No.33162 判断力が鈍っているかも 投稿者:かんかん   投稿日:2019年05月29日 (水) 15時32分

あまり、色々考えられない状態に追い込まれているように拝察いたしました。

はじめまして。調停離婚経験者のかんかんと申します。

のぞみさん、夫さんはのぞみさんが、すぐには出て行けないことを解って、脅しているのです。

まずは、気持ちを確かに持って下さい。
なぜ出て行かないかと言われたら、そんなにすぐに
出て行けるわけがない。と返せばいいのです。
当然のことです。

お子さんの幼稚園を変わりたくないのは当たり前です。
でも、ちょっと考えてみてください。
小学校になったら、もっと大変かもしれません。

ひとまず、電話相談など利用してみてください。
のぞみさんは、パニック状態にさせられていると思います。

少し冷静になってから、色々考えてみませんか。

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No.33163 かんかん 様へ 投稿者:のぞみ   投稿日:2019年05月30日 (木) 11時59分

メッセージありがとうございます。
優しいお言葉に思わず涙してしまいました。


「モラハラ」という言葉を知って調べるうちに、
書籍やブログなど自分が書いたのかと思う事ばかりで
目から鱗、霧が晴れたような感覚でした。

もう暴言されるのにも慣れ、これはモラハラ
また言ってるわ、と流せるようになってきたところ
先日の爆発は またもや娘の前でした。

私も挑発に乗らなければよかったのですが。。

もう今度こそ、おしまいだと思っています。
夫もこの度は本気のようです。


私もこのところ、夫に対しては話しかけることもなく
基本的な世話、食事や洗濯などはしていましたが、
クリーニングを出すのをまた忘れてしまいました。
厳密には、わかっていたけど夫の為にわざわざ動く気になれなかった、のですが。

朝も起きてから夫の食事は用意してあるから自分で温めてもらうなど
家庭内別居のような状態でありました。

それ以前から、ここ3カ月くらいはお互い口も聞かずにいたので
今更なのですが、(というか結婚してから、1年の半分はお互い口をきかないなど、今思うと無視というモラハラ、、私は喧嘩中という認識で、最初の頃は自分から話し合いを提案するなどしていましたが、このところはもうそれも疲れていました)


自分をATMだと思っているだろう！
家事もろくにしないで金ばかり使って
出て行けよ！仕事しろ！
クレジットカードと通帳返せ！

まだ子供が小さいので、働く事もコストだよ
と言うと、だったら俺が帰ってきてから深夜のコンビニで働け！


夫はいわゆる高学歴エリートサラリーマンです。
常に人を見下しています。収入も高いです。

食うに困るなら、コンビニだって何だってやります。
でも、私をそういう形で働かせて何の意味が？


すみません、つい止まらず書いてしまいました。
その他にも、次から次へと中傷誹謗、人格否定の暴言。

さらには、娘に対して
ママは嘘つきなんだよ、だからもう一緒に暮らせないんだよ

なんて言ったのです。
ああ、書いていてまた怒りで震えてきた、、


娘はもうすぐ5歳です。
言い合いする間もずっと大泣きです。

虐待ですよね。

私達夫婦は、これまでこうやって娘に泣かれるほどの喧嘩を
何度もしてしまいました。

それでも、娘に対して夫が私の悪口をふきこむような事はありませんでした。


もう、こうやってエスカレートしていくんだな、と思います。
これ以上、娘に怖い思いをさせるのは御免です。


こちらの、相談窓口を紹介していただけるところに書き込みました。
モラハラに理解のある心療内科などで話を聞いてもらいたいと思います。

私に鬱などの診断が出ると、親権が取られてしまうような事はありませんでしょうか、
あとは、今後保険に入りにくくなるなど、、リスクはあるのか、、

それだけが心配です。

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No.33164 お久しぶりの？ 投稿者:管理人@fix   投稿日:2019年05月30日 (木) 13時44分

お久しぶりのかんかんさんでしょうか？

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No.33166 管理人様 投稿者:かんかん   投稿日:2019年05月31日 (金) 16時26分

はい。お久しぶりに書き込ませていただきました。

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No.33167 のぞみさん 投稿者:かんかん   投稿日:2019年05月31日 (金) 17時00分

私は、１８年我慢してしまいましたが、
もっと早く決断出来ていれれば、と後悔しています。
私の場合は、長年の努力も我慢も残念ながらまったく無駄だったんです。

我慢し過ぎて、体調も崩しておりましたので、
仕事への復帰も本当に大変でした。

お子さんが小さいということは、のぞみさんが
お若いということ。仕事もたくさんあります。

お子さんが小さければ、直接的な影響も少ないでしょう。
これも、救いなのかもしれません。

お子さんがお一人ならば、それも救いではないでしょうか。

うつにも色々あります。反応性の鬱状態なのでしたら、原因から離れれば回復します。

何事も表裏一体です。のぞみさんは、ご自分で選ぶことが出来ます。

まずは、相談を受けてみて、そこから得られる情報もたくさんあると思いますので、
心を落ち着かせて、前向きに考えて、それから判断しても遅くありません。
心から応援しています。

