三角の部屋 レコードコレクション 

                                            

 

                                                     The credit to each image to / NASA /JAXA

 

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[177]月の上の基地ではなく都市が正解 - 投稿者:taro

ご覧になってわかる通り、ここは都市です。地球人はみな基地があるなどと言っていますが、何度も言うように、月には文化・文明が存在しているのです。
そこには彼らの生活があり、地球人と変わらぬひとりひとりの人生gあるのです。

( 2023年12月19日 (火) 14時10分 )
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[173]月が文明地帯である証(1) - 投稿者:taro

解析した画像の中に月面のあまりにも信じがたい画像が多くある。それらは月の大地の上に立っているであろう支柱のようなものが画像の中に目立っている。当初は画像のノイズかと思ってあまり重要視しなかった。しかし何度も見るうちにその支柱のようなものが明らかに月人と構造物質があるようなので
取り上げて調べてみたが、驚いたことに人影が道路を歩いているものなども判別できた。そこでそれらの画像をいくつか掲載することにしたのである。
画像の見方は、従来通り取り出した画像を再度クリックして拡大した方が良いものと、拡大せずに最初のサイズで見た方が見やすいものがる、閲覧者は試してみてもらいたい。

( 2023年12月13日 (水) 13時59分 )
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都市文明の面影
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[172]月の工業地帯 - 投稿者:taro

とても信じられない月の工業地帯画像です。
こんな光景は初めてです。月の文明の進歩はこのようなエリアで支えられているんですね。

( 2023年12月12日 (火) 16時15分 )
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[171]信じられるか月面 - 投稿者:tqro

多くはもうしあげません。あなたはこの現実を信じられますか。

( 2023年12月11日 (月) 15時08分 )
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[168]驚愕の火星大都市は延々と続きますが - 投稿者:taro

まだこのシリーズの大都市の画像は延々と続きますが、とりあえずここらで打ち切ります。この山岳の一体に果たしてどのくらいの人口が住んでいるのか
恐ろしいほどです。
さて、ここらで気分を変えて月面の画像です。月の裏側にも火星と同様相当な人口が密集しています。しかもその成り立ちは相当に古く明らかに歴史の存在が眼て取れます。地球で報道さあれている話とは裏腹に、月には夥しいほどの川が流れていておそらく交通にも利用されているようです。

( 2023年12月09日 (土) 14時28分 )
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月面都市
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[163]もしかすると火星人は巨人族かも - 投稿者:taro

根拠なくものを言うなと叱られそうですが、毎日眺めてきた火星の画像を見ていて「火星人は巨人族」と思えてなりません。前のページの画像もそうなのですが、どうも彼らの人影が地球人よりも大きく見えて仕方がありません。本来人影を上空から見ると
やたらと小さく見えるのですが、NASAの撮影した大半の画像ではどれもが大きく見えてきます。
この掲示板を見る際は是非そのことに注意してご覧になってみることをお勧めします。

( 2023年12月08日 (金) 09時59分 )
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[161]地上絵満載の都市 - 投稿者:taro

最初の画像をご覧ください。人面を象った大都市の巣がです。全く驚いてしまいます。地上絵、人面岩など、このことは誰も知りません。

( 2023年12月06日 (水) 14時21分 )
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[158]色々な都市の事物 - 投稿者:taro

火星の画像をいじくると訳の分からないような地上が結構おおくて判断に迷うことがあります。そのいくつかを掲げます。

( 2023年12月04日 (月) 17時13分 )
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[157]様々な山岳都市 - 投稿者:taro

数えきれないくらい山岳都市がある。ここに上げたのはその一例だ。

( 2023年12月04日 (月) 16時46分 )
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[155]山岳地帯の大都市 - 投稿者:taro

高い山に囲まれた山岳地帯の大都市です。火星にはこうして生活できる環境であれば一斉に寄り集まって都市を築いているのでしょうね。NASAの画像に映された火星の大地など、あまりにも整っていて一切の建物もない「原野」ですよね。あれを見るとこんな大都市がまるで嘘みたいです。もしかすると火星人がその環境に適応できないのかもしれません。例えば水が無いとか...

( 2023年12月03日 (日) 11時51分 )
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[154]人面地上絵 - 投稿者:taro

火星の地上に描かれた地上絵をご覧ください。
どこかのおじさんの顔ですが、彼らはこうして住宅の中に巨大な人面や人の形を描く特技をもっています。決して簡単なことではありません。
次の画像もおもしろい人体の姿を描いています。

これらの絵も必ず上空から見なければわからないと言う点で、火星人は常時空を飛ぶ手段を備えていることは間違いなさそうです。

( 2023年12月02日 (土) 15時11分 )
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[153]火星上空住宅画像 - 投稿者:taro

火星の上空画像です。とにかくどうなっているのかと自分の眼を疑いたくなるように彼らの思いに疑問が湧いてきます。但し、それも火星の地域ごとに違いがあるらしいのですが、ここでは先ず2種類の地上の住居を掲示します。先ず最初の3つは地上にブロック化された岩の住居です。おそらく内部はくりぬかれているものと思いますが、雨が降らないためわりとラフに作られた感じです。面白いのは、ここにも屋根には必ず「人面」が彫られているようで、その拘りには驚かされます。
次の2点の画像に見られる地上の光景は理解不能です。火星人が集まって生活しているのでしょうが、なかなか画像からは判断できません。

( 2023年12月02日 (土) 12時22分 )
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[152]火星人の創造力の高さ - 投稿者:taro

最後の画像をご覧ください。一体何という造形なのでしょうか。巨大なロボット風の機械が歩いているようなイメージです。彼らの岩石彫刻はいかなるイメージでも自由に創造することができるという典型です。2番目の彫刻も天空から見下ろす様を描いているのかもしれませんが奇抜な発想と省略かした単純な造形に眼を見張ります。

( 2023年11月30日 (木) 15時56分 )
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[151]クレーター崖に巨大な顔 - 投稿者:taro

これらのクレーターの崖に彫られた巨大な顔のことは当時から全く話題になりませんでした。おそらく何らかの記念碑的な彫像だと思うのですが、貌の正面からの映像を避けて眼につかないように工夫されています。

( 2023年11月30日 (木) 14時09分 )
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[150]山の峰に建物があった - 投稿者:taro

随分以前に発見していたが、山の峯に宗教施設らしきものがあった。詳細不明

( 2023年11月29日 (水) 18時58分 )
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[149]火星を走る機関車 - 投稿者:taro

火星に機関車が走っているというと信用してもらいえないだろうが、火星では地下の線路網を利用して走る機関車が主な交通機関である。その数は驚くほど多い。NASAの宣伝のカタログにもクレーターから現れる機関車が映っているほどだ。(2番目の画像)

( 2023年11月29日 (水) 14時06分 )
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[147]火星の大規模工業地帯(1) - 投稿者:taro

まさに創造もつかない火星の工業地帯です。工業地帯と想定するのは全体が階段式に区画化されているところから何らかの合理的システムを現わしているのだと思われます。3つ目の画像はまるで工業地帯の管理業務を統括する事務所だと思うのですが、ビルが並んで築かれています。

( 2023年11月28日 (火) 17時11分 )
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[146]蟻のような都市(3) - 投稿者:taro

