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東北大学陸上競技部

掲示板

 

東北大学陸上部の掲示板です! 連絡、大会への意気込みなどを書いていきます。

 

書き込みが1000件に到達しました。新しい掲示板に移行してください。

 

 

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[1000]032 1年生のとき 投稿者:本田@長距離M2

投稿日:2018年10月30日 (火) 21時00分

ペース走は1キロあたり4分10秒、もしくは4分で行っていました。
1000mのインターバルは3分30秒で行っていました。
自分の自己記録は16分半でした。
同期の本間・出口は入学当初から速くて、これは勝てないと思ったものです。

入部したての頃に早速負傷して、この先もこんな感じで続くのかもしれないなと思っていました。
そんなこんなで学連の仕事に意義を見出していたのかもしれません。

約6年もあれば意外とわからないもので、選考会や東北インカレに出場させてもらったり、自己ベスト記録をドンドン塗り替えることができました。入部当初の目標だった15分台もあっという間に出していました。
難しいと考えていた31分台もいつの間にか出していました。

それでも、全盛期の本間や出口の背中はまだ遠いと感じます。

今日は調整練習をしました。こういうときに良く動けるとかえって心配になるのですが、約6年の自分の成長を感じさせられました。
6年間、雨の日も雪の日も、グルグル走ってきた評定グラウンドを使う期間も少なくなってきたこと、あらためて寂しく感じます。
この6年間で、評定グラウンド何周走ったんですかね…。

当日まで日は少ないですが、この6年間で感じたことをぶつけられるようなレースにしたいです。
他に思うことはたくさんありますが、今日はこの辺で終わります。

[999]031 注目選手 投稿者:松浦@長距離3年

投稿日:2018年10月30日 (火) 09時43分

昨日部室にいたら、芦田に「全日の有名な選手教えてくださいよ」って言われました。
前回は優勝候補のチーム、それに加えて、そのチームの選手を紹介しました。
それ以外の大学の注目選手を紹介したいと思います。
これは圧倒的に個人的見解が含まれています。
また、今回も申し訳ありませんが、敬称略で書かせてもらいます。

順天堂大学 塩尻
法政大学 青木
明治大学 阿部
皇學館大学 川瀬
立命館大学 今井
第一工業大学 ギチア
日本学連選抜 石井

塩尻は説明がいらないぐらい最強です。
もうそれは、書ききれないほど伝説が沢山あります。
なので書きません。

青木は、松岡の後輩です。この書き方だとすごいイメージが悪くなってしまいますが、事実です。春日部高校出身で一般入試で法政大学に入学(理系)し、昨年の箱根5区で区間賞を取りました。最後にもう一度確認しときます、松岡の後輩です。

阿部、彼のかっこよさに惚れた人は東北大にも沢山いると思います。関東インカレ1部、彼が4位以内に入らないと2部に降格というプレシャーがかかる中、外国人選手+塩尻に食らいつき、3位になり1部残留を決め、全日本大学駅伝関東予選会では、塩尻にラストで競り勝つという、明治のエースは誰に聞いても彼と答えるでしょう。

川瀬は、昨年1年生ながら3'46、13'54と非関東勢のトップランナーです。
昨年の全日本では1区10位と好走を見せました。紫のユニフォームとても目立ちます。

今井は、今年の全日本インカレ10000mで日本人2位の4位、出雲駅伝エース区間3区で6位とまさに打倒関東を体現している選手です。早稲田のユニフォームと被ったエンジですが目立ちます。

ギチアは、留学生ランナーです。留学生にしては、腰が低くストライドと言うよりはピッチ走法な選手です。つい先日28'36と大記録を出しました。どの区間に行っても区間賞候補です。

石井は、今年の学生個人選手権で13'45の大会記録で並み居る青学や東海の強豪校の選手に勝ち、全日本インカレでも5000m,10000m両種目で入賞と波に乗っている選手です。

そんな選手に注目しながら、見ていただくと面白いと思います。
他にも速い選手はいますが、個人的な注目選手なので=一番速い選手ではありませんことを注意してください。
また、もっと知りたいと言う方は、駅伝特集の雑誌を買いましょう。買いたくはないと言う方は、長距離部員に聞けば貸してくれると思います。
今日はこの辺で。

[998]030 ミーティング 投稿者:長距離2年 木村

投稿日:2018年10月29日 (月) 12時10分

こんにちは、二度目の投稿となります。長距離2年の木村です。

もう残すところ一週間を切った全日本大学駅伝は大きな試合です。僕もこの駅伝を走ること、そして全国の強いランナー相手に勝負することを目標の一つとしてこの大学を受験しました(旧ブログにも書いてあるので見つけた方はご参照を)。ですがその気持ちは、実はこの東北大学長距離パートのメンバー全員が持っているものです。表に出る程度こそ差はあれど、皆強い気持ちでこの試合を目指して日々の練習に打ち込みます。

