No.33207 ぴこちゃんさま…準備あるのみ 投稿者:じょううば   投稿日:2019年06月26日 (水) 06時15分

ぴこちゃんさま
長い長い経過で、モラハラ暴力夫と数年前に離婚した
じょううばと申します。

私がこのサイトにたくさん首を出して、
何だか申し訳ないようですが
五日以上返信がないので、がっかりされているかもしれないと思い、
すみませんが、出てきました。

私は、モラハラ暴力亭主関白父の元で、怯えながら
でも表面は、うまくたちまわりつつ
非常にあやうい内面を持って育ちました。

小学高学年の頃、母から、相談され「わかれないで」と言った事があります。
昔でしたので、
母親が子供数人を（兄弟数は伏せさせて下さい）育てて、
学校に出していけるとは子供心にも到底思えませんでした。

それから母は、別れる事を言わなくなり
一生父はモラハラ暴力亭主関白を続けました。

私は母に対して、強い罪悪感がありましたが、今考えても
当時はああするより他なかったと思います。

娘さんも、そんな経済的な事、外面的な事を考えておられるでしょう。

でも、昔と違って今は、女性が独立して生きられる時代です。
私も、母のようにはなるまいと思いながら
モラハラ暴力夫にいつの間にかなってしまった夫を
持ってしまいましたが
長い長い時間かけて、離婚しました。
今、何とか自分らしく、生きております。

ぴこちゃんさま
娘さんは、高校進学、又は大学進学を機に、家を離れるように
それとなく仕向ける。
それを機に、別居。数年かけて離婚。
離婚までの間に婚姻費用、教育費は夫に出させるよう
法律的にきちんと要求する。

こんな筋道を考えてみませんか。


あと、数年です。あっという間です。

夫が何と叫ぼうが、関係ない。
あなたは、着々と離婚の準備をしてください。
（ただし、夫に気がつかれないように）

娘さんの進学先の物色、移る土地、住居のこと。
離婚の原因を証明する、記録や録音、写真などをとる。
少しずつでもお金を貯める、貴重品はまとめておく。

大切な書類はコピーをとる。
思い出の品は預けられるところに移す。


何と言われても、あなたは働き始め、
独立して暮らせるように、パワーアップしていく。
できれば、資格など取ると、より就職しやすいでしょうか。


こんな準備をしているうちに
数年はあっという間にたちます。
めげないで。
娘さんがあなたの味方になってくれるように
コミュニケーションを日頃からとりましょう。

夫が何と言おうと、言わせておいて
あなたは、真っ直ぐにあなたの生き方を実現して
いってください。
娘さんは、そのあなたの生き方を見ていると思います。

「このまま我慢」でなくて、
「準備して、パワーアップして辛抱」でしょうか。

今は辛いけど、未来の為、気持ちは前に前に。
勝手に喚き散らす夫に、振り回されてなるものか！

応援していますよ。
またいつでも書き込みしてくださいね。

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