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投稿者：鈴木@ハードル２年
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投稿日：2017年07月20日 (木) 23時38分
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こんばんは。
ハードルパート2年、来月で22歳となります、鈴木です。
この投稿では、自分の競技に対する思いを載せたいと思います。
いよいよ七大戦。昨年の七大戦はよくわからない内に髪を金に染め、オープンのマイルを走り、そしてラップは58秒。中学2年時の400mの記録が58秒でしたので、いい勝負？が出来ました。
入学してから早1年4ヵ月、今では高校1年の自分と戦えるまで成長しました。
自分ができたはずのことが出来なくなるこの辛さは、大学に入学後に皆さんが体験することだと思います。過去の自分に対しルサンチマンを抱えているこの心は、ある意味で、大学陸上の呪いではないかと思っています。この呪いはいつになったら解けるのか、どうすれば解けるのか、そんな気持ちで毎日練習してきました。練習をこなすだけで精一杯の自分は悔しくもあり、しかし常に成長を感じられ嬉しくもありました。
そんな私の目標は、400mHでPB更新、そして決勝進出です。今シーズン出したUBからはPBまでは約2.5秒、距離にして約20mあります。400mHは辛い競技です。辛さと根性の勝負です。皆さんの応援が根性に変わります。そしてその根性が20mの差を縮めてくれます。
ラストは決して死にません。自身にかけたこの呪いを解き、見事に目標達成をします。応援よろしくお願いします。
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