[8875] ああ！云っても無駄か？ 投稿者：naka 投稿日：2013年12月17日 (火) 11時28分

　
　
　子曰、知之者不如好之者、好之者不如樂之者、

子のたまはく、

「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」

孔子先生は言われました。

「知っているというのは好むのには及ばない。好むというのは楽しむのには及ばない」 と。

　でもね、先生！それは気の乗らない人には通じませんよ(ー_ー)!!　そう問いかけてみましたの<(_ _)>

そしたら孔子先生は何と仰せられたと思います？

　子曰、中人以上、可以語上也、中人以下、不可以語上也、

子のたまはく、

　「中人以上には、以て上を語ぐべきなり。中人以下には、以て上を語ぐべからざるなり」 と

　　 孔子先生が言われましたよ。

　「中以上の人には上のことを話してもよいが、中以下の人には上のことを話せない。

　と云うことは、、、。「人を教えるには相手の能力によらねばならない」　ということかあ〜(^_^)/なるほど〜。

　孔子先生！nakaの知る人はみんな「中以上の人」と思っています。
　
　　　　　　　　nakaの知る「中」の選別の基準はnakaが判別してもよろしいのですか？
　　　　　　　　何を以て「中」と識別しましょうか？
　　　　　　　　そうなるとnaka本人の基準の程度が「中人以上、中人未満」のどちらになるのだろうか？
　　　　　　　　今度は自分自身が曖昧模糊となってしまうんです。これを難儀というのかな？
　
　　　　　　　　naka中人未満でもまあいいや！
　　　　　　　　「自分の思い」だけでも伝えるとしよう。
　　　　　　　　そしたら伝えられた相手がnakaを「中人以上か中人未満」を判断してくれるかも。

[8873] （公益社団法人）関西吟詩文化協会本部吟道大学講座 投稿者：naka 投稿日：2013年12月15日 (日) 21時57分

　
　（公益社団法人）関西吟詩文化協会本部主催平成26年1月講座開催は下記により実施される。
日時：平成26年1月25日（土）13時30分〜26日（日）14時30分
場所：パナソニックリゾート大阪（吹田市青葉丘南10番1号）
交通：大阪モノレール宇野辺駅から徒歩7分

※第一日目
内容：講座�@開校式
　　　　講座�A漢詩解説（教養課）と範吟（指導部）⇒⇒教養指導部
　　　　　　★所懐（西郷南洲作）：解説⇒担当：片山鷺丘。模範吟詠担当：藤本曙列・大取鷲照・内海快城・谷澤暁声。
　　　　　　★九月十日（菅原道真）：古賀千翔。★漢江（杜牧）：小坂永舟。

