[102] ROUND5(12)拝読しました |
- すおう - 2007年01月03日 (水) 01時46分
TERIKOさん、こんにちはー! まずまず、明けましておめでとうございます。 昨年は一昨年以上にお世話になったり、 ボウズ君に会わせていただいたり(←それがメイン?・笑)しましたが、 今年もどうぞよろしくお願いいたします^^
では、本題の感想のほうを。 あとがきにて、“アンタッチャブル”を書く上で手間取ったというような事を書かれていましたが、 思わず「あぁ〜分かる分かるっ!」と大きくうなずいてしまいました。 私もちょうど、今執筆している部分に出てくるキャラが掴みにくくて、 四苦八苦の挙げ句全ボツなんて散々な結果になったばかりでして(苦笑)。 自分が作り出したキャラなハズなのにおかしいなぁなんて思いつつ。
リカルド、せっかく“アンタッチャブル”の正体に近づきかけたのに、 リカルド自身の経験と持てる情報から判断して、遠ざかってしまいましたね。 それだけ信司くんが、一般的な常識の上を行っちゃう存在ってことでしょうか(笑)。 彼は、読者が、そして周りのキャラ達が思いつかないような言動をしますしね♪ それが楽しいんですが〜!(笑)
間ノ井とレッシュの邂逅、リカルドの危惧通り何かありそうで、ドキドキしています。 ROUND5が開始された時には、間ノ井とレッシュが実際に会うなんて想像もしていなかったので、 この事が今後にどう影響していくのか……気になります。
一方結は周囲のいわゆる「大物」たちに認められ、 複雑で深すぎる事情を色々と目の当たりにしていってますね。 世界のいろんな事実を教えられることは、自分の成長を認められたという事であり、 でも、それと同時に、知ってしまったがゆえの「苦悩」も生まれて来てしまう。
これからも色々な重苦しい事実が彼を阻み、悩ませるでしょうが、 結が結らしく、一つ一つ乗り越えていってくれる事を祈っています。
あっきー(笑)の、「今の俺は、青井さんの背負ったものを軽くすることができませんが、 ……きっと追いつきますから」という言葉に笑みを浮かべた結は、本当に嬉しかっただろうなぁ。 エリーや黒崎くんは、まだ持てる力こそ拙いけれど、 結の部下として彼の側にいてくれてよかったと思います。
ではでは、今回はこのへんで。またお邪魔いたします^^
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