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[661]019 振り返り(北大戦、北日本IC) |
投稿者:松浦@長距離2年
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投稿日:2017年10月21日 (土) 19時21分
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今日、バイト中突然、激しい頭痛と吐き気に追われ、死に物狂いで家に帰り、トイレに駆け込み、上から下から色々出して、2時間厚着をして寝たら完全に治りましたw 早朝から、雨の中、半袖短パンで100分jogなんてバカなことし、体温を下げたことが原因ですね。これから、薄着は辞めておきます。
前回に引き続き、振り返り。 北大戦。 このレースは、洋明君(北大)との差を痛感したレースでした。洋明君は、5000mの前に、3000SCに出場し、ダントツで優勝していた。 正直疲れもあるだろうし、勝てると思っていた。 レースが始まってからも、疲れが見えて、ベストで14'35を持っている人の走りではなかった。 後々動画で見たのだが、ラスト1周入った時には、明らかに、僕と、洋輔さんの勝ちレースだった。 3秒の差はあった。それでも、結局ゴールして見たら、3秒の差をつけられていた。 ラストの振り絞り方が、違った。 洋明君の走りを見ても、ラスト余裕があったわけではなく、相当きつかったように見えた。 しかしそれでも、ラスト1周を61秒ぐらいで回る強さ。 ただただ、すごいと思った。 しかし、自分の中でも、心が成長していた。 それは、約7秒のベスト更新、初の14分台の突入と2つのいいことがあったにも関わらず、洋明君に負けて、悔しいと思いの方が強かった。終わった直後は、悔しいとしか思わなかった。 それが、今までの自分とは違った。
次は、北日本インカレ。 10000mに出場した。 全カレの出場権は得ていたので、この大会に合わせて、ちゃんとした調整はせずに臨んだ。 それでも、実力から見れば、十分優勝を狙えた。 それにも関わらず、結果は、3位で、タイムも32分かかってしまった。 このレースで感じたのは、暑さへの弱さとレース中の判断力の無さであった。 前者については、7月の福島ということもあり、すこし暑かったが、走れない気候ではなかった。 それにも関わらず、終盤、フォームが崩れてしまい、情けない結果となった。 後者に関しては、レース中、何度か先頭の選手が仕掛けて、ペースを上げたりしてたが、そのペースは、すこしきついかな、と思い、ついていかず無理のないペースで走り続けて、結局、その差が埋まらないままゴールしてしまった。 正直ついていけないペースでなかったにも関わらず、判断が遅れ、何もできなかった。
意外に長くなったので、七大戦はまた次で。 |
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