　　　　�B講座�B「発声のメカニズム」の応用。⇒担当：中島菖豊。

　　　　�C講座�C模範吟詠：秀詠グループ担当：（浅図鳳仙・谷崎奘皚・熊谷峰龍・崎　州彩）。

　　　　�D吟詠実技（会場より任意希望者）⇒指導：辰巳快水・中島菖豊・藤本曙列。

　　　《夕食》

　　　　�E芸能鑑賞　狂言　　　大東伸元師

　　　　�Fグループ討議「教室の活性化」、「指導の工夫」、「新人発掘」等。
　　　　　10人以内の小グループにて討議を行う（小集団活動）。

※第二日目
　　　　　�Gグループ討議発表。
　　　
　　　　　�H吟詠実技�A（会場より任意希望者）⇒指導：山口華雋・中谷淞苑・池田菖黎。

　　　　<休憩>

　　　　　　�I講演�I「泊園書院の学統、藤沢黄坡と漢詩」：関西大学文学部教授　長谷部　剛先生。

　　《昼食》
　　　　　
　　　　　　�J漢詩鑑賞「新漢詩紀行」

　　　　　　�K講演�D「心に響く朗読」⇒⇒講師　：辻ひろ子先生

　　　　　　�L合吟

　　　　　　�Mアンケート記入

　　　　　　�N閉講式：閉会の辞：万歳三唱。

[8872] 寛容と慈悲と 投稿者：naka 投稿日：2013年12月11日 (水) 12時21分

　
　偉大な英傑ネルソンマンデラさん
不屈・アパルトヘイトとの闘い。1964年に国家反逆罪で終身刑の判決を受け27年間に及ぶ獄中生活。
その後1990年に釈放されて壮絶な彼の戦いが始まった。
白人が乗っている乗合バスに黒人は乗ってはいけないという異常なまでの人種差別でしたものね。
異様な南アフリカ社会を変えてしまったのだもの、大偉業ですよね。
そしてマンデラさんは全世界から称賛され南アフリカの救世主としてあがめられた。
世界の元首が一堂に集い、故マンデラさんの葬儀に駆け付けられました。
ＴＶ映像を見て、世界のどんな国の人でもここまでできる人はいないと思いました。
アメリカからクリントン元大統領をはじめ現職大統領まで歴代の大統領が参列しておられましたね。
やっぱりアメリカは偉いと思います。

[8867] 全国指導者級吟士権者決定吟詩大会　 投稿者：naka 投稿日：2013年12月08日 (日) 07時28分

　
　平成25年度（公益社団法人）関西吟詩文化協会本部主催全国指導者級吟士権大会は下記により開催される。
日時：平成25年度12月8日9時30分
場所：東大阪市立市民会館（東大阪市稲葉4-1-3）
主催：（公益社団法人）関西吟詩文化協会本部
後援：大阪府・東大阪市。
内容：（公益社団法人）関西吟詩文化協会に所属する全国各都道府県地区で開催された地区選抜の吟士権者
及び上位入賞者が一斉に集結して開催される全国規模の吟士権者決定大会で毎年この時期に開催される当年最後の催し物で、
当日の会場振り分けは下記に分散される。

第一会場：吟士権の部第一部・第二部。
　　　　第二会場：吟士権の部第一部・第二部。
　　　　第三会場：師範代の部第一部・準師範の部第一部。
　　　　　　　　　　　師範代の部第二部・準師範の部第二部。
　本年最後の締めくくり、選手のみな様は地区の代表者として一所懸命・全力で臨まれることでしょう。
熱吟を期待しております。頑張れー！(^_^)/

[8866] 経済再生のはずが何でこんなことに？ 投稿者：naka 投稿日：2013年12月05日 (木) 22時50分

　
　「特定秘密保護法案」何だか不気味(ー_ー)!!
国民が阿倍政権を支援したのは強硬な「特定秘密保護法案」の成立だったのか？
何で強行突破に固執するのだろう？
じっくり落ち着いて検討しないと法律は後でどうにもならなくなりますよ。
民の前途に「不気味」な予感が(-_-)
中庸中立の思考に照らしてもやっぱり変です。神様！許せますか？今の政治局面。
国民が知りたい情報や民主的な意見を述べたいことが封鎖されること怖さがとても不気味です。
表現の自由がきかない世の中は何かの場面で、人権の尊厳を冒すことになってしまうのではないか？
束縛された世間は独裁につながる。過去の軍国主義の前兆の気配。危ないよこれ。
政治家・官僚は自分を埋める墓穴を自分で掘っているようですが。

[8863] 哲菖会杯・菖友会競吟大会 投稿者：naka 投稿日：2013年11月30日 (土) 08時26分

　
　平成２５年度第１２回哲菖会杯・第２１回菖友会競吟＆錬成大会は明日１２月１日（日）開催される。
場所：公益財団法人　奈良県人権センター
時刻：午前９時３０分
主催：哲菖会・菖友会
後援：（公益社団法人）関西吟詩文化協会公認哲菖会・菖友会。

内容：菖号保持者の錬成競吟大会である。
�@平成24年度菖号授与者紹介吟詠。
�A競吟1.：菖友会の部一部（７０歳以下）。
�B競吟2.：菖友会の部一部（７1歳以上）。
�C競吟3.哲菖会杯二部競吟（菖号保持者であれば無制限）。
�D菖友会錬成合吟の部。

■[8865] tosiさん ありがと)^o^(naka(2013年12月01日 (日) 22時33分) 　 　tosiさんさっそくＵＰありがとうさんです。(^_^)/

