海外42選手が日本へ「アリガトウ」!ここにこそ開催の意義があったのではありませんか… (13654) |
- 日時:2021年08月14日 (土) 13時05分
名前:破邪顕正
あの感動の「東京オリンピック2020」が閉会して1週間が経とうとしています。
それでも、海外から、感謝の言葉が相次いでいます。
表題は、五輪公式ツイッターにあるもので、こう伝えています。
〈映像の冒頭には銅メダルを首に下げたブラウンが登場。その後、「こんにちは、スカイ・ブラウンです!」と日本語で挨拶した。米国、カナダ、ブラジルなど各国の選手も多数登場。感謝の言葉が紡がれており、空手の女子形で金メダルを獲得したサンドラ・サンチェス(スペイン)は「みんなに力強いハグを」と称えた。
「とても感謝している」「素晴らしい仕事だった」などとコメントが連続する中、ブラウンは再登場。「日本、大好きだよー!」と可愛らしく両手を広げ、笑顔を見せた。最後は42人の選手が連続で「アリガトウ」と日本語で感謝を伝えていた。〉
これを視聴した海外のフォロワーからは
「日本にどうもありがとう」
「すごくかっこいい」
「素晴らしい大会を開催し、数多くのメダルを獲得した日本、よくやったね!」
「この大変な時期に大会をやり遂げたことは、ただただ凄い」
「五輪と、国籍や性別関係なく応援してくれたサポーターにありがとう。みなが幸せで平和になりますように」
「ボランティアと働いてくれた人々にありがとう!!!」
「どのスポーツも楽しく見ていたよ! Arigato Japan」など…。
開催する前には、「東京オリンピック」を開催する意義が見当たらないなどと訳知り顔に言う向きもありましたが、この反響がすべてを物語っているのではありませんか。
そうです、コロナ禍で敢えてやる、無事にやり切る…。
そして、コロナに負けない、夢や希望、元気を与える…。
〝コロナ禍の危機を乗り越え、無事に開催された東京オリンピック2020〟
これが歴史に燦然と輝く…。
これだけでも十分に開催した意義があったと思うものであります。
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