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投稿者：岩波@短距離4年
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投稿日：2018年07月27日 (金) 20時18分
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ひろむの投稿をみたら理物男子4年との3年半の思い出がよみがえってきて自分でも訳わかんないくらい涙が出てきました。
大学に入って陸上を続けようとは思っていませんでした。高校でやり切ったし久々に野球でもやろうかなーって
理物は入学式と授業開始の間に説明会的なのも兼ねて岩手にオリエンテーションに行くんですね。
そこで自己紹介の時間があって、陸上やってましたーみたいな話をしました。
すると同じく高校で短距離やってたってやつがいました。そいつはトイレに行きたくてイライラしてるから終わりますとか言って出ていきました。
それが瀬良です。怖いですよね。
自己紹介の時間が終わると、大学でも陸上やるのー？一緒にやろうよーと声をかけてくれたやつがいました。
それが松田です。
新歓の花見のときに松田が、高校のとき勝てなかったこいつに勝つために大学でも陸上頑張るんだー的なことを言ってました。当時1′55というタイムは自分にとって異次元でした。
それが宏夢です。
そんな彼らに出会い、自分も同じ中学高校で6年間一緒に陸上をやってたやつの記録抜かすまでは頑張ってみようかなと入部を決めました。
1年のときの春合宿、自分を陸上部に誘ってくれた松田のもとで4年の七大戦を戦いたいと思い彼を主将に推薦しました。
最初は頼りなかった松田ですが今では100人を超える団体をひとつの目標に向かってしっかりまとめています。
宏夢は1年の頃から正選として第一線で活躍していて、PBの更新すらないものの勝負強く対校得点を取ってきて、ずっと奮起させられっぱなしです。去年はPC同士意見をぶつけ合うこともありました。
瀬良は壮行会の時に話した通り、他の二人と違い学科もパートも同じでずーっと一緒にいました。4年目にして努力が実り七大戦の正選を勝ち取ったことは自分のことのように嬉しかったです。無口なんであんまり意気込みとか言わないですけど相当気合い入ってると思います。
3人とは普段の学食から、セメスター終わりの理物会なるときまで陸上の話ばっかしてた気がします。学年を重ねるごとに内容がアツくなっていきました。
思い出話をつらつらと書いてきましたが、七大戦がついに明日始まります。
トラックが主将である松田の1500で幕を開けるのは何かの縁を感じます。プレッシャーかけてごめんね。
宏夢が言っていたように、仲間が奮わなかったときはチームメイトがそれを補えばいい。
個人競技である陸上競技というスポーツでそれが対校戦の醍醐味だと思います。
自分の出場しない種目はどうしようもできませんがチームメイトがきっと点を取ってきてくれると信じて、自分も1点でも多くもぎ取ってこれるよう頑張ります。
途中で言った中高と一緒にやってたやつのベストが49″97です。
そこらへんも注目して観ててください！
対校得点争いだけが七大戦ではありません。OPの部でどれだけチームに勢いをつけられるかも重要です。特に東北大は流れに乗ったらもう止められない、そんなチームだと思います。
長くなりましたが明日からの七大戦、チーム一丸となって頑張っていきましょう!! |
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