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クリスマス話、良かったです

普迅 2009年01月10日 (土) 22時31分 No.827

もうすぐお誕生日なのですか？
おめでとうございます！！大好きです！（←ドサクサで）

遅くなりましたが、鋼の小説へ感想を・・・

まずハボロイ江のクリスマスなのですが・・・
まさかのオチに「な、なんだと！？」状態です。
まったく予測していませんでした。
思えば犬のぬいぐるみで目が青というのは伏線だったのですね。
ぬいぐるみなのに、なんという忠誠心と愛情でしょう。
クリスマスらしい奇跡に、本当に感動してしまいました。
人形に魂が宿るのは、持ち主が大事にしていたからだといいますが、
きっとロイも犬のぬいぐるみを大事にしていたんでしょうね。
ロイ江が泣いたシーンでは、可愛いのと色っぽいののダブルパンチでヤバかったです。
これが噂のエロ可愛いですね。しかも天然育ち。
本当に素敵なお話でした！ロイがいつまでもハボに守られますように！


そしてエド子のクリスマス小説・・・
よしながさんの「アンティーク」を思い出す、心の闇と温かさが入り混じった雰囲気の物語でした！
ロイがまさに職人肌！という感じのキャラになっていて、かっこ良かったです。
ハボがぬいぐるみ作り・・・というのも可愛かったのですが、
ロイのケーキ作りも、想像してみると可愛くて萌えます。
ケーキは幸せの象徴、というのはよくわかるので、そうなれなかったエルリック家が
本気で可哀そうでした・・・でも少しづつエドが家族を変えていけるような、
希望のみえる終わり方でよかったです！

ぜひロイにケーキの中に指輪（プディング？）をやってほしいですね！

クリスマスのロマンがたくさん詰まっていて、桐様の創作っぷりに感激しました。
ありがとうございました！

雁居乃　桐 2009年01月12日 (月) 00時08分 No.829


お誕生日のお祝いにまぎれて告白！！（笑）

こんばんわ、普迅さん。

クリスマス小説・・・まさかのオチ・・ですねえ。
元からああいう設定だったんですけど締まりが悪くてすいません。
うちのロイ江はあんまり泣いたりしないんだけど・・ハボの前だとありますねえ。
ハボの前でだけ（滅多にないけど）泣ける女ならいいよ。
あとヒューズもね。
ロイ江はエロ可愛い・・確かに。
対して、男エドは・・・エロヤラシイ（同じ意味被ってるから←突っ込み）。
エロやらしいのはうちでは男エドと男ロイ。
男どもの方が色気振りまいているってどうなんだ・・。

エド子クリスマス・・・はい。
桐がケーキ屋の話を書く時は（『Home sweets home』も）大概、よしながふみの『西洋骨董洋菓子店』がモデルです。
つか、あんまりケーキ屋の雰囲気ってよくわかんないからなんだけど。
ヒューズの営業トークもあれは橘ですね（笑）

『ケーキの中から指輪が！！』・・って、コレ結構お笑いネタですよね（どうしてロマンチックに感じないのカシラ）。

玩具職人のハボに、パティシエのロイ・・・・今年のクリスマスのテーマは“職人”？
自然とそうなりました。
職人肌の男ってカッコいくね？と、桐の中でブームなのかもしれません。

ハロウィンがリボーンのDHでかなり壮大（？）な感じになってしまったので、クリスマスは鋼で可愛く、ロマンチックに・・と思って書きました。
感想をよせていただきありがとうございます。
普迅さんのところのロイ江も先を楽しみにしていますねｖ