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[982]015 1年を振り返るA |
投稿者:本田@長距離M2
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投稿日:2018年10月23日 (火) 23時37分
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本田です。 研究室とグラウンドを往復する毎日です。刺激が欲しい。
さて、投稿ナンバー010に引き続き、1年を振り返ります。
●(番外編)10000mタイムトライアル 入れ忘れていました。 2月、評定グラウンドで10000mタイムトライアルを行いました。 田沼が躍進しました。 私は途中でおなかの不調を感じて一時ペースダウンしましたが、持ち直し、 ラストはガンガンとばして田沼のすぐ後にゴールしました。 後輩の躍進はありがたい。 また、他パートの人たちから常時応援していただきました。 めっちゃ頑張れました。 その節はありがとうございました。
●学連春季(4月、5000m&10000m、仙台) 5000mはみんな動きがカタイように感じました。 10000mでは脇田・嶋田が躍進しました。 PBとはかけ離れていましたが、練習量・強度からすれば 妥当な結果となりました。 ギリギリ嶋田に勝てて良かったです。
●東北IC(5月、5000m、利府) 毎日のように面接を受け、大した練習ができないまま 臨むこととなりました。 何とか15分台で走りましたが、やはり、練習してなんぼです。 ジョギングだけでは何ともできません。 他大学の脅威を改めて感じさせられました。
●日体大記録会(6月、神奈川) 面接の合間に出場しました。 雨で涼しかったのですが、16分かかりました。 ジョギングだけでは速く走れません。 東北学院大学から15分10秒台ランナーがまたも現れました。 15分前半がトータル5名、かなりの脅威です。
●北日本IC(6月、福島) 早朝から気温30℃を超え、盆地の暑さも重なり、過去最高レベルの 過酷なレースとなりました。 33分を切るくらいのペースで慎重に行きましたが、ほぼ全選手が ペースダウンしました。 何とか耐えきって、7着に入賞しました。 陸上人生で初めて、対校で得点できました。凄く嬉しかったです。 このときの経験から、「勝つこと」に対する、「何となくの自信」を得ました。 また、この経験が後に生きることとなりました。
●七大戦オープン(7月、北海道) 夏特有の暑さ、少し強い風のあるコンディションでした。 日体大記録会からちょくちょく5000mに出場していて、タイムを 少しずつ戻していってる中だったので、そこそこのタイムは 出せるだろうと思って臨みました。 慎重に走りすぎました。それでも、後半に何とかペースを引き上げ、 七大戦を15分台で初めて走れたこともまた、自信に繋がりました。 七大戦後に一時的に負傷しましたが、比較的早く戦線復帰できました。
また、このとき監督のお話を参考にして、OS-1を飲んでいました。 このときは、「確かに爆死はしないが、かと言ってめちゃくちゃ良く走れるわけではない」と感じました。
この春・夏期間で、 「特に強い根拠はないけど、このコンディションでこのくらいならいける」 という自信を身に着けることができたこと。 これが東北地区選考会(予選会)や松島ハーフで生きてきました。
次回は東北地区選考会を振り返ります。 いかにして筆頭候補の東北学院大学に勝利し、6年連続出場を 決めるか。 最初で最後の全日駅伝出走を決めるか。 まるまる一投稿割きます。 |
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