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[665]023 振り返り(七大戦、合宿) |
投稿者:松浦@長距離2年
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投稿日:2017年10月22日 (日) 21時42分
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齊藤さんが、書いていたように今日、全日の部内選手選考のTTがありました。 自分は、ほぼ確定だったので、先頭集団について行けなくなった人を引っ張って、前との差を広げさせない、もしくは追いつくようなペースメーカーをしました。貢献できて何よりでした。
齊藤さんが、8年ぶりのPBと書いてありましたが、8年ぶりって! 8年前は、まだ僕、小学生ですよ。 そんな年の離れている人と、同じチームで駅伝を走しれるのは、とても貴重な経験だと思います。
前置きは長くなりましたが、昨日に引き続き振り返りです。
七大戦 今年のダントツの5000mのワースト記録。 七大戦は、チームが一番力を入れている大会だ。 普段は、自分のために走ればいいだけですが、この大会は、チームのために走る大会である。 自分は、あまり緊張するタイプではないいが、当日の集合の円陣のあと、いつも感じたことのないプレッシャーを感じた。 しかし、長距離種目は、プレッシャーが競技に影響するのは、ほとんどないと思う。 では、なぜ自分の力を全く出すことができず、3位ぐらいには入る実力があったにも関わらず、8位だったのか。 暑さではない。7月末の名古屋にしては涼しかった。 終わってから振り返ったが、レース前の食事のミスであったと思われる。 約4時間前に、大きなおにぎり3つとカステラ2切れ食べていた。 カステラに関しては、4切れあったがお腹がいっぱいで食べきれなかった。 ハーフなど20km以上走るわけでもないのに、食べ物を補給しすぎて、up中は、そのお腹に溜まったものを感じなくさせるので手一杯となり、無駄に汗をかいてしまった。 本当にくだらないミスであった。 今後、そのようなことが絶対にないようにする。
合宿 ここで、大会ではないですが、大事な行事ですので、合宿の振り返りも。 夏合宿は、とにかく辛い。 朝早いし、朝からめっちゃ走るし、朝早いし。 この5日間は寝るか走るか食べるしかした記憶がない。 去年1年生の時は、まだまだ体力がなく、合宿中は、ずっとヒィーヒィー言って、階段上るのも下るのも四足歩行であった。 しかし、今年は、1年間体力をつけてきたこともあり、全てのメニューを設定通りもしくは以上でこなせた。 合宿行ったメンバーの中で、僕が、質と量の掛け算が一番だったと思う。 自分の夏合宿は、効率的な練習とは言い難い。 理由としては、夏合宿後、1週間は、練習はできていましたが、合宿の疲れがどうしても抜けず、質と量どちらとも下がってしまった。 しかし、夏合宿のように、自分を追い込もことも一年に何度かは必要になってくる。 なので、夏合宿は、自分にとって、効率的ではないが、絶対に必要なものだと思っている。
前置きが長かったので、今日はここまでで。 |
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