No.33062 ゆいさま…ひそかに相談を受けて 投稿者:じょううば   投稿日:2019年03月16日 (土) 15時16分

ゆいさま
初めまして。
長い経過で、モラハラ暴力夫と数年前に離婚した
じょううばと申します。

今日も色々と思い出してしまっていました。
（いつも考えているような気がします。とらわれているかも）

父母は子供の前でいつも喧嘩していました。
いいえ、喧嘩でない、父は母を怒鳴りつけていました。
こわかったです。悲しかったです。情けなかったです。
あなたのお子さんのお気持ちは痛いほどわかります。


当時は、それでもその場が過ぎれば平気だと思っていました。
大きくなって自分で生きていけるようになれば
大丈夫になると思っていました。

大きくなるにつれて、父のひどかった事が自分の人生に
ものすごい影響を及ぼしていると感じるようになりました。
今でも毎日考えてしまっているくらいですから。


例えると、小さい頃の火傷を治療せずに放っておいて
体が大きくなると傷も大きくなる感じ
そのまま、火のそばであぶられている感じ。

若いうちに離れる方が影響が少ないです。

身よりがなくても、公的な支援が受けられます。
子供が小さければ、出ていきやすいです。
母子寮や市営住宅など、将来入る事もできます。

今は、人手不足ですから、仕事にもつけます。

夫から離れるにあたって、どんな準備をしたら良いか、どんな注意点があるか、
公的な相談を受けてください。

女性相談室はどの市町にもあります。
このサイトにも、脱出マニュアルなどいろいろな情報があります。
また、電話相談もされているようです。

親身になって味方してくれる相談員さんに、出会えるまで
あきらめず、絶望せず、根気よく相談してみてください。

この相談をする事は夫にも、周囲にも極秘です。
家を出る考えを持っていることを、一ミリも出さず
何気なくすごしてください。
夫がエスカレートし、事件になったら、危険です。

脱出する気持ちになっても、準備する段階でも、
一切気が付かれないようにしてくださいね。

母が、私が、そうであったように、
辛抱しきってしまわないように、若いうちに、
エネルギーがあるうちに、と私は思います。

どうか、危険な目にあわないよう祈っています。

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