火星では珍しい環状道路を持つ都市です。そのせいか、他よりも近代的な雰囲気があります。

( 2023年11月27日 (月) 17時25分 )
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[145]蟻のような都市(2) - 投稿者:taro

この都市は全部このような粒々のような人の群れのような集まりがあります。地球の都市とは実に趣がことなります。地上絵の大きさも注目してください。

( 2023年11月27日 (月) 17時19分 )
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[144]蟻の巣のような都市 - 投稿者:taro

この都市は異様な雰囲気があります。
おそらく古い封建制度があるのかもしれません。
思い切り豪華な王宮とか、一方で貧しい下層階級の冥い雰囲気です。

( 2023年11月27日 (月) 17時08分 )
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[143]火星人野外作業風景図 - 投稿者:taro

大勢の火星人が屋外で生産活動を行っています。朝から一日中こうして外で仕事をするのは大変かもしれませんが、彼らにとって生まれてずーとそんな生活をしているとしたら慣れているのかもしれません。雨が降らないというのは気持ちがいいでしょうね。

( 2023年11月26日 (日) 13時55分 )
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[142]スタジアム風火星住宅地帯 - 投稿者:taro

火星人はこんな住宅地帯の岩盤にもいつもの巨大な人面を築いています。住宅の大きさから換算して、この顔の全長は数キロmかと思われます。なぜ、ここまで彼らが人面に拘るのかはわかりません。

さて、今日は科学者が行う真実を聡明するための科学的手法の話をしたい。科学のことにはとんと知識を持たない私ではありますが、科学者が真理解明と称して行う数式を用いたその解析手法には時々疑問が湧いてくることがある。例えば彼らは数式によって証明した結論を唯一真理とみなすやり方に頼るあまり、何事にも数式以外の事実を否定しようとすることがある。それは我々がこの目で捉えた視覚的事実や、人間が経験的に認識している事柄のことを申し上げているつもりだが、一方で何かにつけて権威者めいた大学教授を持ち出すテレビを見ると、ああまたか、と思わざるを得ない。大衆を前にして彼らは新たな真実の定義づけを行っているのである。仮に彼らがその意図はないと弁解しても、この大衆時代の大衆の立場に立てば、あのウクライナ戦争のごとくにテレビの発表によって嘘も真実と化してしまうのである。
 そのようにしてマスコミは世の中に研究の成果が認知されてもいないサイエンスを真理として広めているのである。しかし、そんな馬鹿な事が許されるはずがない。真理はもっと厳格な物である。いくら大学教授が自らの研究の成果を巷間に繰り広げても、それはもしかすると真理の全てではなくほんの一部を証明しただけなのかもしれない。なぜなら世の中の事象または事物は広範囲に繋がって存在しているのであってひとつの事象の解明が全ての解明とは言えないからである。

科学の真理を数式証明による学問として捉えると、ここに掲載する画像などはまさに真理に程遠いただの視覚的認識以外の何物でもないと言える。だが果たして我々が遭遇した事実などは世の中の真理とは何も関係性を持たないのだろうか。対象が何であれ、我々の眼で視て認識した事物は真実とは無縁の単なる現象なのだろうか。
そうではありません。自らの眼で視た事物の姿や、撮影した写真画像の中の映像はそれこそが真実以外の何物でもないはずだ。空に飛ぶ飛行物体をこの眼で視たという事実は真実であり誰からも非難や中傷を受ける理由はない。私もこれまで葉巻型の輝く物体やブーメラン型の超巨大な物体、あるいは真っ赤に燃えるような街のすぐ上を飛行する物体など計5回も目撃した。しかしそのことはこれまで私自身の真実として胸にしまってきた。
このように、真理は科学者の専売特許ではなく、我々自身の日常の中にいくらでも存在している。だが、それらの真実を問われても科学者は自分の能力の及ばないことは避けて通る。我々が本当に知りたいと思っていることでも証明する数式をでっち上げきれない科学者は大衆をごまかして本質には立ち入らないのであるが、たまに頭の悪い科学者が出かけて行って恥をかくシーンにぶつかることがある。

例えば「未知との遭遇」というアメリカの映画を記憶しているだろう。そこで話題になった「デビルズタワー」と呼ばれる登頂が平らな山の話だ。ロシアの若者がその山を引き合いに出して「地球に山と森は無かった」というWEB記事をYOUTUBEで発表して評判を呼んだことをご存じだろう。その山を形作っている「柱状節理」いついての話だ。日本の科学者のひとりが六角形の長い棒状の岩が無数に集まったこの山の現象を指して国民から嘲笑を浴びている。彼は地質学の観点から火山のマグマが冷えて六角形の長い無数の岩の柱を作り出したと説明していたからだ。これには私も笑っちゃいました。これなんぞは実に常識的に見ても地質学者の言うようなことは嘘っぱちということが歴然とわかるからだ。常識的にみても「こんなに多くのマグマの六角形の石が整って上空に伸びる訳がない」と誰もが思っているのだ。柱状節理であることを主張するのなら、自然現象としてマグマがいっぺんに六角形の石として整って成長する計算式をを提示すべき所、先生は苦し紛れに訳の分からぬ説明をしていたようだ。これは科学的には証明されていないが、WEBを立ち上げた素人の直観で「もともとシリコンの山の化石」と断定しているのがとてもすんなりと受け入れらた。

このように科学者というのはまるで「数値」という病気を抱えた病人に等しいと思われる。
要は物事の真理に拘ることよりも常識を素直に認めることです。自分たちの専門分野というだけで「理にかなわぬ物」を理屈で説明しようとする浅ましい魂胆を或いは我々は科学と呼んでいるのかもしれません。
物の本によると、18世紀まで「サイエンス」という言葉は「知識」と訳されていたとあります。つまり「科学者」という専門分野はなかった。そこで当時のヨーロッパの研究者たちが「サイエンス」を「科学」という言葉に置き換えて言葉を独占したらしいのだ。しかも彼らはは自分たちの信用を補うために「数式」を用いたらしい。彼らはもともと「真理」とは何のかかわりもなかった。現代の科学者もまた科学の本質を忘れてその偏った知識を振り回しているだけに過ぎないと私は思うがいかがでしょうか。

( 2023年11月26日 (日) 13時24分 )
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[141]スタジアム風火星住宅地帯 - 投稿者:taro

ここは火星の住宅街に近い生産工場地帯のようだ。火星は雨が降らないのでおそらく建物の建築が楽だろう。ただしかし、何か荒涼とした環境のような気がしないでもない。それは火星人自らの幸福感ともかかわりがあるだろう。地球人のように四六時中幸福を追い求めている人種でもなければ、わずかな満足でもそれを幸福と感じ取るのかもしれないが、こんな火星の、まるで動物の檻のような所に住んでいて肝心の「希望」は幸福という満足とかかわりがあるとは思うのだが...