さて、少し話は飛びますが、東北大学長距離パートでは事あるごとにミーティングを行い意思疎通を図ります。チームで物事に取り組む際の基本ですね。もちろん僕もそれには欠かさず参加するのですが、その中で僕がこの1年感じていたことを今回は書こうと思います。
それは、嶋田PCをはじめとする3年生の気持ちの熱さです。この学年は去年の全日から今日に至るまで(まだ来週もありますが)、チーム全体を引っ張ってくれました。それは練習や試合といった走りの面でももちろんですが、ミーティングの場で一層強く感じます。新しいことを取り入れたり、これはどうだろうと疑問点を投げかけたり、ここの手配はこうしようだとか、様々なことに目を光らせて意見を出すことが特に多い学年だと思います。チームの議論に積極的に参加する様子がよくわかり、より良いチームにしていこうという気概が見えます。
入学して1年半しか経っていない自分が言うのも生意気ですが、きっと僕の知らない学年や、長距離パートを押し進めてきた数多くの先輩方がこういう風にチームの改革を行ってきたのだと思います。

それでは今回はこの辺りで。ではまた。

[997]029 優勝候補 投稿者:松浦@長距離3年

投稿日:2018年10月29日 (月) 11時06分

書くことがなくなりました。
正直、前日でもない長い真面目なこと書いても、読み飛ばされるだろう。
いやいや、前日だろうと読み飛ばされるのでは?そこは考えないでおきましょう。
選手紹介書けば?と思うかもしれませんが同期が4人もいて、恥ずかしくて書きたくないです。
そうだ!
東北大学の部員で応援に来てくれる方々はもちろん東北大学の応援に来てくれてると思いますが、全日本大学駅伝というもの自体を見に来てもいると思います。
それでは、全日本大学駅伝の優勝争いや注目選手を紹介しょうと思います。
選手につきましては、なんとも失礼ですが呼び捨てで書きます。その方が統一感が出るので。

まずは、優勝候補は、青山学院大学、東洋大学、東海大学と出雲駅伝の1,2,3が有力でしょう。
しかし、やはり青学が強い。
今シーズン5000mの学生トップの持ちタイムの橋詰
出雲駅伝2区区間賞鈴木塁斗
箱根2区区間賞、ロードでの安定感抜群の森田
この3人のエースに加え、箱根5区、出雲6区出走の竹石、箱根7区区間記録保持者の林、全カレ10000m,5000mで日本人トップのW吉田、山下りの神の小野田などなど、まだまだ13分台の選手が控えています。

しかし東洋大学も負けていません。
箱根3区区間賞、三大駅伝に滅法強いエース山本修二に続き
10000m日本選手権4位の西山
5000m,10000m共に東洋大学内トップの相澤
さらに、駅伝に強い今西、吉川、13分40秒前半の記録をもつ渡邉奏太などなど、そのほかの選手も強い選手がいます。

東海大学は、昨年学生長距離界を震撼させました。トラックのタイムならどの大学にも負けてません。
エントリー選手全員が学生トップの選手。
特にゴールデンエイジ3年生
關、鬼塚、館澤、その他にも6人の3年生がエントリーされています。
更にキャプテンの湊谷、遠藤日向や西山などと同じ世代トップランナーの塩澤とスピードがある選手であふれています。
そのスピードを生かし、7区までは先頭で襷を繋ぐのではないかと予想してます。
しかし、懸念されるのが、トラックシーズン故障した選手が多かった事です。それでも出雲駅伝は3位でしたので、期待です。

それ以外にも、箱根予選会で圧倒的強さを見せた駒澤大学。12人が出走し上位10人の合計タイムで競う箱根予選会。だいたい500人ぐらいの選手が走るのだが、駒澤大学10番手の選手が28位。総合2位の大学と10分以上の差をつけて優勝しました。
しかし、箱根予選会から3週間しか時間がないという事で、そこが他のチームより不利な所です。

優勝争い是非楽しんでください。

[996]028 全女、高畠お疲れ様でした 投稿者:早坂@M2

投稿日:2018年10月29日 (月) 10時01分

次の予定 「全日 11月4日8:05」

手帳は続かなかったので、予定はiPhoneのカレンダーに記入する派です。

おはようございます。
M2の早坂です。

全女に関わったみなさまお疲れさまでした。
高畠競歩もお疲れさまでした。

さて次は全日です。

今年の七大後ぐらいの時は、予選会通って全日出れるか危ういというか、あまり自信がなかったです。

ただ、昨年走って、味わったあの感動をもう一度経験したいというのと、破れたら諸先輩方に申し訳ないなという気持ちはありました。

ぼくらが入学した年から連続記録が続いてたので。

個人的に七大後、ターニングポイントになったなあと思う出来事がありました。
あとの話題にとっておきます。

夏合宿、試走のTT、予選会と思い返せば一瞬です。
不思議なもので、春は全然走れないのに、夏過ぎると軽く走れるようになってくるんですよね。
春の不調はマラソンの影響もあると思いますが

