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投稿者：岩波@短距離3年
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投稿日：2017年07月29日 (土) 07時08分
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おはようございます。
3年短距離岩波です。
七大戦が始まってしまう前に、最後に短距離PCとして書きます。
PCになって1年、どうしたら速く走れるか、どうしたら効率の良い練習ができるか、そんなことを考えながらただひたすらに駆け抜けたあっという間の1年間でした。
昨季はずっと脚の状態が悪く、練習に行っても周りが自分の作ったメニューを行う間、当の自分は走ることができない期間が長く続きました。
大会では結果を残せずついには棄権し、たまに混ざる練習でも後方を走ることが多く、その姿は自分の思うPCの理想像とはかけ離れているものでした。
それでもこれだけは、とやってきたこと。自分が走れなかった期間、練習の時間を通院や補強などの自分の時間にあてるのではなく、常に練習の様子を見るようにしていた事です。日々感じたパートのメンバーの成長のおかげで自分のモチベーションを維持できました。
新しい年が明けやっと走れるようになり、冬季練を越えシーズンイン。初戦の学連春季は個人としてもパートとしてもボロボロでした。それでも試合を重ねるにつれパート全体で好記録が続出。昨夏に評定が全天候型化し毎日タータンで質の高い練習が出来たからだと思います。
7月に入ると練習では正選手争いが一段と白熱し、当初から目標に掲げてきたパート全体としての底上げが実現。そして自分で言うのもなんですがPCの自己ベスト更新。
この1年ずっと目指してきたパートの雰囲気が
そこにはありました。
自分はPCとしてパートのために何ができたのだろうか。メニューを作る、毎日練習に参加する、後輩とご飯に行く、思いつくのは誰にでもできることばかりでした。
そんなPCでしたが、短距離のメンバーは多くのPB更新という形で応えてくれました。
普段の練習で言ってる、目的を持ってメニューに臨むこと。今の短距離メンバーは目標を達成しようと自分で考えて努力できる強く逞しいメンバーです。
1年生は我が強いメンバーが多いです。でも時間が経てば強い個がまとまって、今後の短距離パートを引っ張る世代なります。
2年生は仲がいいです。よく自分達でアドバイスし合って練習してます。真樹を中心にどんなチームになっていくか楽しみです。
4年生はとにかくおとなしい。でも内に秘める思いが強い人が多いです。間違いなく今の短距離パートの中心的存在です。
院生の方々、今季短距離パートの躍進を語るには欠かせない存在です。練習は背中で語る。その他諸々良くも悪くも後輩のお手本となっています。
そして3年生。正直一年前は意識が低くて嫌になりそうでした。そんな彼らを変えてくれたのは紛れもなく白鳥です。活動停止で練習出来ない間も医陸で鍛錬を積み、春先にはPBを更新しました。そんな彼を見て他のメンバーは変わったんだと思います。両リレーにも唯一出場してるそんな彼が僕の中では短距離のMVPです。
最近は遅くまで残って皆で一緒に補強するまでになりました。PC任期の間にほぼ皆PBを更新してくれました。今では大好きな自慢の同期です。
今日明日の七大戦でPCも終わりです。夏休みにはゆっくり一人旅にでも行きたいなーとか思ってます。
長ーーーーくなりましたが七大戦後のミーティングではきっと上手くまとまらないと思うので。
短距離PCやれて良かったです。
ありがとうございました！
最後に、短距離パートのみんなへ
七大戦、思いっきり暴れて来い！ |
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