( 2023年11月26日 (日) 10時49分 )
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[139]スタジアム風火星住宅地帯 - 投稿者:taro

変化のある火星の岩盤を巧みに利用した住宅地帯だと思います。元画像からはすでに不気味な雰囲気が画像に現れています。画像を拡大してよくご覧になって下さい。
この火星の文明は地球同様に相当古い歴史を感じさせます。しかも彼らは火星から宇宙にも飛び立っています。先ず第一に彼らは上空からしかわかる訳のない人面岩に固執しており、火星の大地には驚くほどの顔と地上絵が描かれています。この点は地球人では発見したのは私以外にまだ聞いたことがありません。
これらは後でこの掲示板に登場します。

( 2023年11月25日 (土) 16時10分 )
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元画像
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空きスペースもないほどの厳しい環境
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上に同じ
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よくこんな密集地帯で生活ができるな
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上に同じ

[138]スタジアム風火星住宅地帯(3) - 投稿者:taro

困難な低解像度の画像を何とか目に見えるようにするのはまさに至難の業です。しかも元画像はあえて画像の判断がつかぬよう画像のあちこちに隠蔽処理が施されており、通常は諦めるしかありませんでした。ことに難しかったのは後に掲げる月面裏側の解析でした。いくら画像の倍率を上げても細部には触れることもできず、大変な時間がかかりました。もちろん、この火星の画像も同様にどれひとつとってもスムーズに解析できた画像などはありませんでした。そのため、最終的に出来上がりは元の写真画像とはかけ離れた手書き風画像となってしまったのです。

( 2023年11月25日 (土) 15時52分 )
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これが元画像。実にダイナミックな環境です。
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[137]スタジアム風火星の住宅地帯(2) - 投稿者:taro

前ページに引き続きスタジアム風住宅地帯。
画像を開いたら、再度画像をクリックしてください。
彼らの住宅がもっとよくご覧になれるはずです。
この画像もそうですが、私は25年以上前に画像を解析して温めてきました。当時の公開画像はあまりにもぼやけて解像度が悪く、誰も手を出さなかったのです。そのためこれら火星の真実がそのままになって今日まで放置されていたのです。私はそんな画像をどうしたものかと苦心を重ね、ようやくにして画像の解析に効果的な方法を見つけました。

( 2023年11月25日 (土) 15時37分 )
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元画像です。ただの壁です
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拡大しなければ個々の住宅は見えません。
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拡大しなければ個々の住宅は見えません。
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拡大しなければ個々の住宅は見えません。
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拡大しなければ個々の住宅は見えません。

[135]スタジアム風火星の大規模住宅街(1) - 投稿者:taro

最初の元画像を見ただけではただ岩山の崖としかみえません。これを拡大して画像を解析するとここがまさにとんでもない火星の無数の住宅地帯であることに驚いてしまいます。吾が目を疑うとはそのような信じられない光景をみて発する言葉ですが、この画像ばかりではなく、私はこれからこの掲示板をご覧になる皆さんの驚きの声を聴くことになるかもしれません。

( 2023年11月25日 (土) 12時30分 )
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これが元画像です。じっくりとご覧ください
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一部を拡大します。まるで住宅が砂のようです。
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拡大画像です。再度クリックして更に拡大します。
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再度クリックして驚きの画像が広がります。
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火星人の幸福が詰め込まれた住宅地帯

[110]火星の岩山の人面岩 - 投稿者:taro

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( 2023年10月06日 (金) 15時44分 )
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[105]Nordost Odin スピーカーケーブル - 投稿者:たろう

写真のケーブルを使ってみた。実はもう1本あって計2本買った。
スピーカーケーブルで音が変わるとは知っていたが、まさかこうまで変身するとなると早く変えてみればよかったと思っている。
写真のケーブルはモノラル専用に使用しているが、とにかく音の切れは驚くほどである。私は弦楽や声楽を大音量で聴くのが好きだが、昨日聴いた「フィガロ」の声にはまさにひっくり返るほどに驚嘆した。
YOUTUBEで電気技術の専門家が、電線で音は変わらないと科学技術を前にいつもの抵抗やコンデンサの計算を示しで勝ち誇っていたのをみたことはあるが、ああいうのはまさに現代科学技術の犠牲者のよういな気がしてならない。
電線によって音は変わることは確かなのであるが、変わる理由を貧しい電気技術だけでしか説明できないため、そのことにばかりこだわるのである。
これはUFOが飛ぶのを科学技術の観点から「いない」と云うのと同じだ。
 だが、目の前に見えるものは錯覚でなければ必ず存在する。「いない」というのはそれを証明する技術がいまだに解き明かされていないだけの話だと思っている。
要は人間の感じることが真理であり正解なのだから。

 話は少し逸れるが私はUFOに縁があって、これまではっきりとその姿を目撃したことが何度もあった。この話はこれまで人に話すことは避けてきたが、中でも4回は同時に複数の人と目撃したことからこれを錯覚とは思っていない。ついでにその目撃談を紹介する。先ず最初は鳥栖から久留米方面へ向かう直線の高速道路での白昼の出来事だった。前方の空を視るとまるで太陽を思わせる大きな円形の輝きが浮かんでいたのである。UFOはゆっくりと右に移動していた。私は慌てて路肩に車を寄せてその光を眺めながら走った。気が付いてみると下車するつもりのインターを通りこしてしまった。それはまぶしいほどの光の玉だったが不思議なことに、高速を走る他の車のドライバーは誰も気が付いている様子はなかった。案外と人は目の前に浮かんだ大きな火の玉でさえ眼に入らないものらしい。その後私は仕方なく久留米のインターで降りて鳥栖に後戻りした。

 もうひとつ、九州の大分に玖珠という町があるが、その高速道路の入り口の狭い坂道を上ったところで空を視ると「でかい葉巻型のUFO」が大きな光を発して西の空に向かって飛んでいた。葉巻型と言ったのはその光の形が葉巻型そのものだったからだが、同乗の妻は私の声に一体何事かとぼんやり眺めていて私から怒鳴られたのだった。目撃数の少ない葉巻型UFOを見たのは実にラッキーだったが、まだ携帯電話の普及前のことでカメラを思いつかなかったことが悔しかった。

 次の目撃は、まさに驚愕するようなUFOだった。福岡から唐津の海辺のバイパスで15分間くらい眺めたことがある。
バイパスの坂道を車で上るととても高い空になにか白いサッカーボールのような形状のものがゆっくりと西の方角へ向かって飛んでいたのだ。そこで知人と二人で外に出てしばらく観察したが、明らかに超高空と分かるほど動きが緩く、まるで昼空に残る残月のような薄白い物体だった。おそらくその物体は飛行機の大きさから推定するに全長1000mはあろうかと思われた。それが翼の端に光を点滅させて飛んでいたのだ。「ゆっくり飛ぶ」というのはその物体の高さが相当に高空であるということになるが、その形状はこれまでのUFU情報で取り上げられた形状からかけ離れていたのは本当に驚きゐだった。この物体は実は次の日の夕方にも同じく西の方角に向かって飛んでいるのを見たことを付け加えておく。

 最後に街の屋根の上を飛ぶUFOの話だ。単身で生活していたアパートの2階の部屋での目撃談である。掃除を済ませ窓を開けてベッドに腰を下ろした時、台所のガラス戸に「真っ赤な光」が映って見えた。あれっと思ってガラスを拭き直そうとしした途端、その赤色は向かい合った窓の外に浮かぶ「真っ赤な光」であることに気が付いた。よく見ると街の瓦屋根の数十メートル上を通り過ぎて行くのである。この光はまさに燃えるような真っ赤なひかりで私の部屋と1キロくらいの距離だったと思う。UFOはこんな低空で街を抜けているという現実にたまたま遭遇した貴重な経験だった。

