No.1756 徳田さん、小池さん、田浦さん、布袋さん、ありがとう御座います^^ 投稿者:杉江香代子 投稿日:2019年11月26日 (火) 09時36分 |
徳田さん、小池さん、田浦さん、布袋さん…お心のある、温かいコメントを有り難う御座いました。胸の奥から「更に書きますわよ〜!」と、力が湧いて来ました。 この作品は昨年、天城にあります老舗「落合楼村上」に、蛍祭りの最後に行きまして、宿の提灯をぶら下げて男川、女川を見に行った経験を書いた新人賞・佳作「天城の蛍」の女版なんです。(今年も行こうと思いましたらリホーム休館)ですから…大方は実話です(笑)。昨年、映画を見ていて「おまえの声はどこに居ても聞き分ける」と言う台詞があり、その言葉が起因で書き出した作品でした。今年は連合の瀬川瑛子に女版として6行詩で応募しました。「狂おしく 狂おしく この道行けば獣道」を更に書き加えて、上記は8行のツーハーフに書き換えてみたものです。 連合の総会に行った時に、やはり「どうしてコンクールなのにA/B面に同じ様な作品を選ぶのだ?」と質問が飛んだことが以前、ありました。選者に作曲家も入るので、新人賞と基準が違うのでしょうかね〜?萩原先生、田浦さんのご意見にあるように、私も選考基準が掴めずにウロウロしています^^:布袋さんが言われるようにコンクールが全てではないと思います。振り回されることは無いようにと思います。ただ、「楽しい、楽しい」と、居心地の良い所で満足していたら結局、「井の中の蛙」。大海を見てから納得して「井戸」に戻ろうかなと思っています^^V。もう一つ、書きたい女(作品)を書くのではなく、要望に応じた女(作品)を書きこなせる作家になれたらと思っております。今後とも、皆様の良きご指導をお願い致します。大海が広すぎて、ペンで漕ぎ出した一人乗りの舟では向こう岸は見えているのに…近くて遠いですね。(*大海も人それぞれの大きさです)
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