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[8758] nakaさんの誕生日
投稿者:tosi
投稿日:2013年07月17日 (水) 07時25分
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7月17日、nakaさん、 誕生日おめでとうございます。 同じ日、ななさんも、 誕生日おめでとうございます。
■[8759] tosiさん ありがと)^o^(naka(2013年07月17日 (水) 08時17分)
tosiさんはすごい記録保持者です。 tosiさんはnet仲間みんなの誕生日をご存じなんですね、すごいことですね。 nakaなんぞはその日のあったことも記憶がおぼつかないです。 自分の誕生日が7月17日本日だと意識したことはめったにありません。 ”今日が誕生日”と意識できたのは、本日を含め、過去2〜3回目です。 まして他人様の誕生日など全く知りません。 自分の子供たちもワイフの誕生日など記憶していませんし、覚えていようなどと思ったこともありません。 ましてお誕生日祝いとか、周囲の人に言われたこともありません。 言ってくれるのはtosiさんからだけです。 変だとも何とも感じていません。 何故なのだろう?と時に思うことがあります。 ”””それは生まれたことより、生れた時から「どう生きるか?どう生きたか?」が重要”””という認識があるからだろう。 nakaは誕生日が間違いなくその日であったという信憑性が薄いのです。 「戦争」と云う時代は「産めよ増やせよ」の時代、 子供が生まれても「人間が生まれた」のではなく「兵器を製造した」と親が褒められた時代です。 悲しい時代です。人間が生身の人でない兵器の時代があったのです。 役場に出生届けすら、生れたその日に届けられずに数日経って、また何年か遅れで届けられた人もいた時代です。 現在はただ世間が生年月日と云うものが無いと役所の仕事が進まないから生きていくうえで必須になっているだけのこと。 世間は花束やケーキでローソクを吹き消して””お誕生日おめでとう”” ””ハッピバースデー’トーユー!”と 満面の笑顔で祝っている姿を見るたびに平和っていいな〜と思いますが、その瞬間 同時に戦場で砂上に伏して敵に銃口を向けている兵士の姿を連想してしまうのです。 辛い過去は人間の一生に影を投げかけるものです。 nakaにとって誕生日とは苦い過去を回想する日であって今を生きる ”重要な日” と認識したことがありません。 とはいいつつも、今日孫に誕生日プレゼントをもらった。 「おじいちゃんゴルフで汗出たらこれで吹いてね」と小さな紙袋をもらった。分厚い綿のハンカチが入っていた。
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