ついさっきネットサーフにて先生が亡くなられていらっしゃることを知りました。
最初の出会いは「アリス」と「ふーことユーレイ」のシリーズで、それから十数年経ち再び「時をかける〜」にて先生の御本を手にとって楽しんで読んでいました。
わたしの身内も癌で手術をし術後の現在は良好ですが、先生にもそういう風に良好な結果になってほしかったです・・・。
慎んで御冥福をお祈りします。

今日、ネットサーフィンをしていて始めてかやま先生の訃報を知りました。
中原先生の「アリス」シリーズで挿絵をされていた頃から先生の漫画も読むようになり、雑誌を移っても追いかけて読んでいました。

最近雑誌に描かれていないなぁ〜と思っていましたが、まさか半年以上前に亡くなられていたとはつゆほどにも思っていなかったので、正直かなりショックです。

このサイトへ飛んできてから、日記もすべて目を通させていただきました。日記からは明るく病気など吹き飛ぶ勢いでいらっしゃったのに、本当はとてもご無理をなされていたのだと思うと……(”>_<)

人は出会いと別れの繰り返しとは言いますが、やはり別れは悲しいです。
どうか、安らかにお眠りください。

風見潤先生の『夜叉ケ池幽霊事件』の後書きで、かやま先生の訃報を知りました。
私は男性ですが、幽霊事件シリーズが好きでずっと読んでおりました。
ここ数年間ほど御無沙汰して、久しぶりに書店で手にとってみればイラストが変わってる・・・・。
「何故？」と思い遡ってみると、どうやら『月食屋敷幽霊事件』を最期に変わった様子。
これが最初の“嫌な予感”でした。
そして、その予感が不幸にして当たってしまった訳です・・・・。
『清里幽霊事件』からずっとずっと麻衣子たちを描き続けてこられた先生。
もしかしたら、麻衣子達の事を最後まで見届けられなかった事が心残りであったかもしれませんが、それは生きてる我々が憶測で言うべき事では無いかも知れませんね。私はもう一度、最初から幽霊事件を読み返しながら、思い出を辿ろうと思います。

かやまゆみ先生、お疲れ様でした。そして柔らかで優しいイラストをたくさんたくさんありがとうございました。
ごゆっくりお休み下さい。

かやま先生が亡くなられたことをほんのさっき知りました。
私がかやま先生を知ったのは小学生の時図書館で『ふーことユウレイ』ｼﾘｰｽﾞでした。
私は本を見る時は最初に絵を見て気に入ったものしか見ないんですが
かやま先生の絵を見たときに綺麗な絵だなぁ〜と思って手にとって見ました。
それから続編を手にとるうちに絵がどんどん私好みの絵で（笑）
『ふーことユーレイ』ｼﾘｰｽﾞが終わってしまって残念な気持ちになっていました。
それからしばらく図書館にはまったく足を運ばなかったのですが
受験勉強を図書館でしていた時気晴らしに『ふーことユーレイ』ｼﾘｰｽﾞを読んでいて
ふと隣に置かれているかやま先生の挿絵の新しいｼﾘｰｽﾞが出ていることに気が付いて嬉しく思い勉強ぞっちの気で読んでいました。
新しいｼﾘｰｽﾞが出ていることに嬉しかったのに４巻で終わりということ知り
ｼｮｯｸでなぜ?!と思ったら巻末の名木田先生のｺﾒﾝﾄのところに
『かやま先生と一緒にできるのもこれで最後なのか』と書いてあり
家に帰ってすぐにﾈｯﾄで検索してみたら亡くなられたことをｺｺに来て改めて知りﾋﾞｯｸﾘとｼｮｯｸでした･･･
小学生だったので話の内容ばっかりに気を取られ先生が漫画家さんでもあることを知り
読んでみようかな？などと思っていたら亡くなられていたなんて信じられません。
最初にｺｺにきたと時は先生がもう生きていないなんて感じが全然受け取ることができず
でもみなさんのｶｷｺﾐを見て『やっぱり本当だったんだぁ〜』っと思いました。
先生のあの綺麗な挿絵ももう見られないことがほんと残念です。
先生のﾏﾝｶﾞとか他の作品ももっとｲｯﾊﾟｲ読んでいたら･･･と残念ですが
先生が亡くなられてもﾏﾝｶﾞという形あるものが残っているので読んでみたいと思います。
すてきな作品をたくさん残してくれてありがとうございます。
長々と書いてしまいすいません。
いてもたってもいられず書き込んでしまいました。