あと1週間、体調に気をつけて過ごしたいと思います。

次回「夏合宿のMVP」

[994]027 高畠競歩 投稿者:松浦@長距離3年

投稿日:2018年10月28日 (日) 09時50分

やべー、投稿し忘れた…
今日は全日本大学女子駅伝とは別に、高畠競歩が行われます。というより、投稿時にはすでに行われています。
昨年、寺島が20km競歩で日本選手権の標準を切ったことに、うぉー!ってなったことは今でも覚えています。
今年は泉くんのペースメーカーとして寺島は出場するらしいです。
ということで、今回のメインは泉くん。
「泉くんって、まさかあの一昨年の岡山インターハイにて当時の高校記録を超える20'53"66で歩き決勝に進出して完歩し12位。島根の松江北高出身で一年の空白の時間を経て、東北大学工学部電気情報物理工学科に入学。将棋をこよなく愛し、今年の夏に1ヶ月アメリカに滞在して、10月の松島ハーフ(10km)に寝坊して出走できなかったという…」
そうです、その泉くんです。
4月の新歓時期に「なんかインハイ決勝で20分台で歩く奴が入部するらしいぞ…」
このインパクトは今も忘れません。

競歩パートは、最近できたパートです。
まだ歴代PCは森さん、及川さん、寺島の3人しかいません。
しかし、競歩パートの競技力はチーム1です。
日本選手権経験者寺島、50km競歩日本選手権8位入賞のM1中川さん、インハイ決勝の泉くん、24'01という耳を疑う記録を持つまひろちゃん。
全国大会経験者が4人もいるんです。今年の全カレには3人がエントリーって…もう強豪校ですよね。
去年や一昨年は競歩パートの練習が1人とかの時が当たり前だったのですが、今年は1年生として3人(泉くん、ただすけ、まひろちゃん)が入部して、中川さんの北海道大からの転入があり、とても賑わっています。
競歩パートの魅力はなんといっても団結力。
今日も選手のサポートとして、森さんなどが高畠に行っています。昨年の全日本競歩の時も、森さん、及川さん、花さんがサポートに行っていました。人数が少ないからこそ、一人一人の気持ちが共感できているパートです。
いつも競歩パートの活躍ぶりには勇気をもらっています。

もうそろそろレースも終わってしまいますが、頑張れ!
また、この投稿を読む時はレース後ですので、お疲れ様!

レース前に投稿したかったのですが、忘れていました。
以上です。
[995]投稿者:松浦@長距離3年
投稿日:2018年10月28日 (日) 11時03分
中川さんは50km競歩日本選手権5位でした

[993]026 投稿者:臼井@長距離2年

投稿日:2018年10月27日 (土) 21時00分

臼井です。初投稿です。

自分の伊勢路にかける思いって何でしょうね、、
応援しに行くのは凄く楽しみですし、選手の方には全力を出し切って、その場の雰囲気を楽しみ、尚且つ目標を達成できたらといいなとは思いっていますが、いざ自分の伊勢路にかける思いとなるとうーん、、、??となってしまいます。

自分は参考レースにおいて自分の実力不足と弱さによって全日メンバーとの実力差を見せつけられ、もちろん補欠13人の中には入れず、来年は全日走ろうとも言えず全日メンバー争いのスタートラインにすらいない状態です。

ただ自分は長距離を始めてまだ1年半です。練習を継続すればするほど実力が上がっていくのを実感していますし、このまま成長していけば自分がメンバー入りする確率はゼロではありません。

去年は怪我ばかりで全然練習がこなせませんでしたが、今年は大きな怪我をせず練習を継続できて、PBも更新でき練習でも去年ではこなせなかったメニューをこなせるようになりました。

去年よりも実力が上がっている事を実感している中、今年の全日応援で選手から何を思うのか、伊勢路についての思いがあらわになるのかを楽しみにしながら伊勢路に向かおうと思います。

[992]025 全女@? 投稿者:本田@長距離M2

投稿日:2018年10月27日 (土) 19時46分

本田です。
松浦の投稿にもありますが、明日は仙台市で全日本大学女子駅伝(全女)が開催されます。
東北学連選抜の一員として、東北大学から2名が出走します。

この大会は、自分にとって非常に思い入れのある大会です。
3年生のとき、東北学連で全女の総括者として奔走しました。
あれから3年も経つのかと感慨にふけると同時に、もう最後かと寂しい思いもします。

今年も学連をお手伝いすることになりましたが、この最後の全女で、
私は学連としての役目を完全に終了することとなります。
5年間、全女を通して、卒業された先輩(選手・学連ともに)の集大成、同じ東北地区の出場校の活躍、ともに運営に携わってきた方々、そして過去数年にわたって全女の総括を務めあげてきた先輩・後輩を見てきました。それぞれの人・チームには全女に懸けてきた思いがあり、総じて駅伝でのパフォーマンスという形で発揮され、数え切れないほどの物語があります。
今となっては、このような大舞台の運営を務められたことに誇りを感じます。

出走される栗原さん、飯田さんには、明日の大舞台を存分に味わい、全力を尽くし、大会を肌で感じてください!
私は沿道からはできないのですが、心から応援しています。途中で辛くなっても、沿道には陸上競技部の仲間たちがたくさんいます。
自校のタスキを繋ぐことはできませんが、得られるものは必ずあります。走っていない私ですら、たくさんのことを学ぶことができました。今年の、私にとっては最後の全女も非常に楽しみです。

あまりまとまっていませんが、明日の12時10分からスタートです!
皆で応援しましょう!

