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深志野
(33)投稿日:2024年10月23日 (水) 19時49分
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2024 10月仏復習 「フランス語の否定のde」 辞書をひいて調べた項、せっかくなので自分用にメモを作成しました。 間違いや勘違いなどがあれば、ご指摘、ご教示ください。 「フランス語の否定のde」を検索しました 直接目的語の前についてる不定冠詞(un,une,des)と部分冠詞(du,de la, de l’) は 否定文になると、 de にかわる。 例1Voulez-vous du lait ? Non, pas de l’ait. ミルクほしいですか。いいえ、ミルクはいりません。 例2Il y a de la place ici? Non,il n’y a plus de place ici. ここに席はありますか? いえ、席は、もうありません。
直接目的語ではない属詞や補語の冠詞は否定文でde になりません。 例 C’est un hopital. Ce n’est pas un hopital. これは病院です。 これは病院ではありません。 {「雑記 estは{え}ですが、東はestで{エスト}と読みます。 麻糸はfilでフィルですが、複数はfils ですが読みはフィル、 息子は同じ綴りfils で読みはフィス。ややこしい。」} 直接目的語であっても、定冠詞は否定文でもdeになりません。 例 J’aime les oranges. Je n’aime pas les oranges. , lesは定冠詞。 {ai}は{え}と読むので、ジェイムではなくジェムまたはジェームです。
ロベール仏和大辞典での duの項(部分冠詞(du,de la, de l’) 動詞faire とともにスポーツ、楽器、学科の前で使われる。 例 Il fait du ski. Elle fait du piano. Il fait du francais. この時のfaireは他動詞で、否定文のとき直接目的語の部分冠詞はdeになる。 またfaire du rugby, faire de la voile も否定でde になる。
ロベール仏和大辞典でjouerの項 (間接他動詞、初めて知った言葉) (白水社のパスポート辞典でも、ロワイヤル仏和辞典でもjouerは自動詞) ,jouerにde,やaを伴って他動詞的に使うようだ。これは否定でdeにならない。 ,jouer+de楽器 jouer du piano, jouer de la guitar ,jouer+a ゲームやスポーツ jouer au cartes jouer au volley ball
ただしjouerが他動詞の時もあるようで ,jouer un match de football. 否定文では不定詞 unがde になる。
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