今日、Jガーデンに行ってきました。8月に訃報を知るまで、いつでもイベントで弓先生に会える、いつまでも弓先生の作品が読めると信じて疑いもしていませんでした。しばらくイベントから遠ざかっていた間にもう二度とお会いすることがかなわなくなってしまいました。取り戻せない時間が悔しくてなりません。でもいつもイベントで一緒にスペースをとっておられたという森田先生のおかげで、弓先生が最後に出された同人誌を購入することができました。あとがきのページにも辛くても前向きだった弓先生の闘病の姿がうかがえて涙が出てきました。またしばらく弓先生の作品の読み返しの日々が続きそうですが、前向きに生きたいです。弓先生のように。