[991]024 中距離の自分が伊勢路にかける思い 投稿者:松田@長距離四年

投稿日:2018年10月27日 (土) 18時44分

松田です。


来週の今頃はきっと現地の宿で大樹とか秀とかと暇してるころでしょうか。
今回は個人的な全日への思いについて書こうかと思います。

僕は去年までは完全に他パートの応援部隊としての参加でした。
去年も一昨年も、ちょうど同期の二人を応援できる行程があったので2年間2人の区間+アンカーよしきさんの応援に行かせて頂きました。

前日から夜行バスとややこしい電車を何時間も乗り継いでやっとたどり着いた先、まだ寒い朝の国道を交通規制車や関東私大の猛者達が通り抜けた後、ようやく見慣れたユニフォームが見慣れた走りで登場した時の興奮は今でも覚えています。

そして自分にとって一番印象的だったのは閉会式後、毎年神宮入り口の大きな鳥居の前の広場でのミーティングでした。
去年も一昨年も目標としていた部記録まで本当に惜しくも届きませんでした。
その分下級生は先輩やPCの名前を部記録に刻めなかった後悔を涙ながらで語ってたり、それでもラストイヤーの上級生達が笑顔で感謝を述べたり、それで余計に下級生が泣いてたり、最後に淡々と話し始めたPCも結局後半涙声になってたりとか、、
どれだけの思いをこの伊勢路にかけてたのかがひしひしと伝わり、今思い出しても目の奥が少し熱くなるような光景でした。

こんな能天気なこと言うと怒られるのかもしれないですが、本当に全日はこの部にとっていい大会だなと感じました。このメンバーに入りたいなと思ったし、もっとたくさんの部員がこの光景を見てくれたらいいのになと強く思いました。

そう言うわけで僕は、
・笠間や洋輔と共に自分も襷を繋ぎたかった
・直接戦力or長距離練に少しでも刺激を与えることで本戦出場の力になりたかった
・中距離専門かつ前主将が出走するということで少しでも部内での全日の注目度を上げたかった

などの理由から作秋辺りから少しずつ全日を意識して、中距離と同時に長距離を走ることも視野に計画して練習を積み始めることにしました。

結果として単純に練習量が徐々に増えて倍近くなったので気がついたら中距離についても力が付き、
どれだけ刺激を与えられたかとか注目度がどれだけ上がったかとかは微妙なところかも知れませんが、なんとか運よく登録メンバーに滑り込むくらいのところには達することができました。

正直なところ、思ったよりうまくいってしまったので本戦を間近にしてかなり緊張してきています。
心の準備が足りなかったのか、それとも個人戦じゃないしこれだけの大舞台の前だし当然なんでしょうか。

ただプレッシャーかかってる分、長距離メンバーが焦り気味な自分の調子気にかけたり声かけてくれたりするのがとてもありがたいです。
恥ずかしい走りはできません。そんな気が引き締まる近頃です。


ざっくりですが以上こんな感じの思いを持って走らせていただきます。

あとは願わくば当日の会心の走りでもって長距離メンバーに恩返しし、かつ更なる注目度へと繋がればと思います。




僕の全日にかける想い、軽いんでしょうか重いんでしょうか。そんなことすらたまに不安です。
他のメンバーの全日への思いももっとたくさん読みたいです。

書いてるうちに日が暮れてしまったのでここまでにしたいと思います。

[990]023 全日本大学女子駅伝 投稿者:松浦@長距離3年

投稿日:2018年10月27日 (土) 16時49分

明日、全日本大学女子駅伝が仙台であります。
女子大学駅伝の大きな大会は、10月末に行われる杜の都全日本大学女子駅伝と12月末に行われる富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝)があります。
その中の一つです。
こんな大きな大会が仙台の市街地であります。東北大の人なら家から5〜10分のところにコースがある人も多いと思います。
また、東北地方からは東北福祉大学と石巻専修大学、さらに東北学連選抜が出場します。東北学連選抜には、東北大学からは、今年から大学院生として転入してきた栗原さん(M1)と我らが元東北学連幹事長なつきさん(4)さんが選ばれています。
4区と5区にエントリーされてましたので、だいたい五橋や青葉通りと見に行きやすい場所だとおもいます。
沿道の応援は力になりますので是非!

