[51] 『この世に悪がある限り』を読ませていただきました。 |
- 和泉有穂 - 2006年08月11日 (金) 01時40分
TERIKOさん、こんばんは。 感想書き合いっこでお世話になっております、和泉有穂です。 さっそくですが、『この世にあくがある限り』を読ませていただきました。 女子高生くらいを想像して読んでいたので、ラストのランドセルと鍵盤ハーモニカには驚かされました。 女子高生にしては随分はっちゃけてるな、と思っていたのですが、小学生ならいやに納得。 自分の身も顧みず危険に飛び込んでいけるのは、やっぱり小さいうちなのかなと思いました。 それにしても、小学生で学生服の男達を相手に引けをとらないとは。武術も口も。 ほんとにスーパー小学生ですね。 でも、女子高生になっても変わらず悪者退治していそうな気が擦るのは私だけでしょうか。
楽しいお話ありがとうございました。 ごちそうさまです。
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