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No.33171 かんかん様へ 2 投稿者:のぞみ   投稿日:2019年06月02日 (日) 16時17分

週末の夫のいる時間が憂鬱です

まったく、笑っちゃうくらいモラ夫です

かんかん様
18年我慢されたとのこと、何といえばよいのか、、
大変お疲れ様でございました。


私は、高齢出産だったので若くもありませんが、
これから18年を我慢していった日よりは若い、、
一人になって娘とのびのび暮らしていく方が
よっぽど自由で幸せだろうと想像します。

子供が一人なのは、私もどこかで解っていたからかもしれません。
本当は兄弟を作ってあげたかった。
でも、怖かったのです。
またあの産後の悪夢、長い暗いトンネルをたったひとりで、、
そして何かあって別れたら2人の子供をシングルで、、
全部どこかで冷静な自分が危険信号を察知していたのかも。

夫はもう一人子供が欲しかったのに
もうタイムリミット、産めないなど、ふざけるな
おまえを一生恨む
この時間を恨むからな！と


私が2人目を積極的に悩んでいた時は
全く相談にも乗らずほおっておいたくせに。

自分を恨んでいるパートナーと過ごす人生って何でしょう。
パートナーを恨んで生きる人生って？


モラの洗脳がとけはじめ、
むしろ、今まで忘れていたような
好奇心の強い行動的な自分が、長い眠りから覚めたような、
未来にワクワク感すら生まれています。

夫とこのまま過ごしても、
明るい未来はないでしょう。


娘にも本当に悪影響です。


今年の5月頃目処に新しい養育費の算定表が採用される？
というのを知りました。
新しい算定表の計算なら、娘と二人、
私が働きながらやっていくのは難しくないかも、
早く 達しが出ないものかと心待ちにしています。


どこかのアンケート結果で
モラハラ夫と別れて後悔していると答えた方の割合が
「ゼロ」だったのをみました。

きっとそうなんですよね。

不安はあるけど、絶対今より幸せになれる、、
そう確信して、皆さん勇気をだして一歩進まれているんですよね。


私も、自分と娘を守るために立ち上がらなきゃ。

徐々にそう思えてきました。


私にも出来るでしょうか！！

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No.33181 のぞみさんへ 投稿者:かんかん   投稿日:2019年06月06日 (木) 10時51分

良かった、少し気持ちが落ち着かれたようで、
ほっとしました。

知らない人は、背中を押してはくれないことで、
それも、とても辛いものですよね。

養育費のことを考えたら、エリートサラリーマンと
結婚したことも救いかもしれませんよ。

元夫も、社会的には信用のある立場だったので、
養育費は滞りなく振り込まれています。
調停で離婚を成立させると、きちんと裁判所で証書を作成してくれますので、養育費が滞った場合も、
差し押さえをすることが出来るのです。
話し合いでの離婚ですと、証書を作るまでに、
やっぱり嫌だ！と言いだすようなひと悶着が起こる場合があるようです。
また、１８歳までではなく、２２歳の大学卒業まで
支払いをすることなども、調停で話し合いをすることが出来ますので、ご参考までに。

私はモラのことなので、話し合いにならないだろうと
考え、調停から弁護士さんをお願いしました。
ふつう調停には弁護士さんは必要ありませんが、
精神的なダメージに、もう耐えられる状態ではなかったので、お願いをしました。

お金の不安はありましたが、係争ではないので、
それほど膨大な費用ではありませんでした。

婚姻という制度は、モラのような男性が勝手なことを
出来ないように作られた法律ですので、女性や子供を
守るように出来ています。

泣きながらでも、一歩ずつでもやってみると、
事は進むものということを、離婚を通じて学びました。
応援しています。
のぞみさんは、何も悪くありませんよ。

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No.33193 かんかん様 進みはじめました！ 投稿者:のぞみ   投稿日:2019年06月17日 (月) 23時58分

かんかん様


お返事がだいぶ遅くなりすみません。

あれから、離婚裁判に強い弁護士事務所のドアを叩きにいきました。
私も事情があり、最初から弁護士さんと一緒じゃないと到底勝てないと思い
調停の前の準備段階から、相談に乗ってもらっています。