ここで、大会の見どころを簡単に
昨年は名城大が、一昨年は松山大が、3年前までは6年連続立命館が優勝しています。
今年の優勝争いは、名城、立命、東農大、大東が有力だと思います。
しかし、今年は名城が少し抜けているイメージあります。
今年の全日本インカレの1500m、5000m、の優勝者(高松智美ムセンビ)と10000mの優勝者(加世田)がいて、さらに高校駅伝2年連続1区区間賞(和田)がいます。
流石に強すぎる気がします…スピード区間、エース区間、1区、全てで穴がありません。
他のチームはどれだけ名城に食らいつけるかが見どころです。
またエース区間5区の区間賞争いも見どころです。
名城の加世田、大東の関谷、東農の棟久などが区間賞有力な選手です。

男子駅伝と違い、関東に力が集中しているわけではないので、男子駅伝しか見てない人からすると新鮮味があると思います。
また、閉会式は晴れていれば仙台市役所の外で行われます。日本トップの選手が何人もいますので、興味がある方は是非。

私は立命館を応援しています。立命館のエンジとてもかっこいいですよね!
1区の佐藤成葉(立命館)が区間賞取ってくれたら嬉しいです。特別な思い入れがあるわけでもなく、ただ好きなだけです。

また、1,2年生の方々は何人も補助員をやると思います。今回補助員入っていない自分が言うのはなんですが、せっかくの全国大会の補助員ですので、いやいややるのでなく、楽しんでやって下さい。

最後に、この投稿を見ているかわかりませんが、東北大のお二人頑張ってください!
応援しています!

[989]022 松島ハーフ(10km)を振り返る 投稿者:本田@長距離M2

投稿日:2018年10月26日 (金) 23時21分

結果だけ述べますと、部内1位、10kmの部全体で3位でした。
上手く行った試合ですが、こういうときこそ振り返り、勝因を分析することが今後のためにも重要だと思ったので、書き記します。

松島ハーフ(10kmの部)は、アップダウンや海風の影響が大きいタフなレースです。例年、出雲駅伝の前日に開催されます。
うちのチームはこのレースと出雲駅伝で、全日本大学駅伝の出走選手をほぼ決めます。出雲駅伝に出場する人はほぼ決まりなのですが、出雲駅伝に出場しない人は代わりにこのレースに出場します。そのため、駅伝の出走を目指す者にとっては1回勝負の大一番です。1年間の成果を試されているようなものです。

私は昨年、何としてでも部内4位以内に入る(出雲組が4名だったため、この4名と松島ハーフ部内4位以内で8人の出走選手がほぼ決まる形になります)と意気込んで臨み、結果は部内5位で出走権を逃しました。9番手として駅伝を経験しました。あの時感じた挫折感、後悔は今でも忘れられません。
今年は、何が何でも逃すわけにはいかない。かといって、8番手ギリギリを狙っていては昨年の二の舞です。8番以内を狙う、という目標設定では、たいてい8番以内に残れないものだと学んできました。

そこで、今年は「部内トップ」を目標にしました。すなわち、全員に勝利する。

北日本IC、その他過去にも同じような暑いレースを何度も経験したことから、今回のレースも何となくの自信がありました。
台風一過による暑さが想定できたため、爆死だけはしないように、七大戦と選考会同様にOS-1を摂取。起床時間を徹底して調整し、体調を万全に。最初は抑えめで入り、できるだけ足を使わず、5000m過ぎたら踏ん張ってあげていく。

勝因は何か、と聞かれれば、OS-1の摂取ももちろんですが、
・部内トップを目標にしていたことで、順位に妥協せず粘り抜き、臆することなく自分のレースをすることができた。
・過去のレースの積み重ねから、自信を得ることができた。
この2点だと思います。
今回松島ハーフで確かに勝ちましたが、よしきさん、南雲さんと一緒に昨年の全日を走れなかった、この事実は嫌でもついてきます。ですが、上手くいった試合も上手くいかなかった試合も、勝ち戦も負け戦も、すべて経験して続けてきたからこそ、よりクレバーに、より粘り強く走り抜き、ついにこの因縁のレースで勝つことができたのだと思います。

また、今回のレースで8番手に入れなかった後輩もたくさんいます。自分自身、昨年の経験が思い起こされます。
長距離に限らず、他パートでも同じなのではないかと思いました。
対校の1種目3人以内、ギリギリの3番手を狙っても勝ち取れる人はなかなかいません。1番手・2番手に食らいつくことで、初めて3番を勝ち取れるものだと私は5年以上掛かって気が付きました。勝つためには、最大限全力で勝ちに行く必要がある。

これは、勝負という点では陸上やスポーツに限らずどこでも同じかもしれませんね。

次回は、明後日開催されます全女について投稿する予定です。

[988]021 投稿者:松浦@長距離3年

投稿日:2018年10月26日 (金) 21時34分

ついに解説投稿も終わり、何を書けばいいのか?今年の振り返りは、試合数がおおくて振り返りをするにはちょっと長くなりすぎてしまう気がしてしまい、流石に今は書く気になれません。来週になればもう少し暇になるので、その時にやる気になればやります。
今週の日曜にTOEICがあるので、今は勉強しなければならないのです…
じゃあ、ここから2日間は簡潔に書ける内容にしたいと思います。
何を書こうか?
思いつきました!全日本大学駅伝には、七大の選手が毎年何人も出ます。今年はチームとしては東北大学だけですか、東海学連選抜として3人、日本学連選抜として1人選ばれています。
名古屋大からは3人
國司さん(D1):最近29分台出しました
岸田さん(M2):最近30分03、昨年14'17を出 してます
塚本くん(3):最近14'36だしました
九州大から1人
辻川くん(2):最近14分24と29分35出しました(どっちも九大記録です)
来年の七大でも走ることになるかもしれない塚本くんと辻川くんと一緒の区間走りたいんですけどね、もし被ったらそこらへんも注目してください。
短めですが、今日は終わります

