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小田正道
(889)投稿日:2007年06月12日 (火) 07時39分
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私は過去の過度のスパルタ指導を反省して、選手への懺悔の気持ちで、自称・日本バレーボール協会どつかない運動会長として、講演・バレーの実技指導に全国行脚をしています。 そして、「こころ通信・寅のねごと」(副題・「寅のねごとは夢の中 “かたつむり そろそろ登れ 富士の山”夢の中の寅もひとりごと“栄光に近道なし・栄冠に涙あり”」)と題して、全国の友人に配信をしています。 私は40年前の昭和42年8月1日〜5日まで、岐阜県立大垣商業高校男子バレー部(顧問・長井正彦先生)・6日〜10日の女子バレー部(顧問・安田 昭先生)の合宿の際に指導に行ったことがあります。 その時の教え子のお孫さん達の中にも、もしかしたら、この岐南セレージャの中で活躍をされているかも知れませんね。 当時の選手達と一度、お会いしたいです。
私の「こころバレー塾」で、かたつむり達に練習前と練習後に大きな声で唱和している言葉と、歌を紹介します。
1.サーブは度胸よく打て。 2.サーブレシーブは積極的に。 3.レシーブは勇気をもってぶつかれ。 4.スパイクは果敢に当たって砕けろ。 5.ブロックは振られてもくそ真面目に跳べ。 6.トスはその時、最も当たっている者に上げろ。 7.フェイントは計算して計画的に。 「栄光に近道なし、栄冠に涙あり」
バレーボール哀歌(男はつらいよの替え歌です) 作詞・小田正道 作曲・山本直純
糸へんに半分を書いて、「きずな」と読みます。お互いに半分ずつの糸を結び合うからです。糸の太さは、人それぞれ顔の違いと同じです。固いか緩いか、その結び方が大切です。 1.悔しかったらやるしかないと 毎日練習に明け暮れて 苦しくなったら信頼できる そんな選手になりたくて 奮闘努力の毎日で、今日も涙の 今日も涙の練習で日が暮れる 2.眠れぬ夜に浮かんでくるは みんなで勝とうと胸に秘め 激励会で光った瞳 日本一に今年こそ 奮闘努力の毎日で、今日も涙の 今日も涙の練習で日が暮れる 3.一人コートで絞られもした 自分自身がはがゆくて 夢に出てくる先生の顔 悔し涙で泣くときも だけど思えばそれもみな、チームの為の 私の為のイヤな役、愛のムチ 4.チームが弱けりゃ、悩みも増える 分かっていますよ、監督さん いつか先生の喜ぶような 強いチームに成りたくて 奮闘努力の毎日で、今日も涙の 今日も涙の練習で日が暮れる 人べんに半分を書いて「ともなう」と読みます。人はみな半人前が、二人道ずれだからです。一人で出来ることは、たかが知れています。先生と仲間と団結して、絶対に日本一になります。
教育とスポーツのコンサルタント 自称・日本バレーボール協会どつかない運動会長 「栄光に近道なし、栄冠に涙あり」 「かたつむり そろそろ登れ 富士の山」 cocoro.magomago@s9.dion.ne.jp 小 田 正 道
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