やはり、自分ひとりで考えるには限界があり
また、こういった案件に慣れている弁護士さんのお知恵を拝借出来るというのが、本当に心強いなと感謝感心しております。


弁護士さんとお話する中で、自分がどうしていきたいのかという気持ちと改めて向き合っています。


まだどこかで、

モラが直ってくれたら
子供はパパが大好きだし
幸せな時も沢山あったじゃない
最初から不器用な人なだけ
(夫が)捨てられるほど酷い事をしたわけでもないかも
(身体的DVや経済的DVはあまりなかったため)
私と子供が本当に出ていったら悲しむだろう


と、父の日を終え
娘と夫が仲良く過ごしているのを見て
心が揺れています。



イヤ、あんな風に怒鳴り散らして
罵倒して全人格否定して
出て行けと言った人
娘に向かって、本当に酷いことを言った人


どちらが本当か
どちらもなんですが
だからまた酷い波が訪れると
解ってはいるのですが
ひとりで娘を育てて行く不安もあり
わからなくなります。。。


私はわるくない、というお言葉
ありがとうございます。


でも本当に？

ああ、
いけませんね



こうして感情に揺れが出る時はどうなさいましたか？
自分の決断に自信が持てなくなってしまいます。

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No.33195 のぞみさんへ　 投稿者:かんかん   投稿日:2019年06月18日 (火) 12時52分

茫然自失だったのぞみさんが、行動を起こされたとのこと。思わず涙が出そうになりました。

私は本当に悪くなかったのかな？
わかります。痛いくらいにわかります。

ただ、ひとつだけ。
人は間違える権利があります。
失敗する権利もあります。
愚行権といって、愚かなことをする権利もあるんです。
太るとわかっていて、食べ過ぎたり、
体に悪いとわかっていて、深酒したり、
衝動買いしたりしますものね。

普通はそういうことをしても、人格否定はされないんですよ。
クリーニングを出し忘れることなんて日常ですよ。
じゃあ、明日出しといてね。
普通はそれで済みます。

だから、やっぱり普通じゃないんです。
のぞみさんは、賢いかたなので、自分にも非があるし、と考える。その美徳を、モラは利用するんですよね。私もどちらかといえば自省の念が強い方でしたので良いように利用されていました。

私は完璧ではないけど、人に八つ当たりするあなたよりはマシ。
私は完璧な人間にはなれません。あなたがそれを受け入れられないなら結婚生活は続けられません。
と開き直っても良いのかもしれません。

私も心の揺れはずっと続きました。
最後は、とにかく一度別れてみよう。
本当に心の底から後悔したら、復縁という道もある！
そんな風に考えました。
結果、復縁なんてまったく考えませんでしたが(笑)

のぞみさんは、ご自分で考えて決めることが出来るんです。
だから揺れるのは当たり前。だけど、必要以上にご自分を責めるのは間違いです。
いざと言う時のために準備をすることは、いけないことではないと思いますよ。
離婚してもしなくても、のぞみさんを応援しています。

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No.33199 かんかん 様 涙でます、、 投稿者:のぞみ   投稿日:2019年06月21日 (金) 03時32分

かんかん様


見ず知らずの私を気にかけてくださって
優しいお言葉をくださって、涙が出ます。

普段は、いつも明るく前向きで細かい事は気にしない
そういったタイプの人間として周囲に振舞っています。

今こうして頭がパンクしそうなくらい
別居後、調停になったら、離婚になったら、と
調べつつ、決めつつ、実務的な準備もしながら
毎日笑顔で可愛い娘と接しています。
おかしくなりそう、、苦笑

相当に気を張っていますので、
かんかん様のお言葉には本当にホロロ、、
本当の気持ちに寄り添ってくださる方がいると
思えるだけで、相当に救われます。
ありがとうございます。



まだ、揺れます。
弁護士も、私の揺れる気持ちを理解して
選択の余地をくれています。


でも、治らないですってね、モラハラって。

それにあそこまでズタボロにされた私の気持ちも
もう忘れたフリなどでごまかせない。
それをやる事が、危険な域まできていると感じてます。
これを続けたら、鬱が悪化する。。


そうですよね、
別れても、また思いがあれば戻る、、(ないと思うけど笑)
そういう夫婦だって居るにはいるわけですし


出来うる最善の準備をする事が
今やるべき、自分と娘を守ること、
そう思って進めていきます！！

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No.33214 応援しています 投稿者:かんかん   投稿日:2019年07月04日 (木) 14時16分

のぞみさん

聞くところによると復縁ってとても簡単に出来るらしいです。
そう思うと気が楽になりませんか？

のぞみさんは、とてもお子さんを大切になさっていて、聡明な方だと拝察いたします。

不安になったら、いつでも、ここに書き込んで下さいね。

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