No.33105 リボンさんへ 投稿者:しじみばな   投稿日:2019年04月13日 (土) 04時51分

はじめまして。
私も幼な子を連れて実家に逃げ、調停と裁判を経て離婚しました。
今は子供と2人暮らしです。

リボンさんの今のご心境、よく分かります。私も同じでした。

モラ夫と離れるためとはいえ、生活環境が変わるだけでもストレスがかかるものですし、それに加えて離婚調停をも抱えられて、今はとても大変な時なんだと思います。

せめて実家が心安らぐ場所であれば…と思いつつも、なかなかそうはいかない現実ですよね。私も父がモラ傾向なため、実家では原因不明の高熱や体調不良にちょくちょく襲われていました。
そのような状況では、自分さえ上手く立ち回れば、以前の生活の方がマシなのでは無いかと思われるのは当然の事だと思います。

でも、戻っても苦しむだけだと頭ではわかってらっしゃるのですよね。私は、それを信じて良いと思います。

私の場合は、モラハラやDVに関する書籍を読んで、モラ夫の更生は期待出来ない事や戻った場合のリスク、子供への悪影響などを知り、その事がモラと離れると決意した心を最終的に固めてくれたように思います。
あと、モラ夫から受けた嫌な出来事をメモしていたので、心が揺れた時にそれらを読み返して、あーやっぱり離れて正解だったと再認識したりしていました。

今は大変でお辛いと思いますが、長い目で見れば、明かるい場所に向かうための一時的なトンネルをくぐっているのだ、と言えると思います。

好きなものを食べたり、外の空気を吸ったりして、どうぞご自身を労わってあげて下さい。モラ夫と離れると決めて実行に移されたご自身を褒めてあげて下さい。

リボンさんもきっと、大丈夫です。

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No.33106 はい、共依存です 投稿者:笹ベア   投稿日:2019年04月13日 (土) 18時59分

私は、モラ夫と最高裁まで行って離婚しました。

＞些細なことで私が夫を怒らせることです。
違います。リボンさんは、悪くありません。
モラは、ストレスを被害者にぶつけて発散しているだけです。　理由はありません。

＞子供の前でもお構い無しで、私の目の前で子供に私がいかに悪いか吹き込みます。
これは、息子さんへの虐待です。
「怖い。悲しい。でも僕は何もできない。僕のせいかな・・・」

＞私の気持ちの浮き沈みが激しくなってしまいました。
不安だから、自信がなくなってきたのです。
自己肯定感がなくなり、依存先を探しているのです。

＞離婚しかないと思っています。
その通りです。　
なかなか離婚してくれませんから、裁判覚悟で戦ってください。
戻ったら、命の危険があります。

＞実家でも父に怯える生活で
DV相談を受けて、シェルターに逃げてください。
今一番心配なのは、3歳の息子さんです。
次にリボンさんです。
息子さんは、今とても不安だと思います。
モラハラは連鎖します。
あなたがAC（アダルトチルドレン）であるように
息子さんもそうなる可能性があります。

＞誰にも相談できずに悩んでいます。
女性人権相談や、警察の生活安全課、民生委員等探して、たくさん相談してください。　
必ずリボンさんを助けてくれる人たちに出会えます。
二次被害に遭ったら、こちらのサイトに逃げ込めばいいのです。

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No.33107 ご安心ください。普通の症状です。 投稿者:管理人@fix   投稿日:2019年04月13日 (土) 19時02分

リボンさん

とても怖くて不安でたまらなかったでしょうに、よく勇気をもって実行されましたね。その環境ではお子さんにもリボンさんにもよくない影響がでる恐れがありますので、リボンさんがされたことは間違っていません。

さて、今のリボンさんの症状ですが、普通の人の普通の状態です。ここに来られるほとんどの方が経験されています。もちろん私もです。（拙書「家庭モラル・ハラスメント」
http://qq2q.biz/CWmdの201Pを御覧ください）
今、リボンさんは普通の人が通る道を普通に通っているところですので、どうぞご安心ください。

リボンさんが共依存なのかと思われているようなので、それについて書いたものがありますので抜き出しました。↓ご参考まで。

http://qq2q.biz/aIMW

＃ああ、簡単だ。windをブログ化してよかったわん。

お父さんと暮らすのが厳しいときは、お子さんと家を出ることも考えておいた方がいいのですが、お子さんがまだ小さいので「子どもが自分の家にいて何が悪いんだ。親なら子どもが困っている時に助けろ。それが当たり前だろう」と開き直ることもありです。

もちろん口に出したら親は怒りますので、顔だけ「本当に申し訳ない」という表情を作っておきましょう。あとは行政に相談し、親の家のそばに住むことを考えてみてください。（親はシングルマザーの必需品です）
行政にはひとり親のための制度が沢山ありますので、働きながら子育てできる環境を作ってみましょう。

お住まいの場所の名前　ファミサポで検索してみてください。

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No.33109 ありがとうございます 投稿者:リボン   投稿日:2019年04月14日 (日) 14時19分

ご返信ありがとうございます。
しじみばな様
私と同じ様な状態だったのですね。
お辛い体験をお話ししてくださりありがとうございます。
今は落ち着かれていますか？

別居後数ヶ月も経ってから自分がこの様な状態になるとは思いませんでした。
私も夫の暴言を記録していたので、聞き返しては「こんな酷いことを平然と口にする夫と先は無い！」と納得するのですが、ふとした事で夫を恋しく思ってしまいます。