[8860] 教えてください 投稿者：快聲 投稿日：2013年11月29日 (金) 20時59分

　申し訳ありません。関吟８０周年の構成吟「至誠の人」の詩文、
西郷南州の『失題』を教えてください。お願いいたします。

■[8862] 快聲さんごめんね(^_^)/naka(2013年11月30日 (土) 07時52分) 　 　出先から帰った時快聲さんからの✆ ＰＣを立ち上げる時間が無くて、「至誠の人」の台本を仕舞い込んだ處を思い出せなくて時間がかかりました。 やっと見つかりとりあえずfaxしました。

[8859] 安全の基準が無い原発。 投稿者：naka 投稿日：2013年11月27日 (水) 22時25分

　
　「平成３０年までに発電電力量に占める原発比率を５０％以上にする」

エネルギー政策基本法に基づき、３年ごとに政府が策定するエネルギー政策の中長期指針、
これが原発比率50％だ、とする。２０１０年６月に策定された現行計画だというが、
福島事故のあとどう変わったのか、早く公表して頂きたいのだが、、、。
世界中の国が原発を推進してしまうと、事故が起きてしまうと地球なんてひとたまりもないのですがね。
わかっているのにな〜(>_<)う〜ん(>_<)止められいとは、核、とんでもないものを発明したもんですね。
ひとたび事故が起きると自然の山や川、田や畑、生物のすべてが放射能に汚染されてしまうのに、
地球上のいたるところに地震を引き起こす活断層が山ほどあるのに、それでも懲りずにまだ原発を造ってしまう計画？
正気の沙汰ではないと見える。今福島の事故現場で働いている人の体のことを考えると嘆かわしい。
鐡の体じゃないのに、生身の身体なのに。聞くところによると彼らは日当５〜６万円だとか。
どんな作業をしているのだろう？それでも働き手が足りないそうですが、デマなのか、真実なのだろうか？
技術部門の人たちは皆北へきたへ、、、近畿、東海、九州、中国、中部、関東、地方の働き手が東日本へ、、、。
国民みんなが被災地が早く元へ戻れる救済はしなくてはいけないんだけれど、、、どうなるの？
在来の生活圏の大工さん不足、、ほんとうにね〜。

[8858] カロラインさんからのメッセージ 投稿者：naka 投稿日：2013年11月21日 (木) 23時02分

　
　こんにちは、キャロライン・ケネディです。ニューヨークのわが家にようこそ。
オバマ大統領から駐日米国大使への指名を受け、とても光栄に思います。
公務に尽くす家庭に育った私は、真剣な取り組み、対話、協力を通じ、困難を解決しようと力を合わせる人々の姿を見てきました。
これは私の人生の目標でもあります。

大使として私は、日米の緊密な友好関係、戦略的同盟、経済的パートナーシップを発展させていきます。
幸運にも私は、日本という美しい国の歴史と文化を学び、日本を訪問したこともあります。
20歳のとき、叔父のエドワード・ケネディ上院議員と供に広島へ行きました。
そしてそれをきっかけに、より良い平和な世界の実現に貢献したいと切に願うようになりました。
その後、新婚旅行で夫のエドと共に奈良と京都を訪れました。
それ以来、日米両国民が共通の価値観で結ばれているのを実際にこの目で見てきました。
私たちは自由、人権、法の支配を守る決意を共有しています。
大使としての私の目標は、長年培ってきた互いへの敬意と緊密な協力関係を強化することです。
日本についての理解を深め、新しい友人をつくることを楽しみにしています。

作家、教育者、弁護士、そして母親として私が学んだのは、自分自身の人生では私たちは皆、教師であり、生徒でもあるということです。
そして互いに助け合えば、私たちは世界を変えることができます。

エドと私は、このことを３人の子どもたち、ローズ、タチアナ、ジャックに伝えようとしてきました。

私は、米国の最も重要な同盟国であり最も緊密な友好国のひとつである日本で、米国を代表する貴重な機会に恵まれました。日米はこれまで力を合わせて、世界のために貢献してきました。これからも共に貢献していきましょう。

ありがとうございました。日本でお会いしましょう。

（米国大使館ホームページ「大使館からのニュース」より 2013/11/13）