智ちゃん何でも相談BBS
いらっしゃい♪よく来てくれたわねw べ、べつにアンタの事を待ってたわけじゃないんだからねw ついに私がこの掲示板の看板キャラになったのよ♪ まぁ、当然と言えば当然の結果よねw
ラビアン@管理人 2007年09月05日 (水) 18時13分 No.67
お久しぶりです^^
私は相変わらず元気でやっておりますw
あおい君から本の方は無事に頂いたのですが、感想を書くのが大変遅れてしまいました事をお詫び致します。
山崎君のサイトにも行ってみましたが、BBSを設置されていらっしゃらないようですので悩んだ結果、こちらに書かせて頂く事にしました。
確かに私は智が好きです^^
さっぱりとした性格でありながら周囲を盛り上げて行こうとする姿勢や、さり気なく人に気を使っているところがたまらないですw
友達も気軽に付き合えるという点でお互いやりやすいといった面もあると思いますねw
さて、本題に入りたいと思います。
今回の本ですが、智の性格を凄く的確に表現されていると思います。
智は暦が相手ならば気兼ね無く文句を言う場面でも主人公の男に対しては遠慮をしていましたよね?
これは相手が異性という事もあるのでしょうが、それ以上に相手の男に好意を持っていたからだと思います。
智とはいえ、やはり女の子ですから自分に正直なのでしょう。
好きな相手に対して暴言を吐いたりはしないでしょうし。
そんな智だからこそ相手の男も好きになったのでしょうから。
そして暦のフォローもナイスでしたねw
でも誕生日のところで言葉を遮ったので、聞いてなかったかと思ったら、しっかり覚えていたのが流石だなぁ・・・と。
最終的には友達のスタンスを超えてはいないものの、この2人ならば必ず上手く行くと思いました。^^
主人公がもう一歩踏み出したその時、智がどんな表情と言葉を繋ぐのか。
間違いなく良い方向に向かう、そんな事を予感させる内容であったと思います。
とても良い作品だったですよ。^^
山崎君は色々と大変だったようですが、周囲の方が支えて下さったようで本当に何よりです。
支えてくれる仲間が居ると本当に頑張れますよね。
これからも頑張って頂きたいと思います。(^^)bて
山崎 2007年11月11日 (日) 23時53分 No.101
ラビアンさん、お久しぶりです。
あれから仕事の都合で引っ越したり、引っ越し直後にも出張やら何やらで忙しくて返事が遅くなってしまい、大変申し訳ございません(汗
ということで、ご感想いただいてありがとうございました。
>さっぱりとした性格でありながら周囲を盛り上げて行こうとする姿勢や、さり気なく人に気を使っているところがたまらないですw
>友達も気軽に付き合えるという点でお互いやりやすいといった面もあると思いますねw
本当にそうだと思います。
智は原作ではやんちゃっぽい面が強調されてますが、本当は意図してムードメーカーをやってるところがあると感じています。本当は優しい面もあると思うので、その辺を強調して書いたつもりです。
誤解が元で喧嘩したシーンでも、女友達相手なら平気で言い返すところが、智もやっぱり相手をどこかで「男性」というのを意識しているから、何も言えずに泣いてしまった、という感じですw
最後の平手打ちする場面も、やっぱり智も女の子、傷ついたんだということを表したかったんです。で、主人公も、それでお互い言いたいことを言い合える、いつもの関係に戻れたことを認識できたわけですw
最後の号泣シーンは、そんないつもの関係に戻れた安心感と、智の女の子らしいところを再認識し、智がまたいなくなってしまうんじゃないか、という寂しさとが入り交じった複雑な感情からだったんですw
>間違いなく良い方向に向かう、そんな事を予感させる内容であったと思います。
智というキャラの性質上、恋愛でベタベタという描写は個人的にそぐわないと思いましたので、こういう終わり方にしました。友達ではあるけど、これからはますます上手くいくであろう、という方向にですw
実は、最初書いていたときは全く逆のシナリオでした。
最後は智に「恋愛には興味がない」って振られて、それでいて実は他の男とつき合っていた、というオチで、高校卒業後も彼女のことを忘れられない、というラストでした(爆
ちょっと精神的に落ち込んでたときに書いてしまった話で、読み返してあまりにも救いようがない話だったので、全部リセットして最初から書き直しましたw 智が他の男と仲良くしている場面は、実はその名残だったりしますw(爆
それと、前回ご指摘のあった感想掲示板を付けることを検討していますw 付けなかった理由は、荒らされたりしたときに管理が面倒くさい、という単純な理由だったりするので(爆、こうしてご指摘があった以上、少しでも他のご意見には応えないと、と思いますw
いろいろお忙しいようですが、お身体に気を付けて頑張って下さいね。
それでは、失礼します〜