[8663] 和の心---鸛(こうのとり)の里の春2
投稿者:naka
投稿日:2013年03月04日 (月) 07時21分
|
豊岡市豊岡市民プラザに一足早い春がやってきました。 舞台を彩る花鉢のかおり、春の香が場内を彩る。 主催:(公益社団法人)関西吟詩文化協会公認岳豊会岳豊会の10周年祝賀記念大会が盛大に開催されました。 おりからの好天に恵まれた豊岡市内でした。途中列車(こうのとり3号)の車窓からの風景は里山に残雪がまばゆい。 豊岡駅前の会場は明るく、岳豊会会員の明るい笑顔と懇切丁寧なお出迎えに思わず感嘆の声があちこちで聞こえる。 なつかしい再会者と固い握手が続きました。 大会の内容が充実していて短時間でしたが、中身の濃い素晴らしい大会でした。 皆さんの合吟コンクールの決勝戦には驚きましたね。すばらしい! 「コレゾ合吟の見本」と云うべきかな〜! 選手の並び・服装・態度・立ち姿・発声・ハーモニー(男女混合)・口の開き・音程・読解力・訴える迫力 審査員として臨場したnakaに申し分のない感動を与えて下さいました。 詩情を訴える合吟の魅力、素晴らしさを存分に発揮してくださいました。 分厚い記念誌といい、岳豊会の皆様、本当に素晴らしい大会を作り上げられましたね。 ここまで仕上げるのにはたいへんでしたでしょう。 人のために、社会のためにひたむきな毎日の積み重ねが人間を磨いていくのですね。 mieちゃん、重職の司会本当にお疲れ様でした。 eyeちゃんのお元気なお姿で動き回っているお姿を見て安心しました。 ありがとうございました。
■[8665] mieちゃん(2013年03月04日 (月) 09時46分)
昨日は本当にありがとうございました。nakaさんの2月25日の書き込み返信に前日書き込んでいました。司会のため感動のお出迎えできず残念でした。 まず、子供達。数年前の幼少年の大会で、曾根会長が子供達は関西吟詩の宝ですと挨拶の中で言われ、感銘をうけました。オープニングはこの言葉からスタート決めていました。少子化の時代、家・地域・ひいては日本の宝と思います。3つの教室の子供達。直前の顔あわせ。練習で舞台へと。頑張ってくれました。途中からお腹を出した3才の女の子。同居の孫です。大きな声でまず1節。服に手がいってお腹見えたんですね。合吟決勝。私の教室2チーム残っていました。1位と5位でした。。司会をしながら幸せでした。後は、時間がずれ込んだり、取り戻したりで、ひやひやしながらでしたが、まあまあうまくいったかと・・・遠方からきていただいて短時間で残念でしたがお許しくださいです。私は、田舎に住んでいて、大きな大会になかなか接する機会も少なく、お気づきの点も多くあったことと思います。何かあれば教えて下さい。本当に有難うございました。
|
| |