[32] 感想を書きたいと思わせたなんて光栄ですよ |
- TERIKO@管理人 - 2006年08月03日 (木) 17時21分
感想ありがとうございます〜。UPしてすぐに反応があるとうれしいですね。
感想を書きたいと思っていただけるようなシーンになってよかったです。 私事で落ち込んだからこそ、温かいシーンが書きたくなりまして、 いつもなら平穏なシーンほど時間がかかるところ、今回はすんなり書くことができました。 エリーは、いいお姉さんですね。彼女が青井家に滞在した意味は、彼女の母性の成長といったところでしょうか。もちろん、結はじめ財団の上層部はそういう面を狙っていたわけではないのですけれどね(笑)。 淳は、子供にこうあってほしいというわたしの希望ですが実際は……(笑)。あと2年くらいしたらうちのボウズもこうなるのかな、こうであったらいいな、と。親の欲目というやつです。
リカルドとレッシュ。彼らの関係はわたしも気に入っているところです。 他者がいるときといないときでの2人の態度にメリハリをつけることに気を使いつつ楽しんで書いてます。 特にリカルドは、口調からしてぜんぜん違ってきますからね。 缶コーヒーのCMというとあれですね? 朝礼中に携帯電話がかかってきて「なんで出ないんですか?」「今出たらまずいだろ」っていう。 リカルドとレッシュを当てはめてみて、想像して笑えました。
この後の展開。今までの話とは違うストーリー展開になってまいりますよ。 どうぞ気長にお待ちくださいませ。
ブログにもこちらにもコメントありがとうございます。 お見舞いのお言葉をいただけただけでも、十分すぎるほどうれしいです。 ご心配をおかけしてすみません、ありがとうございます。 小説UPできるくらい元気なので、もう大丈夫ですよ。
また是非きてください。わたしもそちらに伺います。
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