込むなんでみっともない」などと常に不機嫌でした

    今から考えたら何がみっともないのかさっぱりわかりませんが

    でもりんごさんと同じで当時の私もそれで元夫の機嫌が悪くなるのが怖くて
    怒らせないように常に言動や行動に注意して張りつめていました

    最後は元夫の帰宅時間が近づくと片頭痛を起こしていました

    私のことはこれぐらいにして

    >夫との前の生活にはもう戻りたくないと思うのですが、楽しく過ごした時の思い出や娘の事を思うと別ようと決心する事も出来ず、なかなか足を踏み出せない状況にいます

    これは誰しもが通る道です

    私も一度脱出して実家に戻ったのですが元夫が迎えに来たことで
    「もしかしたらやり直せるかな」
    と思い戻りましたが結果は脱出前よりモラハラ・DVがひどくなりました

    彼らは「許された」と思い改心するのではなく増長しますから

    かといってりんごさんの夫が私の元夫と同じということもありません

    要はりんごさんが今夫と離れてどう思っているか?

    これがとても重要だと思います

    気持ちが軽くなった・伸び伸びしている・自分らしくできている
    お子さんにもきちんと向き合えている

    何より楽しいかどうか

    夫婦はどちらが上ではありません
    健全なパートナーシップならお互いを尊重しトラブルがあっても
    話し合いで解決できます

    離婚するしないはりんごさんが決めることです

    でも片方の親が我慢を強いられる生活は子どもにもよくありません

    きっと今ご実家で落ち着かれて少しづつ気持ちも整理できつつあるのではと
    お見受けしました

    本来ならリアルな女性センターで相談をされることもお勧めしたいのですが
    アメリカで結婚されて相手もアメリカ人とのこと

    国際結婚はハーグ条例やアメリカは州によってDV支援や共同親権や養育の取り決めなども違うのではないかと思います
    そのあたりの問題はクリアされているのでしょうか?

    最近日本が単独親権なこともあり国際結婚のトラブルが増えています

    国際結婚の現状にあまり明るくないのでアドバイスできなくてすいません

    日本では外務省のハーグ条約準備室が相談窓口になっているかと思います
    その他もNGOなどでハーグ条約関係の取り組みをしているところもあったかと
    思います

    とにかく今夫がそこまで早く結論を出すようにと迫っていないのならこの期間に
    いろいろと調べておくこともありかなと思います

    具体的なアドバイスが出来ず申し訳ありません

    でもここで出会ったのも何かのご縁

    どうぞまた何かあれば書き込みしてくださいね

    応援しています


    No.33349 外務省の対応 投稿者:管理人@fix   投稿日:2020年01月25日 (土) 21時47分

    昨年外務省の方がハーグ条約の説明を行う会に出席しました。結論から言うと、外務省は相手国とこちら側の連絡係であり、仲裁するといったことはしないということと私は理解しました。

    外務省はお役所なので、当然と言えば当然ですが。

    弁護士の紹介などは行うとのことです。弁護士の紹介って、法テラスをお知らせするということかもしれません。

    No.33356 りんごさんへ 投稿者:ラッパ水仙   投稿日:2020年02月05日 (水) 02時09分

    在米20年以上?のラッパ水仙です。
    いろいろありましたが、米国人夫と別居しています。

    あまり詳しくは書けないと思いますが、
    貴女がお子さんと日本へ帰国されてるのは【里帰り】であり、【誘拐事件】にはされていないのですね?

    うーん…一口にアメリカと言っても広いですから、
    貴女が住んでいた場所によっても、
    夫さんの職業によっても、
    国際結婚に対する姿勢や理解度、女性の位置づけなどが微妙に違いますので
    【危険度】も違うと思うのです。

    このサイトの【国際版】をご覧になりましたか。
    外国で、パスポートを隠されたり、ハーグ条約を盾にされたりで
    出国できない日本人妻のケースも多々あります。

    No.33358 りんごさん 投稿者:管理人@fix   投稿日:2020年02月06日 (木) 23時21分

    ご覧になっておられますか?




    Number
    Pass
    管理人へ連絡
    SYSTEM BY せっかく掲示板