[987]020 初投稿(予選会) 投稿者:長距離2年 木村

投稿日:2018年10月26日 (金) 12時14分

こんにちは、長距離2年の木村です。
全日まで10日を切り、学校の日程も落ち着いてきたので掲示板に初投稿です。

まず、こうして全日掲示板ができるのも一ヶ月前の予選会があってのことです。予選会には自分もメンバーとして選んでいただいて、10kmの部で走りました。今年一番で失敗できない試合であり、初の予選会ということでかなり不安でした。予選会の前の土曜日、
「木村緊張してんの???笑笑」
私「ぜ、全然そんなことないすよ^^;」
みたいな会話をするくらいにはキテました。
そんな中でも最大限できる走りをして予選会を通過できたのは、チームのために力走した選手、各々の役割に尽力してくださったサポートの皆様、わざわざ北上まで応援に来てくださった東北大学陸上部の皆様のおかげだと思います。本当にありがとうございました。

さて、この予選会について少し個人的な話をさせてください。
今シーズン前半、自分の走りがどうだったかと振り返ると、本当に最低以下だったと思います。走るたびに記録が悪くなり、自己ワーストを更新し続け、途中棄権も2回あり、自信を失いかけていました。
こんな選手でしたから、それまでの自分はチーム内で最も予選会を「走らせたくない選手」だったと思います。それでも嶋田さんが自分を信じて何度も選手に起用してくださり、たくさんの人が次のためのアドバイスをくれて、そのおかげで夏を乗り切って、なんとか自分の走りができるようになりました。

そんな風に今年は、自分は1人で走ってるんじゃないんだと思い、ありきたりですが、チームのありがたさを強く感じたシーズンです。その思いの丈をぶつけるつもりで、陸上競技の中で数少ないチームプレイである駅伝、それも全日本大学駅伝というレースに臨みたいと思います。

ここから投稿多めにしたいので短くこの辺で。ではまた。

[986]019 本音と建前 投稿者:田沼@長距離2年

投稿日:2018年10月25日 (木) 21時06分

田沼です。全日まで10日となりました。Twitterも活発になってきたので掲示板も加速させましょう。
1.2年生はいい加減書こうか。


9番手
これが私の今シーズン(まだ終わってないですが)の立ち位置です。
今シーズンの目標は全日本の予選会、本戦を走ることです。

9月の予選会を決めるTTで7番手となりましたが、直前の調子の下降により9番手の選手と交代。

本戦のメンバー選考の松島10kmで不本意な走りをしてしまい、11番手に決定。8番手とは10秒差、最終選考とは3秒足りませんでした。
その悔しさを晴らそうと、個人選で何とか自己ベストを出すことができ、先輩方の後押しのおかげで9番手に最終決定となりました。

8番手と9番手。順位は1つしか違いませんが、最も大きな差がつくところです。
「走れるか」「走れないか」天と地の差です。

予選会前、そして今本戦前は
「選手に何かあったらいつでも走れるよう準備をします」という思いで練習をしました。(しています)
しかし、心のどこか底にはこれは建前と思っている自分がいるのも事実です。

「自分が本戦を走りたい」これが自分の本音です。
予選会前も自分が北上で集団走をしているイメージでずっと練習していました。
今も自分が5区を走るつもりで練習しています。なぜ5区なのかは自分でもわかりません。5区を走るのが内定している選手のほうが自分よりよっぽど走れています。


こんな本音を抱えている自分は自己中心的だと思います。
しかし、こんな自分を9番手に選んでくださった嶋田PCを始めとする先輩方、走れる可能性が低くても応援してくださる方々のためにも自分にやれることをあと10日人事を尽くします。

選手の皆さんは、走れない補欠の5人、メンバー外の選手の分も全力で伊勢路を楽しんでください。
安心して選手が本番まで臨めるよう、補欠の3人も最後の最後まで準備をしますから。


全日までもうあとわずかです。
サポートメンバーが一人でも腐ったらそのチームは崩壊します。
選手8人を最後の最後まで全力で支えましょう!

[985]018 投稿者:松浦@長距離3年

投稿日:2018年10月25日 (木) 10時29分

先日投稿した全日本大学駅伝の問題の解説投稿finalです。
今回は難問の8,9ついての解説をしたいと思います。
今大会は全27チーム(2チームはOP参加)
北海道1、東北1、関東15、北信越1、東海2、関西3、中四国1、九州1、OP参加2(日本学連選抜、東海学連選抜)

シード枠:第49回大会上位6チーム
基本枠:各地区学連基本枠1チームずつ
成績枠:第49回大会7〜17位のチームの所属する地区学連の数を成績枠として、出場枠をその地区学連に配分
基本的に以上のようになっています。
しかし、ひとつの地区学連の出場枠は最大15と決まっているので、もしそうなった場合は、17位以降のチームにも出場枠が与えられることがあります。
昨年は1〜15位までが関東のチームだったので、基本枠1+成績枠15で16チームと15チームを超えたので18位の京都産業大学(関西学連)に出場枠が与えられました。
どんなチームも17位以内に入りことが、来年の予選会に大きく関わってきます。
最近ではこの17位以内に入ることも、レベルが高く、14分台を8人揃えてかつ14'30を切っている人を2〜4人は必要となってきます。
シード権争いだけではなく、増枠争いも注目してください。