 話は横にそれてしまったが、先ほどの電線で音は変わらないという話に戻そう。
 その評論家の「変わらない」とはあくまで電気抵抗あるいはコンデンサを使った回路上のデータによって変化のないことを証明したつもりらしかったが、彼はこれが当世の科学の限界であることに気が付いていない。聴けば明らかに音質が違っているのにも関わらず彼は計測データだけで比較して「電線を替えても音は変わらない」という。となると音が変わると感じる私が錯覚しているということになるのだが、それは間違いと思われる。なぜかと言えば人間はまさにセンサーであるという考えからすればスピーカーのコーン紙を震わせて聞こえて来る音の中に明らかな違いをキャッチしているのかもしれない。あるいはその原因は電線の素材の特性にあるのかもしれないし、通常の計測機では計測できない、つまり人間が感じ取ることのできる周波数特性というものがあるのかもしれない。従って、人間の感受性は人によって違いがあることから、錯覚ではない真実を見極める人の耳には、あくまでそのものを「感じる」というのは確かなことなのである。人間は科学者の考えよりももっと繊細で、自然の深奥を感じ取ることができるのだ。これは例えば短歌や俳句に没頭してみればわかるだろう。短歌では道に転がる路傍の石すらも自分に訴えて来ることを察する能力を備えていることからもわかる通り実に鋭敏な生きものなのだ。あるいは空に飛ぶ鳥も雲も何もかもが人間に語りかけてくる。人間の感性を研ぎ澄ましていれば目の前の事物そのものが何らかの情報を与えてくれる。従って、たかが電線の音を聴き分ける位はその集中力において容易いことなのだ。さてそうした事実から、誰かが電気計測データをもとに電線に音の違いはないと言ったとしても、私の過去の体験からそのようなことは信じるに値しない。科学的にはおそらくはまだ我々の科学が解き明かしていない周波数の事象が存在するものと私は考えている。要するに人々は未だに稚拙な科学論を振り回しているだけに過ぎないのだ。
ヨーロッパで18世紀後半に始まった産業革命以前、サイエンスは単に「知識」と呼ばれていた。それを科学者が「科学」という言葉に独占したのだと、昔誰かが主張していたと聞いたことがある。

( 2023年04月01日 (土) 16時32分 )
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Nordost Odin

[104]仏シャルランのLP - 投稿者:taro

シャルランと言っても知らない方も多いとは思うが、古いワンポイント録音専門のレーベルである。日本ではこのレーベルをトリオが販売していた。そのトリオの社長が大変このレコードを気に入っていたらしい。社長は最後にシャルランに関する1冊の本を書いた。シャルラン氏は戦後自分の録音したテープをすべて税関に接収され、不遇な人生を送ったらしいが、その最高傑作というレコードを先ほどのトリオの社長が所有していて絶賛していた。
曲はバッハとビバルディの曲が入った競協奏曲である。シャルランのレコードの全てが失われており、復刻することはできないので、通常であればこのレコードを聴くことはできない。
ところがほんの数点私が集めたコレクションの中にある時変なシャルランが1枚あった。シャルランのレコードのオリジナル盤はレーベルに書かれたシャルランの文字が一般より分厚いのでオリジナル盤を判別することができる。
私はオリジナル盤を3枚所有しているが、先ほどの箱に入ったシャルランは特製のレコードであることがすぐにわかる
ものだ。実は、これがバッハとヴィバルディの特別盤だったのだ。
もちろんワンポイント録音の素晴らしい音である。これを画像に張り付けておこう。
エリック・ハイドチェックのベートーヴェンもおまけする

( 2023年02月06日 (月) 15時20分 )
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バッハ & ヴィバルディ
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    仝上
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    仝上
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エリック・ハイドチェック ベートーヴェン
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  仝上

[96]ラフマニノフ自演のオリジナル盤 - 投稿者:taro

これはラフマニノフ自演のピアノ協奏曲1番と4番だ。
レーベルはRCA/英国盤
私はRCAというレーベルの粗悪さにうんざりしている。ただし、それは米国盤の話だ。「リビングSTEREO」はたくさん所有しているがとても品質が悪いため聴く気にはならないのだ。米国ではこの程度のレコードがもてはやされていたのかと、いささかあきれてしまう。同時にこのレベルのジャズ音楽で満足するジャズファンがいるとすると、やはりジャズはダンピングの効いた音であればそれでいいということなのかと思ったりする。アメリカ人のことを悪く言うつもりはないが、いつだったか旅行でニューオーリンズに行ったときに橋の袂でまだ中学生と思えるような子供のひとりがバイオリンを弾いていたのを思い出した。近づいてみると、彼が弾いていたのはバッハの無伴奏バイオリンソナタだった。驚いた。ジャズの本場でまさかバッハを聞くとはおもわんかった。それは実に印象的だった。
日本人とは違って、繊細さに欠ける彼らにとってはしんみりとクラシック音楽を聴くことなどとても考えられないが、たまにへそ曲がりの人物もいるのだろう。そういえばアメリカには一流のクラシック音楽学校もあるのだからヨーロッパほどではなくとも結構な数の専門家がいるのだろう。だが彼らの大衆文化の感覚はジャズそのものであることは確かで、クラシック音楽とは異質のものなのだろう。
レコードの繊細な音の変化に対する彼らの感覚はあまりにもラフで、例えばフランス音楽であればドビッシーの内面的な音の表現などとは無縁でもあろうし、せいぜいサン・サーンスの力任せのピアノ演奏がお似合いなのかもしれない。
もちろん米国にも優れた音楽学校があることは知っているが、彼らの国民性の点からも彼らは自由奔放な大衆音楽で満足するのである。その点から考えてもアメリカ人とはおよそ精神面の伴わない表面的な事物しか理解することはできないのだろう。コンピュータの2進数こそがかれらの精神面を形作っている要素だと言いたいほどである。

さて、ラフマニノフに戻ろう。
このレコードは英国番としての敬意を兼ね備えた優れた制作を感じる。
モノラルであるにも関わらず、音楽表現の中に遠近効果を含むところが素晴らしい。単なるローレベルとハイレベルの音の強弱だけではなく、空間表現としての
演奏の技術がレコードの中に感じられて
聴き手が演奏に集中する。何とも素晴らしいレコードの仕上がりを見る思いがする。モノラル録音の中にそのような立体風な効果を盛り込んでいるということだ
。ラフマニノフは作曲家であるだけでなく、大変優れた演奏家であったそうだが、その技術がいかんなく発揮された一枚であった。

最近youtubeなどで、高額のステレオで聴くジャズ音楽の比較などあるようだが、
あんなのは全く無意味でパソコンに取り付けたスピーカーで比較するようなものではない。しかも色気たっぷりの女性ボーカルなどをサンプル音楽として流しているが、あまりにもばかばかしい限りである。
クラシック音楽を専門に聴く私は、そんなお色気音楽で音を競うようなことはやめて、弦楽四重奏曲をかけてみろ!とでも言いたい。左から第一ヴァイオリン、第2、ビオラにチェロを並べて、その音の出方を比べてみろと言いたい。
果たしてどんな音楽が聴けるか、あ、そうそう、曲はベートーヴェンでなくてはならないが。






