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名前 |
れいたく
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題名 |
白い華 a person |
内容 |
白い華が舞う頃 僕は君をみた どことなく冷たい瞳が僕を突き刺した 思い出す 春のあの時 柔らかい風の中で君の笑顔に 愛しさ感じていたんだ
時は流れ少しずつ世界が変わっていった 二人はもう同じ夢をみない ずっと一緒だったのに 時よどうかこの瞬間を止めていてよ 変わることのない そのままの想いで
涙に世界が霞むその様は 見えなくなる二人の関係のようで 信じることが怖くてて僕は君は どこまで落ちていくのか
記憶の奥に残る 君との思い出 片時も忘れないだろう 言葉じゃうまくいえない 不器用なあなただから 抱きしめることで 愛を唄った
今もこうして思い出すとあなたの吐息 ぬくもりが蘇る 見つめ合って笑い合って二人「おかしいね」 あの日々は今じゃ幻 もう一度・・・
二人で築いた「愛」という形は戸惑うくらい大きくなっていて それだけにもろくて弱い まるで二人の映し鏡ようで この思いはいずれ消えるだろう 涙に世界が霞むその様は 見えなくなる二人の関係のようで こんなにもこんなにも愛しているのに 神様は残酷でいつまで僕らを苦しめるの? ねえ 教えてよ もう 疲れたよ いつも目の前のあなたが遠いよ 行かないで・・・ 触れていたい その体その心 僕の全て 君に渡すから どうか・・・もう少しだけ |
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[121] 2006/12/18/(Mon) 20:00:03 |
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