つづきです。 (13951) |
- 日時:2022年01月03日 (月) 13時15分
名前:昔、原宿本部の文化局に奉職したかったけれども、結局できなかった者です。
阪田成一先生のご意見(トキ様の要約)にもどりますが、私は先生の次のご意見を拝見すると、どうしても「変だなあ」と思ってしまって、そのあと何も考えられなくなってしまうのです。
「練成会などの宗教的な行の実施も…別団体が主催にし、同法人が協賛というのが筋ではないか、と思います。」
このお言葉によると阪田先生は、「練成会などの宗教行は『学ぶ会』や『ときみつる會』が主催して、社会事業団が協賛になるのが正しい」というご意見らしいのですが、私は長い間、「阪田先生は社会事業団を認めていらっしゃるが、『学ぶ会』や『ときみつる會』を認めていらっしゃらない」と思っていましたので、このご意見を拝見すると、これはで逆さまではないのかしら、「学ぶ会」や「ときみつる會」が上で、「社会事業団」が下になってしまう…と思ってしまいまして、何と言いましょうか「変だなあ」と感じて、妙な気持ちになってしまうのでございます。
それで阪田先生が「社会事業団」と「学ぶ会」と「ときみつる會」をどのように位置付けていらっしゃるのかしら。一度調べてみよう。そうだ。阪田先生は社会事業団の「生長の家教義研修講座」の講師をしていらっしゃったはずだと思いついて、この掲示板の「検索」に「社会事業団」と打ち込んで検索したら、
4060記事、「生長の家教義研修講座」の受講、ありがとうございました!」の中に、「生長の家教義研修講座」は…森田征史先生、阪田成一先生等のご指導のもとに、第1回の研修講座を開催し、今回が第9回目です。」と書いてありました。
その反対に「学ぶ会」の研修会や練成会で阪田先生が講師を担当されたという話は、私は聞いたことがありません。しかし私が知らないだけかもしれません。それでこの掲示板をいろいろ調べましたがございませんでした。
それでトキ様の掲示板を拝見したら、最近のトキ様の記事、「私見です (46683)」 https://bbs5.sekkaku.net/bbs/toki2/mode=res&log=7248 があってそこに、
「阪田氏は、「光明の音信」(私が拝見したのはPDFですが)第1号で、「学ぶ会」と「ときみつる会」が宗教法人になったことに触れられ、 「とうとう『生長の家』も、”分派”が出来てしまったのかと、なんともやる瀬無い気持ちと尊師谷口雅春先生、輝子先生に申し訳なく断腸の思いで一杯になりました。」と書かれて…と。
やはり阪田先生のお考えは、「『学ぶ会』と『ときみつる會』は勝手に独立しただけにすぎない『分派』であって問題外。『社会事業団』は困った所もあるが正統派…」という位置づけをしていらっしゃるようだ。分派の「学ぶ会」や「ときみつる會」が、正統派の「社会事業団」の上に来ることはない。そうだ。そうだ…と納得して、そうすると、「『学ぶ会』や『ときみつる會』が練成会を主催して、社会事業団人が協賛というのが正しい…」という阪田先生のご意見は…何度このご意見を拝見しても、「変だなあ…」「これは逆さまではないのかしら…」「そもそも分派と正統派が協力しあったら『分派』も『正統派』もないのではないかしら…」という感じがして仕方ないのでございます。
私の感じ方がおかしいのでしょうか、あるいは最近の阪田先生は「分派」と「正統派」の評価を逆さまになさったのでございましょうか…、まさかトキ様が阪田先生のおっしゃっていないことをおっしゃったようにお書きになったのかしら(これは無いことと存じますが…)…私には何が何だかわからないのでございます。
阪田先生のご懸念を払拭させていただくつもりだったのですが、それどころではなくなってしまいまして…。
今日は昨日以上に疲れましたので、ここで一休みさせていただきます。
(この記事の中に「学ぶ会」様と「ときみつる會」様に失礼な表現があったかもしれませんが、説明のための表現なので、お詫びの上、誤解なきようお願いもうしあげます)
|
|