ついに解説投稿は終わってしまいました。
次はどんな投稿するかを考え中です。
楽しみにしてください。

[984]017 東北地区選考会を振り返る 投稿者:本田@長距離M2

投稿日:2018年10月25日 (木) 09時01分

他の地区は10000mを8人で走り、合計タイムが速い順で全日本大学駅伝への出場資格が与えられていきます。東北地区も2014年まではこの方式でした。
東北地区は16kmを4人、10kmを4人で走り、その合計タイムが一番速い
大学1校のみが出場できます。今年は、過去6年間で、最も厳しい戦いでした。

七大戦終了時点では、齊藤さんと松浦に完全に頼り切った状態で、3番手が15分40秒くらいと、過去に例を見ないくらいの弱々しいチーム層でした。
東北地区での最有力候補は東北学院大学でした。上位4名全員のSBが、15分20秒を切るタイムです。
16kmと5000mは確かに違います。5000mが速ければ16kmも速いとは限りません。しかし、5000mの差を考えれば、格が違う。おまけに、10kmでも負ける可能性がある。
「流れ」をうちに持ってくるためにも、この4人をどう攻略するかが本戦突破のカギとなります。

勝つためには、自分の力をできるだけ完全に発揮することに加え、他メンバーの力を全面的に信頼する必要があります。
私は3年生の時から、10kmを2回、15kmを1回選手として走りました。
経験的にも(予想通りでしたが)、16kmの部を走る選手の1人になるでしょう。
練習量や調子も考慮すると、自分が他大学の1番手に勝つことはよほどのことがない限り困難であると結論付けました。

そこで、この大会の目標を、
「謙児と一緒に、東北学院大学・東北福祉大学の3番手に勝利する」
と設定しました。

タイムとか、順位は何番狙うとか、1番を取って全日本選抜に選抜されるとか、そういう目標ではなく、「3番手に勝つ」。
はっきり言って、ほとんど目立ちません。取材なんてまず来ないし、モテることもないでしょう。しかし、「チームとして」勝たなければなりません。1番手に勝つ必要はない、私達2人が3番手にさえ勝てばチームは優位になる。他の上位選手は全員齊藤さんと松浦が何とかしてくれる。勝つためには、この作戦なら一番実現性が高いと思いました。
この目標に完全に専念したことで、当日は大きなプレッシャーもなく、かなり自然体で臨むことができました。目標の妥当性に加え、過去の3回の選考会経験が自分に自信をもたらしました。

最終的には東北福祉大学の2番手に勝利、東北学院大学の2番手に2秒差まで詰めることができました。

100%の実力を狙った大会、プレッシャーのかかる大会で出し切ることは、非常に難しいです。しかし、下馬評を大きく覆しました。昨年は正直なところ、よほどのことがなければ順当に通過すると思っていました。しかし今年は、必死の思いで勝ち取りました。大学対校だけでなく、チーム内の競争も同様です。だからこそ、本戦にかける思いはまた違った意味で強く、面白いレースになるのではと思います。

また、来年は卒業のため私はいなくなります。残る後輩たちには、選考会も頑張ってくださいとしか言えませんが、この投稿「も」参考にしていただければと思います。

次回は松島ハーフ10kmか、週末に開催される全日本大学女子駅伝の応援投稿です。

[983]016 投稿者:松浦@長距離3年

投稿日:2018年10月24日 (水) 14時46分

先日投稿した全日本大学駅伝の問題の解説投稿part4です。
今回は6についての解説をしたいと思います。
繰り上げスタート。これは道路規制の都合上、先頭からある一定時間遅れたチームを襷渡しを待たずにスタートすることである。毎年、箱根駅伝などで感動的に取り上げられるやつである。しかし、あの感動は道路規制によるものである。つまり、道路規制のおかげで数あるドラマが作られたのです。
全日本大学駅伝では先頭通過から10分経過(第5,6,7中継所では15分)というルールである。
果たして、10分、15分とはどんぐらいなのか。
スタートから第4中継所までは44.3km。先頭と1kmあたり約13.5秒遅れると襷が繋がりません。
スタートから第6中継所は79.5km。1kmあたり約11.3秒が襷が繋がるギリギリのラインです。
最後までつなげるには、1kmあたり約10.3秒がギリギリのラインです。
先頭のスピードがだいたい、2'50〜55/kmですので、そこから見積もれば、東北大学がどのぐらいのペースで走れば何区まで繋がるかが予測できます。
区間距離が違ったので参考程度ですが、昨年は4区まで繋がりました。東北大学は、一昨年は3区まで繋がりました(3区走ったの私なんで、私が途切らせました…あと100mも無かったんですけど、目の前で雷管が鳴らされました)。
また、昨年は7チームが繰り上げスタートしました。
今年は、どこまで襷を繋げられるかも楽しみにして見てください。
今回はこの辺で失礼いたします。

