お帰りなさい、70代、
今月も2ヶ月連続の3kg減で、77.2kg。
70代はどれだけ振りか?
恐らく名古屋に来てからか?
名古屋に戻ったのが五年前の春、
初めて100kgを叩き出したのが
二年前の夏、それよりは前、
恐らく三年以上振り、五年以内以内ぶり。
柳田理科雄がよく使う言葉
「百里の道を行く者は、九十九里を以て半ばとせよ」
まだまだここからが本番だ!
はあ〜…! ヘルッ!
アァーンド! ヘブンッッ!!!
ゾンダーよ、光になれぇぇぇ〜〜〜!
と、叫びながら、拳をギュウギュウ
押し付けてくる近所のおじいちゃん。
勿論、ご近所中から嫌われている…。
そんなおじいちゃんに、私はなりたい…。
「お金は無いけど超笑顔」
どうも〜、ダメ人間で〜す!
自分自身の身体にしても、
自分の身の回りの環境にしてもそうだが、
「清潔にする」ってことは
「一回清潔にしたらあとは永久に清潔」
とかなら頑張れるんだけど、
実際にはそうでは無いから、
清潔なのは一瞬だけだから、無駄だから嫌い。
先週の日曜日は楽しいデートの予定、
と思って、洗車して、白髪染めして、銭湯行って、
整体行って、眉毛剃って、朝シャンしたら、
ドタキャンになった…orz
ショックから立ち直れずに廃人状態。
もう俺、一生車洗わないかもね…。
一緒に行く予定だった他の女の子は
「あー、化粧しちまったのに」
って言ってた。
もうあの子は一生化粧しないかもね…。
(↑勝手な予想(^_^;))
※元ネタが分からないお友達のために…
「ヘル・アンド・ヘブン」「ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ」「光になれ!」の元ネタはアニメ「勇者王ガオガイガー」
2008/06/12の日記にて、High-Kingの「記憶の迷路」を「名曲」と評価した。
異口同音に同じように感じている人も居るようで、
本日、こんな動画を発見した。
【MAD】seed destiny -記憶の迷路-
合いすぎ。やっぱり記憶の迷路は名曲かも。
ちなみに、同じ作者がWガンダムでも作っているようだが、
こちらの方は完成度が低くてイマイチ↓
蛇足ながら、関連動画を辿って見つけたSEEDのMAD↓
http://jp.youtube.com/watch?v=gk-lCtCRnaE&feature=related
ちょっと長いけどキチガイ過ぎて気持ち良い。
とくに終盤に向けて脳汁が溢れる。
Berryz工房と言えば本日
新曲「行け!行け!モンキーダンス」も発売となる。
この曲、初めて道重のラジオで聞いたときには
「もういいよ、こういう系は…」と、ちょっと引いたが、
PVで見たら「最高じゃないか!」と思った。
そんなPVはこちら↓
http://www.dohhhup.com/movie/qKVhHZgPkTXd8L5XheiuDhpFtuAJmPyt/view.php
ベリ&キューライブDVD3週連続リリースという世紀の慶事の最中、
今週、7月2日はコレ、
Berryz工房&℃-ute 仲良しバトルコンサートツアー2008春
〜Berryz仮面 vs キューティーレンジャー〜with ℃-ute Tracks
の発売であった。
この日記でも以前紹介した通り、今年の4月26日、
私DIE丸が名古屋公演を観に行ったコンサートのライブDVDであり、
本作はこのツアーの初日、横浜公演を収録したDVDである。
先週発売の℃-uteのDVDを酷評したのは「ちょっと言い過ぎかな?」などと
自分なりに反省していた所だったが、今週のDVDを見て改めて確信した。
「やっぱ先週のDVDは酷かった!」と。これだよ、俺が見たかったのはよぉ!!