お父様がモラハラなのも一緒なのですね。
うちの父は私に直接の暴言はあまりないのですが、母や年老いた祖母につらく当たるので、今は私がクッション役になっています。
せめて父から離れたい、と思うのですが私が居なくなることによって母や祖母に八つ当たりを始めたら、と思うと自分の都合で実家に戻ったり出て行ったりと振り回してしまうことに罪悪感を感じ、何も出来ずにいます。これなら夫にだけ気を使っていた方がマシだった…と馬鹿な事を考えてしまっていました。

いずれ明るい場所にたどり着けると信じて、頑張っていきたいです。ありがとうございました。

笹ベア様
依存先を探している…ドキッとしました。
その通りかもしれません。
元々私は自分に自信が無く、人に褒められたい、必要とされたいと思う傾向が強いです。
アダルトチルドレンなのでしょうか。初めて指摘されました。
子供には健やかに育ってもらいたいです。
色々自分なりに勉強して、また何かあればこちらで相談させてください。
ありがとうございました。

管理人様
引用ありがとうございます。
確かに記事のような事を考えたことがありました…
皆さん通る道なのですね。

ひとまず実家からの自立を目指して、動いていきたいと思います。

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No.33110 リボンさんへ 投稿者:しじみばな   投稿日:2019年04月14日 (日) 23時23分

ご返信ありがとうございます。

似たようなご状況のようですので、私の経験をお伝えしたいと思います。ご参考になれば幸いです。

今は子供と2人暮らしで3年程経ち、だいぶ落ち着いています。
というより、憚らずに言わせていただくと、脱出時に夢見ていた生活が実現されていると思います。

子供の本当の笑顔が見られる事と、精神的に自由でいられる生活が私の夢でした。決して裕福ではありませんが、それが叶っています。これはお金では得がたい大切なものだと痛感しています。

実家を出る時は父親と完全に没交渉となり、便利屋さんに荷物を運んでもらって子供と2人きりの生活をスタートさせました。

心が軽くなった私を見てか、引越し後は子供が1番嬉しそうにしていました。知らないうちに、子供に負担を掛けていたのだと驚かされたのを覚えています。
子供にとっての1番の栄養は母親の笑顔、というのを何かで読んで妙に納得しました。

私はあまり身体が丈夫では無いのですが、行政の支援制度やファミサポさんなどに助けていただいてなんとかなっています。

なんだか大変そう…と思われるかもしれませんし、実際なかなか大変なのですが、モラとの日々に比べたら私は全然マシです。
同じ苦戦をするなら、モラに翻弄される事よりも新しい道を切り拓く事の方が、限られた人生にとってきっと有意義だと、私は信じています。

自分の話ばかりですみません。
リボンさんは、ご実家でクッションになる必要は無いと思います。リボンさんとお子さんの幸せの事だけを考えるくらいでちょうど良いのではないでしょうか。

5年後、10年後、20年後のご自分が後悔しない道を選ばれる事を願っています。

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No.33111 頑張りましたね 投稿者:ゆず   投稿日:2019年04月15日 (月) 22時48分

初めまして。ずっとこちらに相談していて、１年３か月前に別居し、調停を経て、ようやく今月離婚が成立するゆずと申します。

全く私の状況と同じようだったので思わずコメントしてしまいました。

参考になればと思います。

私の夫は別居前は「死んでくれない？」という言葉まで子どもたちの前で言うようになり、私自身このままだと子供たちを守れない心の病気になってしまう…と思い、信頼する弁護士さんにサポートをお願いし、家出同然で別居しました。

その後調停を起こしましたが「許してくれ」「あんなこと言うつもりじゃなかった」「子供たちがかわいそうだ」とあれほど離婚してくれと言っていたのに、絶対別れたくない、とひたすら懇願され、私自身「本当にこの人は改善してくれるんだろうか・・」と揺れてしまうこともありました。

そして毎回同じことの繰り返しに耐えられなくなり、自分の気持ちも整理するうえで調停を終わらせ、昨年12月からは二人で話し合いを行いました。

でも、話し合いをしても「俺はこれだけ謝ったから許すべき」といった感がプンプンあり、最終的には「あなたの行動は認めるけど、私がどうしてもあなたと暮らせないからという自分のエゴで離婚する」という言葉を私に言わせました。
つまり、夫は自分が悪いのではない、と最後まで思っていたようです。

子どもたちを取り返したいから、私のことを何とか言いくるめようとしていた感じがあります。

離婚に了承してからも、面会の回数、慰謝料については論外、養育費もこれだけしか出せない、と、本当に子供のことを想っているの？という態度だったので、別れてよかったと今は思います。

リボンさんの揺れてしまう気持ち、本当によくわかります。
ただ、一度戻ってしまうと、改善するケースより悪化するケースが多いのは、やはり根本的には相手は反省していないという証拠なのです。

幸せな時もあります。
楽しいこともありますよね。
ただ、それが相手の「機嫌」一つで変わるということは、夫婦としてはやはりリボンさんの努力や謝罪によって成り立っているのは、おかしいのだということです。

あなたはもっと素晴らしい人のはずです。
誰かに価値を下げられることはないのです。
どうか自信をもって、自分がこれから進む道を進んでください。

ここは皆さんが応援してくださっています。
辛いときはここに書き込んでくださいね。
私もそれで救われたのですから。
応援しています。

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No.33114 頑張ります 投稿者:リボン   投稿日:2019年04月17日 (水) 22時46分

何度も書き込んですみません。
しじみばな様、ゆず様、ありがとうございました。

自分と同じような経験をされた方々のお話しを聞けて、少しずつですが気持ちが落ち着いてきました。

これから離婚まで先は長そうですし(うちも恐らく裁判まで行きそうです…)また気持ちが揺れることもあるかもですが、自由になれることを信じて頑張っていきます。
また挫けそうになったらここに相談に来させてください。
皆様ありがとうございました。

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