( 2022年12月14日 (水) 11時59分 )
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ラフマニノフ ピアノ協奏曲1番、4盤
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RCA英盤オリジナル

[95]ターンテーブルのしかけ - 投稿者:taro

ターンテーブルはマイクロの5000番とマイクロの555番の改造機を使用しているが、今日はこの555番のことに触れておこう。
実は5年ほど前に555番が壊れてしまった。駆動モーターの故障だった。そこで仕方なく駆動モーターを取り外し、画像で見られるように外部に新たに5000番用のモーターを置いて、これでターンテーブルを駆動している。

この仕掛けの特徴は、ベルトも工業用のベルトを使用し、アームはSMEのご存じV9だ。カートリッジにはベンツマイクロの高性能?(名前忘れた)を使用している。SMEのv9アームは実にかっちりと作られており、驚くほど高額なため容易に入手できないが、約20年ほど使用してその精度の高さには満足している。
   【空中浮揚ターンテーブル】
  
このシステムで特に注目すべきはターンテーブル上面に6ケ取り付けている真鍮の円錐だ。
私は長くこのプラッターの構造に悩んで試行錯誤を繰り返してきた。上面に敷く
プラッターの多くの材質で創作してカートリッジの共振音を調べて来た。最後はガラスまで用いたが、結果としてプラッターは何を用いても純粋なレコードの音は出ないことを知った。
そこで最後にとどりついたのが先ほどの円錐を使用した空中浮揚型の仕掛けである。6つの針先で保持するため正確には空中浮揚とは言えないまでも、音はまことにレコードをなぞるカートリッジの純粋な音である。約10年以上使用しているが何の不満もない。
レコードの音はまさに何の着色もないそのままの音で、これで聴いて不満というのならそれはレコード側に問題があると
言うことになる。
この円錐をたくさん作って売ろうかとも思ったが、面倒なことはやめた。
昨日の掲示板に、真空管アンプを使った音のことを記載したが、それはこのシステムを使用したときの音の印象だ。
もうひとつ付け加えておくと、ターンテーブル駆動用のベルトは絶対に糸や細いゴムなど使用してはならない。工業用尾のベルトを付け替えてみたらわかることだが、音が力強くがらりと変わる。
念のため申し上げておく。

( 2022年11月27日 (日) 15時58分 )
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真鍮円錐を使った空中浮揚式
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[94] - 投稿者:ステレオの音

一般的にステレオのいい音というのは、楽器のリアルな音が定位感を伴って、しかもダンピングの効いた歯切れのよい響きを指して言うのだろうと思っている。
その段階では、ステレオに対して不満は少ないはずで、いまひとついい音が欲しいなどとは思わない。
ところが、私の場合下の画像の真空管式プリアンプを使って聴くと、さすがにもう一段高い音のレベルを感じてならない。
それはどんな音かというと、本当のステレオの音と表現していいと思うが、つまりまるで3次元の奥行を伴った音だ。普通のステレオも理屈で言えば確かに3次元風に聞こえてくるのだが、その奥行き感がひときわ素晴らしいのだ。
まさしく立体的な演奏状況が眼に浮かぶような気がするのである。
そのように考えると、なぜ真空管式プリアンプが良いと人は言うのかその理由がわかるような気がする。

私は現在3台のプリアンプを使用しているがダイオード式アンプもマランツの定評のある高級品だ。音が悪いわけはない。しかし、アンプを切り替えて真空管式アンプに変えてみると、この細かい音のニュアンスが出ていないことがわかる。例えば真空管式アンプでオペラの合唱の付いた音楽を聴くと、主役の後ろで合唱が歌われていることを見事に感じ取ることができるのだ。要するにこれは声の高低の低い声が後ろで発しているようにリアルに聞こえるからなのだ。
その独特のリアルさが半導体アンプではいくらマランツでも感じ取るのは困難である。
真空管と半導体の違いはこのような些細なことなのかもしれないが、クラシック音楽を聴くときこのニュアンスの違いは
大切な要素と考えている。もちろん、そのニュアンスをとらえきれない人もいるかもしれないが...

ところで、このプリアンプは米国製だ。
メーカーは「ミュージック・リファレンス」という聞きなれないメーカーだ。
今から25年近く前にオークションで6万円程度で入手した。
大変に軽いアンプで数キロという片手でも軽すぎるようなアンプで、見たとたんにこれは騙されたと思って倉庫のゴミの中に放り込んでいたものだ。
聴くところによると、当時は60万円位はしたと出品者は言っていたが、私はこれがそんなに高いわけがないと思ってしまった。ところが古い「ステレオ」誌をめくっていたら、確かにその中に掲載されていたので驚いた。定価は56万円だった。この壊れかかったアンプがそんなに高いのかと、ゴミダメから取り出し
テストしてみたところ、これが素晴らしいパフォーマンスだった。驚いた。
それ以来オーディオ棚に置いて色々と聴いてきた。
ある時、ヒューズを飛ばしてしまい、蓋を開けてみると、まさにがっかりするよううに部品が貧しく取り付けられていた
。日本のアキュフェーズなどと比べるとわずかな部品数だった。

しかし、私はこの頼りないアンプを一番の宝として今も使っている。とにかく音が良いのだ。あれから同じメーカーの商品をオークションで捜すが出会ったことがない。

( 2022年11月26日 (土) 18時57分 )
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 ミュージック・リファレンス プリアンプ

[93]たろう - 投稿者:モノラルレコードの凄さ

モノラルレコードの聴き方
今年オンキョーのA?929というプリメインアンプを買った。本当はパワーアンプが欲しかったのだが、どれも高くて手が出なかった。そこでこの929はパワーアンプとしても使えるという記事をみたので早速入手したことは以前記載した通りである。
もちろん大した期待もしなかったのだが、これをビクター製XP?700という何か中途半端な感じのトールボーイ型スピーカーと共にモノラル専用として使っている。このスピーカーはもともとそれなりの高いパフォーマンスを持っているにも関わらず、誰かがAV用と言ったためにイメージが崩れてしまい。誰も買わなくなってしまったスピーカーである。
だが、このスピーカーは本来の能力は高く、20センチウーファー2台装備してそれなりの高い能力を発揮する。
結局、私のシステム上、さきほどのオンキョー929はこのスピーカーとのセットに落ち着いたのだが、これが全くの正解だった。この音はタンノイウエストミンスターには敵わないまでもメリハリの効いた音はまさにモノラル特有の低域の豊かさと力強さを併せ持ち、これで前回のピアフを歌わせたら真ん中から声が飛び出してくるほどである。
高級アンプとスピーカーにのめり込んでいるCD派の人達はこのアナログの音を一体どう感じるだろうか。

今日は多くのLPコレクションの中から、ハイフェッツとシカゴ交響楽団のフリッツ・ライナーが演奏した1957年のチャイコのバイオリン協奏曲をかけてみたが、この演奏にはいたく感動した。感動どころではない。あえて申せば「ひっくり返る」ほどの驚愕的な演奏だった。
ハイフェッツのバイオリン演奏はまさに魔の境地ともいうべき激しい興奮状態を想起させる音だった。一方のライナー率いるシカゴのオケも凄かった。第一、聴いている私すらどうにもならないほどに血圧が上がってしまうのだ。
こんな凄い協奏曲はひさしぶりだった。
私があまり評価していないあの米RCA
のLPにしては上出来だった。まるでクラシック音楽とは無縁の国民である米国人にしてこの演奏は全く珍しかったに違いない。
このアンプにしてこのスピーカー、この演奏にしてこのレコードという奇跡に近い音楽を堪能した次第である。

