[159] 「摩天楼の翳」7&エピローグを拝読 |
- ささ - 2008年09月10日 (水) 13時33分
只今 \( ̄^ ̄)/ 参上!! (もぉ来なくていいと言われそう・滝汗) 7とエピローグ拝読しました。
先ずは、大長編を完結されて、本当に本当にお疲れ様でした。 そして、おめでとうございますv ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'°☆。.::・'°★。.::・'°☆。ワーイ! 一章一章が、普通に文庫一冊分の字数あるので…… いやはや七冊ですよね。スゴイナァ〜 いや本当に、一つの作品でここまでの長さ書ききるのは、いやぁもう、スゴイとしか言いようがありません。
冷静沈着だったハズのリカルドが、見事に壊れていく様は圧巻でございました。婚約者が殺された時の激情&行動から、元々こういう激しい部分があったのでしょうが。 そのきっかけを作っていく間ノ井、嫌なおっさんだなぁ〜(笑)。 もぉ間ノ井は、「笑うせぇるすまん」の喪黒腹蔵(字がうろ覚え・笑)みたいで。(>w<)いえ、喪黒さんは正体不明ですが悪というワケではないですがね。(^〜^;)ゞ 得たい知れずに、人の心の闇と言うか弱さに付け込んでいくところとか。怖い怖いと思いました★ 読みながら私の頭の中で、間ノ井の声は大平透さんでしたよ(勝手に配役を決めるな・笑) あのまま間ノ井とは決着がつかないのかと思っていましたが、いやはや、長い歳月をかけて、みんなで追い詰めたのですね。そこまで読めて良かったです。まさにエピローグで読み手として、安心してしまいましたv やはり、5・6・7は後半、佳境とあって、動きが激しく、一気に読んでしまいました。1〜4はちょっともたついた感じもあって、モニターで文庫一冊分を読むのは、きついものがあったのですが。7とか「次々〜」とスクロールやクリックするのがもどかしいくらいでした。
長い年月かけて育まれた作品・キャラを書き上げられると、達成感と脱力感が合い混じりそうですね。 また、これからもいろいろと書いていってくださりませ。
本当にお疲れ様でした。 読ませてくださいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
PS 亮さんが堪能できる話も読みたいですv☆⌒(*^-°)v (と、こっそり書いておこう・笑)
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