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投稿者:加地@ハードル2年
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投稿日:2018年07月25日 (水) 23時50分
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こんばんは。ハードル2年の加地です。4回目の投稿です。
先日は壮行会お疲れ様でした。壮行会が終わって以来、皆さんのアツい想いが綴られた投稿とアツい想いを反映させた髪色を見て日に日に七大戦が楽しみになってきています!マネさんたちのミサンガも励みになります。あのクオリティで仕上げるのにどれぐらいの労力がかかるのでしょうか…感謝の意も込めて足に付けさせていただいています。いつもありがとうございます!
今回は同学部同学科同種目の、四国で名を馳せる愛媛の愛光高校出身、全中出場経験を持つ彼と400mHについて少々。
実は一昨年12月の入学前懇談会で一番最初に話しかけた人が井戸端でした。その井戸端が今400mHを走っているのを考えると「縁」とはこういうものなのかと思います。大学で陸上をやる選択を後押ししてくれた1人でもあります。なので、高校で陸上を辞めようと決意し、それでも散々入るか悩んだ挙句に陸上を続けることを選択したのですが、自分の大学での陸上生活は入学前から決まっていたのかもしれません。
さて、入部して始めの方はショートは言わずもがな、ロング系でも敵わない存在でした。しかし、自分の体力が戻り、高校時のそれを超えて伸び始めてからはバチバチ競えるようになり、成長率向上の一因となりました。
そんな彼は昨シーズンの終盤から対校戦における得点を意識して400mHに転向してきてくれました。正直最初はそこまで期待していませんでしたが、高校の時からハードル練はやってたらしく(そういや自分が入部して2、3回目の練習の時にも200mHやってたような)、何より持ち前の陸上センスで初戦から56秒台を出し、そして先日の北日本ICではついに54秒台まで辿り着きました。自分が高校3年間を掛けて到達した54秒に半年で、そのセンスが羨ましいです。
もちろん素の走力もありますが、走力がそこそこある人でもそう簡単に400mと同じようなタイムが出る競技ではありません。これは裏を返せば400mとは違い、記録に関わる要素に走力だけではなく技術も加わってくるので、2つの要素を並行して鍛えれば記録が伸びやすい競技であるということです。400mHは楽しいです。今日も玲とひろみちが400mHを跳びに来てくれました。是非気軽に跳びに来て下さい!
今シーズン、自分は怪我してたとはいえ初戦の学連春季で井戸端に負けました。そのため、今シーズンが始まってからというもの、すぐ後ろまで迫ってきているという意識を常に持つようになりました。普段の練習の並走など、とても良い刺激になっており、自分の今シーズンの走りに大きな影響を与えてくれています。そんな彼も「伸び代ですねぇ!」状態なので、走力と技術が上手く噛み合えばすぐに好タイムを出してくれるでしょう!
来年からと言わず、今年、W表彰台獲るぞ! |
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