( 2022年11月20日 (日) 15時20分 )
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中央部2台XP?700、中央アンプ オンキョー9290
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オンキョー 9290
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ハイフェッツ&ライナー チャイコ36番

[92]エディット・ピアフのオリジナル盤が - 投稿者:たろう

棚を整理していたらピアフの貴重なオリジナル盤がでてきた。
レーベルは画像で確認できますが、フランスコロンビア10インチで、オランピア劇場での実況録音盤です。それもピアフの「愛の賛歌」です。しかも新品同然の傷なしです。レコード発売の時期は
はわかりませんが、おそらく1960年前後とおもわれます。

早速聴いてみましたが、一般の輸入盤とは違って実にしっかりとした音で正面から音が飛び出してきます。フランスコロンビア盤は本家のコロンビアよりも音がいいことで有名で、レコードファンならご存じのはずです。

おそらく未来永劫にこんな歌手は出てこないと言われていますが、まさにお宝の記念盤にふさわしいレコードです。
一体なぜこんなレコードが棚の中にひっそりとあったか、考えてもわかりませんが、どなたかピアフファンの方がいればお譲りしたいと思っています。

( 2022年11月12日 (土) 15時32分 )
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パリ オリンピア劇場公演盤 
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[91]類まれな演奏と音質 シベリウスVL協奏曲 - 投稿者:たろう

ジュリアン・シトコベッキー チェコフィル シベリウスのヴァイオリン協奏曲である。おそらく日本ではお目にかかることのない10インチオリジナル盤だ
レーベルはスプラフォン。
1953年の制作と書いてある。
もちろんモノラル全盛時代の作品だ。
私のタンノイの中心のわずかに上部にこのヴァイオリンの音がしっかりと固定して、少しもぶれがないため、序盤からヴァイオリンの強烈な響きで集中させられる。あたかも指の動きが見えて来るような音がする。普段は10インチ盤はほとんど聞くことがないが、こうして70年前の優秀盤を聴くとステレオの進歩などどこにあるのかわからなくなる。

毎日の生活で、目の前の事象の全てが大衆化してしまい、私はいつの間にか愚かなテレビ番組から遠ざかってしまった。
あのNHKですら、アメリカのウクライナのプロパガンダ垂れ流し報道専門の鬱陶しい存在となってしまった。そうした大衆洗脳を繰り返す今の現実の中に生きて居ると、人間の築いた気高い文明が崩れ去ろうとしているような気分にもなってしまう。
誰かが「大衆芸術」などと訳の分からない造語を持ち出したりもするが、大衆と芸術の精神は真逆のものである。
芸術はこれまで長い年月をかけて人間の文明の中でひっそりと息づいてきたのだ。
このモノラル盤はまさにそうした音楽の気高い存在を象徴する名盤の中の1枚だ
と思う。 

( 2022年11月11日 (金) 10時58分 )
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シベリウスヴァイオリン協奏曲Dminer

[90]驚愕の録音盤 「こうもり」 - 投稿者:たろう

今日聴いたこのLONDON盤のオペラ「こうもり」は素晴らしいLPだった。DECCA中心に聴く人たちにはLONDON盤と言えばそれほど食指を伸ばす人はなさそうだが、ことオペラとなるとこれはDECCA以上に湯終盤が揃っている。
この晩はカラヤン指揮ウイーンフィル交響楽団の演奏もすごいが、配役もデル・モナコをはじめとして早々たるメンバーだ。
驚くことに、このLPは大音量で聴くと目の前で走り回っているような動きのある録音がだいご味だ。特に遠近の録音効果が高く、ステレオを意識することなく立体的である点が素晴らしい。
これらは特に、録音の優秀性がそのまま発揮されており、カラヤンの統率のとれた演奏は我々をくぎ付けにする。
何ともオペラファンには好印象のLPの一枚である。

( 2022年11月08日 (火) 17時16分 )
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 LONDON盤 シュトラウス「こうもり」
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[89]高音質LPの紹介 パガニーニ - 投稿者:taro

タイトルが高音質ということであれば、このLPを紹介しない訳にはいかないだろう。
ヴァイオリン曲もいろいろ数多く聴いてきたが、このリッチのパガニーニを聴けば腰を抜かす人も出て来るに違いない。
もちろん、あのシェリングもコーガンもさらに大御所オイストラフもハイフェッツもたくさん聴いてきたが、このリッチのパガニーニだけは全く驚きに似た感動があった。高速で弾きこなすのはもちろん、そこに大変な「気迫」が感じられた。ステレオの中間でヴァイオリンの音がまるで生き物のように動き回ると言ったらわかってもらえるだろうか。
これはいつも聴く1番の協奏曲ではなく、2番の協奏曲だ。
第一楽章もさることながら、第二楽章は
圧倒されてしまう。
おそらくヴァイオリン協奏曲だけでも数百枚を所有しているが、中でもこのグラモフォンのLPは卓越していた。
とても地味なジャケットではあるが、どなたかがお持ちの場合是非聴き比べしてもらいたいものである。

( 2022年10月20日 (木) 17時29分 )
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[88] - 投稿者:たろう

最高の高音質盤の紹介
ハルモニアムンディのLPはどれもが高音質盤で有名だった。私も長岡推薦盤として数十枚を所有している。
ここで紹介するLPもずいぶん前から棚に並んでいたが、このレーベルはほとんど
バロックで占められているという先入観があって、ここ十年ほどはほとんど聴くことはなかった。
そこで最近カートリッジをDENONの例のDLー103にしたのをきっかけに、アンプ周りの清掃を行い音質を向上させたのをきっかけに棚から取り出して聴いてみることにした。

LPの音が際立って良いものはたくさんある。しかし、それらは所詮LPの音であり、透明感の高いCDなどの音比べると何となく音質にハンディがあることは確かで、音像の定位感などはまあまあといったところで我慢しなくてはならない。つまり、レコードの音質というのは良質のCDの音ほどにしっかりとした輪郭の際立ったものではなく、レコード独自の現場の楽器の雰囲気を目の前に表してくる、と言った方がいいだろう。
それがレコードによる感動的な臨場感を伴って聴き手に訴えてくるのかもしれない。

ところが今回のLPはそのような意味で
実にリアルな楽器の音の説得力を表に出してきた。実に異例な説得力のある原音に近いバイオリンとビオラの二重奏だった。おいおい、ちょっと待ってくれと思わずつまみを上げて聞きたくなる、そんな驚きに似た反応だ。
こんな音なら間違いなく私の所有する中でも上から10枚の中に入れてもいいような立派な録音と制作がなされたレコードだと言えよう。曲はモーツアルトのヴァイオリンとアルトの二重奏曲だ。

( 2022年09月25日 (日) 14時50分 )
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[87]素晴らしいこの組み合わせ - 投稿者:たろう

