[9163] 第１４回梅田雲浜顕彰全国吟詠大会
投稿者：naka
投稿日：2014年11月08日 (土) 23時30分
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標記、第１４回梅田雲浜顕彰全国吟詠大会は本日小浜市文化会館大ホールで開催されました。
主催：小浜詩吟連盟・文芸おばま・梅田雲浜顕彰全国吟詠大会実行委員会。
協賛：小浜市の歴史と文化を守る市民の会
後援：小浜市・福井県詩吟連盟・小浜市文化協会・ＦＢＣ福井放送・若狭おばま観光協会
ＪＡ若狭・チャンネルＯ・小浜商工会議所・小浜市郷土研究会。
主旨：福井県小浜に生まれた梅田雲浜は、安政元年ロシア軍艦が大阪湾に入り京阪神地方は騒然となる。
幕末日本の危機を思う梅田雲浜は我が身を挺して国難に立ち向かった。安政の大獄に遭遇困難極まった。
１８５９年（安政６年脚気病死）
雲浜の偉大な功績を讃えようと地元の当時の小浜市長、村上穂総先生が発起され、
第一回を平成１３年に立ち上げられた大会であります。
★コンクール：個人の部＝９７名
優勝：中庄司妙子（越前市）。準優勝：岩橋まち子（草津市）。三位：片山隆士（鯖江市）。
◎入賞：冨田盛一（敦賀市）、江守 ただし（福井市）、橿原正子（鯖江市）、佐野康子（坂井市）、荒井九二夫（福井市）、上田敏子（福井市）、北原典子（若狭町）、鈴木笑子（桜井市）、仲濱亜加里（大津市）。
★コンクール：合吟の部＝６組４０名
優勝：哲菖会研修部（木山紀子・鈴木笑子・源知子・高野美代子・佐藤順子）
準優勝：福井愛吟国風会（笹川よし子・長谷川豊美・栗塚俊枝・中庄司妙子・麹美智子・安藤昭子）
三位：つるが岳心会（冨田誠一・松本英雄・渡邉建朗・丸谷武久・鈴木修二・岡本 正）。
入賞：金剛山同好会、穂水流国民吟詠会小浜支部６名、関心流日本興道吟詩会８名。
☆役員披露吟詠：①第１３回優勝者＝上谷誠五郎（福井市）。②滝 穂勢。③村上穂総。
☆吟剣披露詩舞：①名槍日本号＝畠中美智恵・吉村冨士子。②稗搗きの歌。
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