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ギャンブラー |
2012年09月05日 (水) 12時38分 記事 No.1169 |
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発言者さん> カジノの話は聞かなくなりましたね。 商業誘致に切り替えたのかも。 しかし、市がどれだけ潤うかは未知数ですね。
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発言者 |
2012年09月06日 (木) 15時09分 記事 No.1173●● |
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ギャンブラーさんそのとおりですね。常滑市は長年の実績とノウハウを持っている競艇事業だけで充分ですね。もとよりこれ以上の官民を問わずギャンブル事業は全く必要ありません。 しかも現行法上、刑法違反のカジノ構想など、当初からなんの実現根拠もなく、法改正してまでカジノを実現する力もなく、しかもノウハウすらもない全くの他力本願の誘致構想など、賢明な常滑市民は今までも誰もまともには相手していませんでしたから、又もや自然消滅の運命ですね。ただただ人騒がせな構想だった思います。 さて、商業誘致といいますがそれも基本的には市行政の範疇でしょうが、現実的に法人所得税等を一定期間免除するなどの優遇措置をしてまでの過度の誘致は、大型店進出による地元商圏の破壊以外なにものでもないことは全国規模ですでに起っていることですが歴史的事実が証明しています。地元商工会議所のやるべきことはまさに地元商圏を全力で護り発展させることではないでしょうか? ただしこれで潤うのは確かに市財政ではあります。しかしながら、いずれも本社の所在地を変更してまでは望めませんから税収入は、さほど期待するほどのことではないと思われます。 問題の本質は、今始まったことではありませんが、先の最大国家プロジェクトである空港建設受け入れ時でも足並みが揃わない、常滑市の政・官・財の正にコラボレーションではないでしょうか?本来選挙などの政治的活動は最も差し控えなければならない経済界=商売人の代表者が裏表の使い分けも分からず、各級選挙の表舞台に平然としゃしゃり出るなど他市町では考えられません、ましてや市長選の対抗馬・落選者を財界のまとめ役に抜擢するなど私には到底考えられません。ますますこの先が案じられますが・・・
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