最近オークションで入手したONKYOのプリメインアンプA?929のことをメモしておこう。
メインアンプはマランツを使用しているが、たまに聴くビクターのSX?700という当時人気のなかった20センチスピ―カー2台搭載のトールボーイ型のスピーカーとの組み合わせだ。タンノイばかりではもったいないような軽めの音楽を聴くつもりで所有していたが、ついでにパワーアンプが必要となって929を買った。パワーアンプが欲しかったのだが、マランツのパワーとなると数十万もかかるため、わずか4万円ほどのプリメインで我慢した。
幸いこのアンプには表面のふたをかぶせたパワーアンプへの専用切り替え端子が付いていた。
まあ、あんまり音の方は期待していなかったので、こんな安物中古マシーンでもいいかと、思って購入したのだ。

だが、約1ケ月ばかり使用してみて、この組み合わせは極めて満足な結果を得ることが出来た。
先ず何といっても、このアンプの切れある音には驚嘆した。その力強い音ときたら、通常に聴く大音量の音でも全く不満が無いばかりか、メインのタンノイにも劣らないようなスピーカーの音をぶつけてくるのだ。しかもこのスピーカーもオークションでわずかな金額で入手した評価されていない機種だ。

そこで考えた。アンプとスピーカーは安物ではあるが、ターンテーブルに使用しているアームはSMEのV9であり精密この上ない音を奏でる。カートリッジもまたベンツマイクロの高価なもので、このアンプの新品の価格と同等である。
プリアンプは写真にはないが、昔人気の高かった真空管アンプミュージックリファレンスを使っている。要するにスピーカーとアンプはまさしくゴミのようなものだが、その周りの装置さえしっかりしていればこんな音が出るのだ。
このブログのどこかに掲載しているが、ターンテーブルを空中に浮かしている独特のスタイルは他にはないと思うが、この仕掛けだけでも、音は実にピュア―だ。ゴムマットや銅板などを敷いているわけではない。
こうしてしっかりと周囲を固めさえすれば、まさにLPとは思えないリアルな音をスピーカーは吐き出して来るのである。

( 2022年09月12日 (月) 15時19分 )
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オンキョー A?929
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ビクター SX?700
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マイクロ111改造 表面の6ケの円錐注目

[86]おいおい、本気で言っているのかよ。 - 投稿者:たろう

【ロシアが進駐するサボリージャ原発をロシアが攻撃しているだと?】
本気でそんなこといっているのかよ。
いい加減にまともなことを報道しろよ。
一体どこの世界に自分たちが居る原発を自分たちのミサイルで攻撃するというんだ。
ウクライナの言うことはすべてが「嘘」だからまともに聴くことなどできるわけがない。そして、誰が考えてもおかしい原発攻撃をロシアのせいにする日本政府もどうかしてるよな。
あまりにもばかばかしくて日本政府のいうことも全く信用できなくなった。

( 2022年09月02日 (金) 16時04分 )
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[85]NHKの報道姿勢に疑問 - 投稿者:たろう

今朝のラジオのウクライナ解説を聞いていたら、例の「ブチャ虐殺事件」のことを解説委員が語っていた。
相変わらずロシアが犯人でウクライナが被害者という構図である。このNHKはなぜこうもあの事件の真実に疎いのだろうか。
すでに欧州の真実解明の委員会が調査してロシアの犯罪性を否定していることは事実で、再三にわたって報道されたはずだと思ったが、にもかかわらずNHKはまさに見当違いの論調を続けている。
さらに先日の安倍氏暗殺事件に関して統一教会に関する報道も全く腰が引けている点が明らかであるが、果たしてどこまで国民に責任の持てる報道を行っているのか甚だ疑問だ。
さきほどのウクライナ問題に戻ると、NHKはまるで正当なジャーナリズムを放棄してアメリカのプロパガンダ報道の様相を呈している。その点でまことに不満がつのる。こんな報道機関は国民のひとりとして不要であることをはっきりと申し上げたい。偏りのない中立的な立場を守り切れないのなら、NHKは解散すべきである。実に情けない状況だ。

( 2022年08月24日 (水) 18時22分 )
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[84]古いオンキョーのプリメインに驚く - 投稿者:たろう

ビクターsx?700というスピーカー用にオンキョーのプリメインアンプをつないでみた。めったにプリメインは使うことがないが、このアンプは本体の上に特別にパワーアンプとして使用するための端子が付けてあるので、まあ、これでもいいかと間に合わせのつもりで使ってみた。
ただし、電源ケーブルだけは自前の高級ケーブルをつけてみた。
LPはサンサーンスのヴァイオリンソナタ(フィリップス)だ。演奏はピンカス・ズーカーマン。これはとても素晴らしいLPで聴けば感動間違いなしの高音質盤だ。早速音楽をかけてみたが、イヤー、なんと素晴らしい音と音楽だろうと完全に聴き入ってしまうほどだった。
第一、このオンキョーのアンプの音のよさには思わず脱帽するほどだ。別に所有するマランツのパワーアンプの音をはるかにしのぐほどの力強さだ。特にピアノの打鍵の音にはしびれてしまった。これ、プリメイン?と思わず疑うほどだ。
sx?700という写真のスピーカーも素晴らしかった。これ、わずか1,2万円で入手した中古のSPだが、さすがにビクターはそんじょそこらのおもちゃとは違って、聴き手の心に飛び込んでくる独特の響きが感じられる。
どんなに高価な機器を使用しても最終的に聴き手の感動が勝負の分かれ目だ。
このアンプといい、スピーカーといい、すでに老朽化した機器の中に隠れて息づいている古い機器に拍手したい気持ちだ。

( 2022年08月23日 (火) 16時39分 )
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オンキョープリメイン 9290

[83]このブレンデルのハイドンは最高だ - 投稿者:taro

ピアノソナタは先ずベートーヴェンと決まっているが、ベートヴェンの師であるハイドンのピアノソナタは実に素晴らしい。
音楽に対する感情の捉え方の点で、このハイドンは全く感情を持ち込まない真摯な姿勢が聞き手に安心と心のゆとりを感じさせ、ゆったりとした気分で長く聞いても気気疲れしない。
そんな中、今回のこのブレンデルのLPはオーディオの収録が卓越しており、音楽ファンにはこたえられないような曲が魅力的だ。特に私はこの中の32番が好きでオーディオチェックには必ず聞くことにしている。
とにかく一音一音が明瞭でバランスの取れた録音はやはりフィリップス出なければこんな録音はできないと思わせる作品だ。

( 2022年02月11日 (金) 16時08分 )
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[82]私はマスコミを信用しない - 投稿者:taro

最近報道が多いウクライナ問題についてひとこと述べておこう。念のため言っておくが、私は決してロシアびいきのコミュニストなどではない。
 NHKをはじめとするこの件の報道を聴いていると、日本のジャーナリズムの報道は完全にアメリカの立場でものを言うだけで、そこに客観的な見解は少しも見て取れない。
ひたすら、悪者はロシアであり、アメリカの利益に添ってプーチンを犯罪人に仕立て上げようとするのである。
しかし、私は以前のクリミア紛争の時のことを思い出す。あの時プーチン首相は何故ロシアがクリミアに進行したのかその理由を涙交じりに説明したことを思い出す。「ウクライナは兄弟だった」という思いであり、ドイツとの戦争を共に戦った友人であることを。
その兄弟であるはずのウクライナを失うことはロシア人は耐えられないという思いなのだった。
その話は次のYOUTUBEのテレ東の真鍋記者の説明を聴けばよくわかる。
https://www.youtube.com/watch?v=9j_-bJnp3Z8

