「この世に悪がある限り」感想です

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[27] 「この世に悪がある限り」感想です

ちょこれもん - 2006年08月02日 (水) 12時32分: 　初めまして。ほとんどが長編、またはそれに属するお話という事で悩みましたが、楽しそうな題名に惹かれ、拝読しました。
　主人公の年齢ですが、「アッパーが打てない」と「ランドセル」が出てくるまでずっと中学生くらいかな、と思っていました。最初の方で肝だめしに関する話が出た時に、小さい子供を微笑ましく見つめるような視点を感じたのと、不良に「役不足」と言われて反論した主人公に不良が掴みかかろうとしたからです。小さい子供なら、「掴みかかる」のではなく「つかまえよう」とするのではないかと思いました。女の子だし。
　面白かったです。時間があれば是非長編も読んでみたいです。

[28] 感想ありがとうございます

ＴＥＲＩＫＯ＠管理人 - 2006年08月02日 (水) 14時04分: ちょこれもんさん、感想ありがとうございます。
タイトルは、自分でもわりとうまく考えられたかなと思ってます。楽しそうだといっていただけてうれしいです。

冒頭の肝試しの話ですが、背伸びする子供が子供っぽいことを嫌っているというふうに描きたかったのですが、伝わらなかったのは表現不足ですね。精進します。
つかみかかるではなくつかまえる。なるほどそうですね。ご指摘ありがとうございます。

面白かったといっていただけてとてもうれしいです。
ありがとうございました。