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発言者 |
2011年11月18日 (金) 18時46分 記事 No.844 |
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風さんどうもありがとう。 さて、今回のお二人の選挙公報や政策パンフのどこを見ても、自分自身の給料を含め市役所内部の、更なる人件費削減に対する記述が何処にもありません。藤井候補も片岡候補も、一般論の行財政改革を進めるということしか書かれていません。このことは、この4年間著しく行政サービスを低下させられた市民としては甚だ不満な公約・政策です! 市長の給料が下げられて知多半島5市のうち一番低いのは、人口割合から言って当たり前のことですが、見落としてはいけないのは一期4年毎に支払われる退職金に関しては、給与条令が変更されていない(時限立法)為、退職金は変更前の給料の金額で計算されます。従って元々の高額な退職金を手にしています。 市長の給料を大幅にカットすれば、市会議員や職員の待遇にも大きく影響します。やはり職員出身のお二人には世論に反しても難しいことなのでしょうか? さてお二人の政策の中で、藤井候補の「県から旧常滑高校の土地・建物を取得」するなどという政策には全くの?常滑市はなんの為に県会議員を選出しているのでしょうか?? 例え無償提供されても運転経費のことを考えれば要らないくらいの物件で、何億も出して買い取るなどという発想はどこから出てくるのでしょうか?あまりにも真面目すぎて、およそ政治家の考えることではありませんが、彼が主張する、ケーブルテレビの活用のなどは多いに賛成できることです。元々市との第三セクターなのですから! 又、片岡氏の主張する「空港連絡橋の無料化」は、かねてから願うところであるが、むしろ愛知県や空港会社が直接的利害があり尽力するべきです。が、市としてもこれには多いに尽力していただきたい。このことに対する今までの4年間の取り組みはどうしていたのでしょうか? パンフの一番最後に記述されている、市役所の「債権回収業務を民間委託する」とは一体どういうことであろうか???どなたか具体的に教えていただきたい。
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