ウクライナ問題は第二次大戦以来、複雑な問題を抱えているのだ。単純に日本のジャーナリズムがロシアを責めるだけの問題ではないのである。
こうした中立性を欠いた日本のジャーナリズムの論調を素直に聞くことはできない。

彼らはそのようにして国民を欺いているのだ。もちろん、そのようなことに気が付かない国民の側にも問題があることは確かだが、もうすでに国民はアホ化の洗脳を受けてしまって、思考力をもたない。一体何が真実なのかわからないのである。
私はこのようにして、日本次第につぶれていくような気がする。これはまさにアメリカ主義の片棒をかつぐマスコミの責任である。冷静に世界を観察するジャーナリズム不在の国はいずれ滅んでいくにちがいないのだ。

( 2022年02月10日 (木) 15時22分 )
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[81]今日は電気代の話を - 投稿者:taro

「再エネ賦課金」のことをご存じですか。
電気料金請求額に加算して請求される税金のことです。国民は全員徴収されています。
決して安い金額ではありません。
例えば私の場合、今月はいきなり電気料金が26,500円という請求でした。
深夜温水器を使用しても、老人ふたりの電気料金としてはあまりにも高すぎる金額です。
さらにこの26,500円の中で「再エネ賦課金」が4,200円です。

この「再エネ賦課金」とは、
『太陽光発電などの電力を買い取られる再生可能エネルギー電気の買い取りに要した費用を、まったく無関係な国民から徴収する制度」のことだ。
しかもその税金は、使用した電力の3.36%を加算することになる。
従って、電気をたくさん使う人ほど税金が高いのである。
電力会社がいつも電気料金の値上げの際に、2円だの3円だのと言っているが、それに比べればひと月に4,000超という税金は比較にならないほど高い。
しかも、太陽光発電とは何の恩恵も受けていない国民がこの金額を毎月払わせられるのだ。これはまさに「どさくさに紛れて」としか言いようがない。

おかげで、私もこれまでの真空管アンプが余りにも電力を食うため、稼働回数を減らして半導体の小型アンプを使用する始末である。
このように、我々国民が知らぬ間に政府は国民を苦しめるこのような法律を作って電気代を徴収しているのである。

一体全体、野党は何をしているのか。マスコミという洗脳のツールによって、我々国民はますます奴隷化の道を突き進んでいるという有様である。

( 2022年01月27日 (木) 12時41分 )
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[79]免許更新しましたー。 - 投稿者:taro

高齢者免許更新は大変です。特に認知症検査
は64種類の絵のパターンを記憶しなければなりませんでした。おかげで私は100点でしたよー。下の歌は70歳の時の歌


 ● 濁り無きまさをの空の下に見る
    
       わが高齢免許証の金のひかりよ

( 2022年01月20日 (木) 16時33分 )
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[78]クララ・ハスキル  - 投稿者:taro

好きなクララ・ハスキルの愛聴盤
ハスキルのLPはこのほかに二十枚以上所有している。
ハスキルはその天賦の才能を見出され、幼いころからコルトーに師事したが、その生涯をみるとまことに悲惨な境遇を歩んだ。生涯を背中の骨の病気を抱えなくてはならなかったのである。ただし、高名なヴァイオリニストのグリュミオーが懸命に彼女を支え、アメリカをはじめとする演奏旅行を共に行った。
私はそのころのモノラルのLPを数枚所有しているが、これは私の宝物である。
それらはすべてフィリップスから春倍された
が音質の素晴らしいこのレーベルから、他では聞くことのできない洗練されたヴァイオリンソナタを堪能することができる。
彼女は不幸な体の病気ばかりでなく、生まれたブルガリア以来、当時のドイツナチによって住まいを転々とするなど、実に苦労を重ねて音楽の道を歩んだ不遇の天才だった。
彼女の貌が映ったLPが何枚もあるが、そのほとんどに彼女の不幸と苦しみを物語るような暗いイメージが付きまとっている。若いころの美人顔も晩年は暗さの染みついたような年寄り貌になったが、そういえば日本人の誰かも恵まれない環境で芸術活動をつづけた女性がいた。ハスキルの生涯はそれよりもずっと暗い人生だったように思える。ヨーロッパを転々と逃げ惑ったのだから。

( 2022年01月20日 (木) 10時46分 )
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ハスキル モーツアルト PF協奏曲13番
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ハスキル 1960年 ベートーヴェン sonata
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ハスキル シューマン こどもの情景 国内版
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ハスキル ベートーヴェン PFsonata13番
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ハスキル モーツアルトPF協奏曲466

[77]レコードよもやま話 - 投稿者:taro

レコードコレクターの私は、現在約8,000枚のLP盤を所有している。
そのほとんどが欧州盤であり、DECCAやコロンビア、EMIのメジャー盤のオリジナル盤も500枚くらい揃っている。
8,000枚というと重量がいくらになるか、ざっと計算してみると、1枚250gとして2,000Kgということになる。ただし、古いモノラル盤などは重いのでそれ以上なのかもしれない。

 私は一時期これらのレコードをアパートの棚に並べていたが、1LDKの部屋は重量級スピーカーや重量級アンプ類などで、ほとんど寝る場所も限られていた。

 こんな有様で長く単身生活を送っていたある日、テレビで見た事件の報道はまさしく私の驚愕する内容だった。そしてその日を境として夜もそのことを思えば寝付かれない日が続いた。その事件というのは、国内のどこか忘れたが、若い男性が集めていた漫画本が余りにも重くて、床が抜けて下の階に転落したと言うのである。
まさしく漫画に等しい出来事だったと思われるが、私の場合も決して他人事ではなかった。いつこのような出来事が起きてもおかしくないのだ。
 
 そうこうしてるうちに、勤めている会社の組織変更が起きて、61歳になったばかりの時に仕事をリタイヤした。そこで、住んでいたアパートを引き払うことになり、他県に住まい委を引っ越すことにした。
しかし、ここまで集めたLP盤を抱えて引っ越しするとなると、これは容易いなことではなかった。他県とは言っても距離にして200km位離れた山間の集落だが、当時使っていた1000ccクラスのライトバンを使って運んだのである。ひとつの段ボール箱に約130枚。これを70箱。1回で10箱も
詰めなかったが、約1週間以上車に積んでは下ろすという作業を続けた。ひと箱30kgである。階段を上り下りしたためか、体は疲労困憊の状態に陥っていた。

ひとつの物事に執着すると、考えもつかないような苦労がつきまとうものである。
レコードコレクターとしてまことに辛い話です。

  注)画像のタイトル修正
    画像下はキャスリーン・フェリアー が正しい。








( 2022年01月19日 (水) 14時05分 )
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rita strreich リタ・シュトライヒ
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クアスリーン・フェリアー

[76]こんな短歌いかがかな - 投稿者:taro

自作短歌 


  ● 思ひ切り虫歯を抜きしこの夜は
                   舌が寂しく歯を探しゐる

( 2022年01月17日 (月) 10時55分 )
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