[982]015 1年を振り返るA 投稿者:本田@長距離M2

投稿日:2018年10月23日 (火) 23時37分

本田です。
研究室とグラウンドを往復する毎日です。刺激が欲しい。

さて、投稿ナンバー010に引き続き、1年を振り返ります。

●(番外編)10000mタイムトライアル
入れ忘れていました。
2月、評定グラウンドで10000mタイムトライアルを行いました。
田沼が躍進しました。
私は途中でおなかの不調を感じて一時ペースダウンしましたが、持ち直し、
ラストはガンガンとばして田沼のすぐ後にゴールしました。
後輩の躍進はありがたい。
また、他パートの人たちから常時応援していただきました。
めっちゃ頑張れました。
その節はありがとうございました。

●学連春季(4月、5000m&10000m、仙台)
5000mはみんな動きがカタイように感じました。
10000mでは脇田・嶋田が躍進しました。
PBとはかけ離れていましたが、練習量・強度からすれば
妥当な結果となりました。
ギリギリ嶋田に勝てて良かったです。

●東北IC(5月、5000m、利府)
毎日のように面接を受け、大した練習ができないまま
臨むこととなりました。
何とか15分台で走りましたが、やはり、練習してなんぼです。
ジョギングだけでは何ともできません。
他大学の脅威を改めて感じさせられました。

●日体大記録会(6月、神奈川)
面接の合間に出場しました。
雨で涼しかったのですが、16分かかりました。
ジョギングだけでは速く走れません。
東北学院大学から15分10秒台ランナーがまたも現れました。
15分前半がトータル5名、かなりの脅威です。

●北日本IC(6月、福島)
早朝から気温30℃を超え、盆地の暑さも重なり、過去最高レベルの
過酷なレースとなりました。
33分を切るくらいのペースで慎重に行きましたが、ほぼ全選手が
ペースダウンしました。
何とか耐えきって、7着に入賞しました。
陸上人生で初めて、対校で得点できました。凄く嬉しかったです。
このときの経験から、「勝つこと」に対する、「何となくの自信」を得ました。
また、この経験が後に生きることとなりました。

●七大戦オープン(7月、北海道)
夏特有の暑さ、少し強い風のあるコンディションでした。
日体大記録会からちょくちょく5000mに出場していて、タイムを
少しずつ戻していってる中だったので、そこそこのタイムは
出せるだろうと思って臨みました。
慎重に走りすぎました。それでも、後半に何とかペースを引き上げ、
七大戦を15分台で初めて走れたこともまた、自信に繋がりました。
七大戦後に一時的に負傷しましたが、比較的早く戦線復帰できました。

また、このとき監督のお話を参考にして、OS-1を飲んでいました。
このときは、「確かに爆死はしないが、かと言ってめちゃくちゃ良く走れるわけではない」と感じました。

この春・夏期間で、
「特に強い根拠はないけど、このコンディションでこのくらいならいける」
という自信を身に着けることができたこと。
これが東北地区選考会(予選会)や松島ハーフで生きてきました。

次回は東北地区選考会を振り返ります。
いかにして筆頭候補の東北学院大学に勝利し、6年連続出場を
決めるか。
最初で最後の全日駅伝出走を決めるか。
まるまる一投稿割きます。

[981]014 投稿者:松浦@長距離3年

投稿日:2018年10月23日 (火) 21時57分

先日投稿した全日本大学駅伝の問題の解説投稿part3です。
今回は5についての解説をしたいと思います。
シード権は8位までのチームが獲得できます。昨年までは6位までのチームしか獲得できませんでした。6位以内に入るとなると、14'10を切る選手を8人揃えかつ13分台2人ぐらいいないと入れない順位です。毎年シード権は関東の大学がだいたい取るのですが、今年は8校に増えた+とにかく立命館の調子が良く、9,10月に14'20前後、29'30前後を出した選手が何人もいて、出雲駅伝でも強さを見せたので、立命館がシード権を獲得できるかできないかも見どころだと思います。
シード権を取るか取らないがで来年一年間の練習計画が変わってきます。
毎年、テレビではシード権ギリギリのチームの所を写し、ここには見えない壁がありますや天国と地獄もの差があります的な感じで実況します。
是非シード権争いも楽しんでみてください!

[980]#大学駅伝東北大学 投稿者:田沼@長距離2年

投稿日:2018年10月23日 (火) 20時30分

お疲れ様です。
長距離2年の田沼です。

#大学駅伝東北大学のハッシュタグをつけてツイート駅伝に協力してくださっている方々ありがとうございます。

しかしルール上では、「1日1回」「応援ツイートをする」といった決まりがあります。

応援ツイートがないツイートにハッシュタグをつけて呟いているのも多く見受けられます。

応援をしてくださるのはもちろん有難いのですが、外部から見るとこのような状況はむしろ東北大としての品格を下げてしまっていると思われます。

2年の私がこのようなことを言うのは大変失礼なことは承知の上です。

改めて言いますが、ルールに基づいた応援ツイートのほうよろしくお願い致します。


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