[8756] 自然界にあるエネルギーで
投稿者:naka
投稿日:2013年07月16日 (火) 22時14分
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福島の原発事故の後処理が山積し、放射能汚染水が海に流れ出している。 毎日数百トンの汚染水が貯蔵タンクにたまっている。ダクトを通して海に流れ込む汚染水。 早く食い止めないと日本中の周囲の海のみならず、太平洋の海が汚染される。 そしてやがて世界中に放射能汚染水は地球を死の海にしてしまう。 福島の放射能汚染水の流出はその原因すら明らかにされていないし防ぐ対策も不鮮明。 そうなればどうなる?そんなことより”再稼働”とばかりに声高に聞こえてきて仕方がない。 これくらい叫んでも耳をかそうとしない人間が山ほど居る。 目前の採算や私欲のことしか思わない人間が山ほどいる。 日本という国はこれから先はどうなるのだろう?汚染水の海への流れ込み同様不安ばかりが山積みとなる。 この原発で時間を費やしている間、自然エネルギーの開発はどう進んでいるのだろう? 民間事業者のトップだけ真剣に考えて取り組んでおられる。 国からの後押しが必要なのにもかかわらずその状況も報道されていない。 太陽光、風力、地熱、海洋、その他、人間の叡智の中には素晴らしい力を生み出す能力があるはずだ。 地球の自然にはありえず人間の発見から生まれた無謀な猛毒を使いたがる悪質な文明は絶対不要だ。 サリン、放射能、こんなものを生み出す科学者はこの世に不要な生き物だ。 原子力って、今となっては国民が頼りにしているのは「原子力規制委員会」なのだが、 電力会社と国の二方向を相手に立ち振る舞わなければならない非常に重要なお仕事です。 電力会社からの政治献金や原子力発電所を所轄する地方自治体から規制への嫌がらせなどを考えると、 実に難しい判断をせねばならないでしょう。””ならぬことはならぬのです””でと押し切ってほしいものです。 人間は、自然界にあるエネルギーでせいかつを充当しようではありませんか!
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