これで、「阪田先生」が、著作権に関して、現総裁と同じ立場、解釈をしていることが明らかになりました… (13973) |
- 日時:2022年01月10日 (月) 17時46分
名前:破邪顕正
「護法の天使」さんの投稿に、心から敬意を表します。
今回の投稿で、「阪田先生」が完全に現総裁側に立っていることが判明いたしました。
そこが、実に重要だと思いますので、屋上屋を重ねることになりますが、指摘させていただきます。
「阪田先生」が書いたこと。
〈先生は事業団の運営のために著作権収入即ち印税を寄付(注、「印税を寄付」の5文字に爪点が付されている)されたのであって、著作権を託されたのではありません〉
現総裁が語っていたこと。
〈谷口雅宣氏は、財団法人社会事業団には「生命の實相」の印税が寄附されてきたにすぎず、著作権は谷口家のものだと言い張り、当時の吉田武利代表役員(理事長)はじめ関係者が困り果てて〉
今回、「阪田先生」は、現総裁側に立って、「社会事業団」を批判し、最高裁判決にもケチをつけたというわけです。
『生長の家五十年史』を執筆したという立場を振りかざし、自分の云っていることがすべて正しいのだ…。
「生長の家」のことについて、自分以上に詳しいことを知っている者はいないのだ…。
「阪田先生」の今回の文章には、そういう〝思い上がり〟のようなところが顔を覗かせているようで、実に不快でなりませんでした。
いくら何でも、最高裁判決で確定したことを、普通、〝まやかしの文章〟とまで言いますか…。
私の周りのみんなも、これはヒドイ!と本当に怒っていましたよ。
「阪田先生」は、今回のことで、本来、大切にすべきなともだちを失ってしまったと思います…。
その代わり、「トキ」さんグループが「阪田先生」の応援団になったようで、それはそれでいいのかもしれません…。
失うものもあれば、逆に得たものもある…。
これは世の常です。
さて、どちらが良かったか…。
それは「阪田先生」が、これから先の人生で、自ずと痛感していかれることでありましょう。
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