「LOVEエスカレーション」と比べて、遥かに落ち着いたカメラワーク、
充実のセットリスト、ボリューム満点の内容、重厚な音響、豊富な衣装、
もう、お腹いっぱい。世は満足じゃ。
本ツアーでコンサート初上演の曲目もいくつかあったが、特に目玉は
ツアータイトル曲的な楽曲「我らBerryz仮面」だろう。
元々は「シングルB面の曲」としてリリースされ、
リリースから本ツアーまでの間、PVが作られることも
ライブで上演されることも無かった楽曲。
しかし、如何にも素敵なPVや振り付けが作れそうな「おいしい素材」であった一曲。
ファンが作った「OPV」がyoutubeで流通したりしている訳だが、
これが大変秀逸で、「オフィシャルPVが出来てもコレを超えられないのでは?」
とすら思える名作だった。
が、今回のツアーでは、VTRコーナーでは「オフィシャルPV」が上映され、
さらにこのツアーのアンコールにて実際にパフォーマンスされるという形で
この曲が2回も登場する。
いやはや、さすがはオフィシャル、「超えられないかも?」と心配されていた
OPVを凌ぐ名作。流石は「おいしい素材」である。
オフィシャルPVの出来も素晴らしいし、実際にライブで踊られた振り付けも
何とも笑える面白い振り付けになっていた。
上記「我らBerryz仮面」以外にも、このツアーの見所はもっともっと
いっぱい紹介したいが、それはまたの機会としよう。
本日は、「名古屋公演」のあと「ガゼッタ・デロ・スポルト」風の採点を
したのを利用して、「本DVDで採点するとどうなるか」という比較評論を書いてみる。
名付けて「仲良しバトルコンサートツアーDVD採点」(カッコの中は名古屋公演時)
℃-ute
矢島舞美 6.0 (名古屋公演時 5.5)
DVDの方が本来の彼女だろう。でも、本ツアーでは流石のリーダー舞美も
脇役になってる。演出に恵まれなかった?名古屋が悪すぎた?で微増の加点0.5。
鈴木愛理 7.0 (名古屋公演時 6.0)
舞美以上に愛理は名古屋が悪すぎた。これが本来の姿!抜群の安定感&存在感。
加点1.0。
梅田えりか 6.5 (名古屋公演時 7.0)
名古屋公演では「いかにもアドリブ」と思わせるプレイが随所に見られ高得点。
本DVDでは、ツアー初日でもありDVD収録日でもある為か、「これが基本形」という
アドリブ無しプレイだったのだろう。魅力半減で減点0.5。
中島早貴 7.5 (名古屋公演時 9.0)
本職がリードボーカルではなくバックダンサーなので、コンサート会場で注目
することは出来ても、ライブDVDでは中々カメラに抜いてもらえていない。
とは言え、ナッキィはけっこう抜いてもらってる方かな?ファインプレーも
アウト・オブ・フレームで残念賞の減点1.5。
有原栞菜 5.5 (名古屋公演時 5.5)
「キューティーレッド」という美味しい役を与えられたが、
見せ場としては活かせず仕舞いの感がある。プラマイゼロ。
岡井千聖 6.0 (名古屋公演時 6.0)
持ち歌「僕らの輝き」ではベリキュー精鋭5名の中にあっても主役になっていた。
粗を探せばミスも見つかるが、キャラでカバー。プラマイゼロ。
萩原舞 5.5 (名古屋公演時 5.5)
マイマイはいつでもマイマイだなぁ。持ちネタの「DJマイマイ」も
「キューティー・ガールズ・コント」も封印され見せ場無し。プラマイゼロ。
Berryz工房
夏焼雅 7.0 (名古屋公演時 6.0)
ベリメンにイマイチ元気が無い横浜公演にあって、非常にアグレッシブな印象。
過去の雅と比べても本DVDの雅は良いと思う。DVDの演出?とにかく加点1.0。
嗣永桃子 6.5 (名古屋公演時 6.5)
「悪いポイント」も無い筈だが、こんなに彼女が目立たないツアーも珍しい。
色気の無いツアーなので、お色気担当の彼女は見せ場無し?プラマイゼロ。
菅谷梨沙子 6.5(名古屋公演時 8.5)
TDされたDVD音源では彼女の声量が再生されないのか、横浜が調子悪すぎたのか、
名古屋での天才少女も横浜では凡人に。悲しいぞ大幅減点!減点2.0!
熊井友理奈 7.5 (名古屋公演時 7.5)
生で見て良し、画面で見て良し。家庭で友理奈が見られる幸せよ。
「総合力」で見たら非常にポテンシャルが高いんじゃなかろうか。プラマイゼロ。
清水佐紀 7.0 (名古屋公演時 5.5)
名古屋公演はDIE丸の採点ミスで低得点過ぎたような。本ツアーのキャプテンは
過去のどのツアーよりも良かった気がする。まだまだナッキィは
キャプテンに追いつけないのか…。身長は追い抜いたけど…。過去最高で加点1.5!
須藤茉麻 6.0 (名古屋公演時 6.5)
画面で見ると生で見るよりも小さく見える!?迫力減で減点0.5。
というか、彼女もカメラに抜いてもらえてない所が恵まれない。レッド役はナイス。
徳永千奈美 6.0 (名古屋公演時 5.5)
DVDでアップで抜かれると顔の表情の良さが活きて加点0.5。
でも、生でも栄えるように、もっとレベルアップして欲しい。
この記事、興味無い人にはゴミのような長文なんだろうな(^^;
書いてる本人には、めちゃめちゃ書いてて楽しい長文ですよ?(^^;;