先生のことはこれからもずっと忘れません。

昨日、風見潤先生の『夜叉ヶ池幽霊事件』を読み、かやま先生の訃報を知りました。
このＨＰには今日、検索したところやってくることができました。
体調を崩されていたことは知っていましたが、まさか亡くなられていたなんて。
後書きを読んだ後、しばらく呆然としていました。
『時をかけた少女たち』シリーズも大好きでした。
本当に先生の描く絵や、漫画が大好きでした。
ご冥福をお祈りします。

まだ、諦めがつきません。
時々ここを訪れては「なーんて、うそでした！騙された？」という先生からの書き込みがないか、探してしまいます。

でも、先生も周りの方々も、そんなひどいことをなさる人ではなく。

本当に来世があるのならば、次も、先生、漫画家になって。
わたしはなにがあっても、先生と同じ時代に生まれるから。
そうしてまた、先生の読者になりたいよ。

先生がお亡くなりになったのを知ったのは７月に発売された雑誌を立ち読みしてからです（ある一人の作家さん以外は合わなくて）。久しぶりに、「かやまゆみ」先生の名前が目次にあり、すぐに開いたら、思いもよらぬ訃報で…一時間ほど立ち尽くして泣いていました（自覚はなくて）。その本屋は友人が勤めていたので、そのまま友人に助けを求めてしまいましたが、その友人も同じように感じていて、慰めてくれました。
半年が過ぎたころに別の友人がホームページのことを教えてくれました。日記を読んで先生の「強さ」や「弱さ」が先生の書かれるキャラクターに反映されていたから、あんなにも、素敵な作品になっていたんだなと思うと、書き込まずにはいられなくて…。今まで大変でしたでしょうが、ありがとうございました。

今日、かやまゆみ先生がお亡くなりになっていたことを知りました。
先生のイラストが本当に大好きでした。もう新しい作品を見られないのが残念で…。
先生の作品に出会えた事を嬉しくも、誇りにも思っております。ありがとうございました。
こちらのＨＰがずっと残るようお願いいたします。

　先日、名木田先生のヴァンパイアシリーズの4巻後書を見て、かやま先生がお亡くなりになっていたことを知りました。
　かやま先生のイラストを初めて見たのは小学生の頃、「ふーことユーレイ」シリーズでした。かやま先生の描かれる絵が好きで、漫画では
「時をかけた少女たち」シリーズが大好きでした。BLは見ないので、最近は雑誌にも時をかけた少女たちの続きが出ないな…と気にしてはいたのです（完結しているのかわからないシリーズだったものですから）。お若いだけにまさかお亡くなりになっているとは思いませんでした。先生の書かれる作品が大好きだっただけに、もう新たな作品が読めないということが本当に残念でなりません。HPももっと早くに検索をかけていれば良かったと、後悔するばかりです。
　十数年間、沢山の感動をいただき、本当にありがとうございました。御冥福をお祈りしております。

　また、現在もこのHPが残っていてくれたことに感謝を込めて。残していきたいというY村様、ありがとうございます。

ふらふらとネットサーフィンとしていて、今日はじめて加山先生がお亡くなりになっていたことを知りました。
ついこの前買った本に先生の作品も掲載されていたので、本当に驚いたというか。。。よく見たらその本の初版が2004年の終わりごろだったのですが。先生の訃報を知り、真っ先にその本を読み返してしまいました。
先生の作品は、ＢＬから入った私ですが、中学の図書館に『時をかけた少女たち』が置いてあって、「ＢＬ以外の挿絵もやってるんだ〜」と、感じたことがありました。もう、先生の新しい作品が読めないと思うと、本当にさびしいです。
切ない心理描写や勇気づけられる様な感動的な作品が多い加山先生。私は先生の作品で「冬来たりなば、春遠からじ」という言葉を覚えました。この言葉は、今、私の一番大好きな言葉です。

先生、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。